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京都によく出張に行きます。
京都の中心部には、市営地下鉄 JR 阪急 京阪 そのほかに嵐山電車?などが路線を張り巡らせています。

1キロ以上は歩きたくないので、京阪の三条ー祇園四条でも電車を使わざるを得ません。
阪急の河原町 と三条とのアクセス これが一番つらい。歩いたらとても遠い。

皆さんは実際どうしているのか?と思うことがあります。

しかも地下鉄の運賃は異様に高いと感じました。(東京に比べて。)

京都駅から三条も遠い。・・・そもそもJR京都駅は町の中心ではなかったということもあるでしょうが。
京都のバスはほかの都市と比べても運転が荒く感じるのでできれば避けたい。
私の町のバス(東京郊外)は、乗客が座るまで発車しません。高齢者には運転手が確認します。
左折時はいったん停止。 のろく感じますが安心です。

都営地下鉄とメトロの問題もそうかもしれませんが、京都の場合は、鉄道会社が協力して
地下鉄 JR 京阪 阪急 などが、地下鉄路線のように共通利用できれば、便利なのではないかと感じました。
(逆に言えば、京都市営地下鉄の路線が町の規模に対し貧弱すぎる気がします。)

A 回答 (4件)

私は大阪郊外から京都市内に通勤して2年になりますが、目的地の前まで行くにはバスしかありませんね。


しかも京都市内の人は通勤に車、原付、自転車をよく使っています。
過日の大雪では、市内の通勤者は、市バス一日乗車券でバスを乗り継いできました。
市電がなくなり、市バスに代わり、業務車両と同じ道路を走り、観光需要と住民の需要がありサービスをそれ程考慮せずとも荒い運転でも収入が見込めるのも原因かと思います。
京都市は郊外人口規模が限られていて増加も見込めないので地価の高い市内に新たな地下鉄建設はあまり議論になりません。
現在LRTの建設がよく検討されていますが、複数ある観光地と繁華街と交通結節点のあいだには住宅地や寺社があり路線長や経路と輸送量、収支も難しいものです。
京都市は三方を疑義たる山に囲まれて山中は過疎地ですから地下鉄と絡めた郊外開発も既存の路線沿いになってしまいます。
しかしながら、観光客増加や経済活性化、国際会議の誘致などいくらでも発展させられる要素があり、地下鉄網も整備してもいいかと思います。
大阪からですと、京都駅、河原町、四条三条以外は通勤が大変不便です。
京都市は関空アクセス改善に躍起になっていますがなかなかです。
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この回答へのお礼

6大都市と言う都市でこれほどバスに頼る街も珍しいと感じます。
京都駅から北野方面まで(たとえば金閣寺)までバス・・・かなり遠いなあ と感じます。
東京や大阪で一見の観光客や用務客がバスをそんなには利用しませんよね。

京阪三条と四条河原町のアクセスは本当に改善してほしいと思います。
仕事でも観光でもいつも不便に感じます。

三条ー(京阪電車)- 祇園四条…歩いて5分ぐらい…やっと河原町
移動が多い場所だと思いますが、一向に改善しませんね。

不思議なのは・・・

欧米系外人が、言葉もよくわからないのにホイホイ スイスイ バスを乗りこなしている。
また彼らはよく歩く。 
欧米人はガッツが違うのかな? と感じることがあります。  

お礼日時:2015/01/09 12:52

 京都の地下鉄が高いのは高額な建設費が原因です。


 遺跡が発見されますと調査する必要があります。
 京都は長い歴史がありますので遺跡の宝庫です。
 地下を掘ったら遺跡が出て来るのは十分に予想できたはずなのに地下鉄を建設しました。
 遺跡がどれだけ出てきたかわかりませんが、予定より遅れたのは確かでしょう。
 工期が長くなれば建設費がかさみますし、借金で建設したなら金利負担も大きくなります。
 そういう経緯ですから地下鉄の運賃が高いのは当然の事で変ではありません。
 そうなる事がわかっていて地下鉄に拘ったという点は疑問の余地があります。
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確かに京都の軌道系交通機関は貧弱です。


しかし、この点に関して京都市だけを責めることはできません。
京都市はかつて、東京、大阪並の市電(路面電車)の路線網がありました。市兄の主な道路には必ず市電があるくらいの稠密差で、今の市バスより便利であったと思います。
ですので、京都に向かう他地域からの鉄道各路線は、その地域から見て京都市に入ってすぐの市電主要電停(当然そこは京都市内としてかなり開けている)ところまで鉄道を開業すれば、よかったのです。これは東京の私鉄各線が一か所に集中しているのではなく、山手線のどこかの駅にターミナルを持つのと同じ状況です。

ところが、国は市電は時代遅れな乗り物で、交通渋滞の眼鏡であると決めつけ、市電の廃止を進めると有利になる政策を始めました。これに応じて、大都市のほとんどや多くの市で「市電」が廃止されました。その代替は、大都市では地下鉄、そうでない都市ではバスとされました。今から思えば、バスは能力以上に将来性があると過信されていました。
で、京都の場合、地下鉄を作るほどの需要がある路線は少ない(こういう場合碁盤目の道路は経営的につらいです。どこだけ極端に大きな流動が生じにくいのです)ため、地下鉄は東西2本のみ、その他はバスとしました。
このため、各鉄道の京都市内ターミナルは市電と直結し各地に行きやすい→ばらばらに存在となってしまいました。市営地下鉄は地下鉄として無理に作るほどの需要がないことを承知の上、作ってしまったので建設費を償還するにはある程度高めの運賃を設定するしかありませんでした。

ちなみに、現在では路面電車が受胎の元凶と言う考えは明らかに誤りとされ、京都でも市電廃止後に渋滞が緩和されたどころか、市電があった時以上の渋滞になってしまいました。つまり、市電があってもなかっても渋滞緩和には何の関係もなかったのです。なのに色眼鏡で便利な市電網をなくしたところに問題があるのです。

ちなみに、京都ぐらいの規模を持つ市電をほとんどバス化した都市はあとは札幌ぐらいですが、札幌は道路整備の余裕があったので、バス化しても大きな問題とはなっていません。

この回答への補足

これを見て目が回りました。
http://d.hatena.ne.jp/skcook/20120108

補足日時:2015/01/09 14:11
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この回答へのお礼

ただ思うのですが、市電では電線が張られて空が狭くなるような気もします。
今の時代背景は、電線の地中化。その中では路面電車は逆行しているような気も素人ながら感じました。
今の技術なら、電線がないバッテリー式とかできそうな気もします。

地理不安内な人たちがバスを使う これってとても不安です。これを放置した行政も怠慢な気はしました。
京都の市民は忍耐強いのでしょうね、あるいは人口に対して大学が多い 学生が多い  若い人が多い 若い人は頭も柔軟 足腰も丈夫 だから
このような交通体系でも不満が出にくいのかも知れませんね。

お礼日時:2015/01/09 13:20

京都は 交通の便利さよりも 景観を重視してるのです・・



してた と言った方が正解かな!?

交通網が発達すれば 町並みは 昔の景観を度外視しての拡張工事から始めないと駄目なのです

そうすれば 近代化は されるが 重要文化財にも なりそうな物まで 破壊する恐れがあると言う事です
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