プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

全集を買うと各巻にそれぞれ違う書き手による、書評、人物評、全集の著者との思い出などが

数ページのパンフレットのようなものが挟まっていることがよくあります。

あれは何と言う名称なのでしょうか?

また後からあれだけを手に入れることが可能でしょうか?

A 回答 (4件)

「月報」(毎月刊行されていなくとも)ですが、これの有る無しで古本価格は違います。


まともな図書館ならば、蔵書の月報は必ずとってあります。
本体に貼り付けか別綴にしてるかはともかく。
古書店で「月報だけ」を扱っているのは、神田神保町・早稲田・地方都市のいくつかの古書店では、見た記憶がありません。まずないでしょう。
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今月発行された新潮文庫で


小林秀雄全集の月報をまとめた文庫本が出ましたね

五木寛之氏は全集で月報に連載小説を載せ
あとで単行本にしたこともあります

植草甚一氏の月報の日記は現在河出書房新社(だったかな)で
出ていますね

そのように
たまーにこういう本が出ることがありますが
現物をあとから入手というのは
むずかしいでしょうね

だいたい購入した人でも
しおりと同じで
こぼしてしまうことが多く
やはりむずかしいでしょうね

研究のためなら
こまめに古本でさがすしかないでしょうね
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月報と呼ばれてるよ。


別売はしていない。
個人選集に月報にのった文章、対談が収録される人もいないわけではない。
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正式な名称は知らないのですが、挟み込み や リーフレット と呼んでいるかと。



中古ではなく、初刷や予約で買ってくれた方への感謝の想いで付けていると思うので、ご質問者さんが新刊とて買ったこと、その想いを編集部宛に送ってみたら、まだ在庫があるなら、もらえるかも。

コレや帯の有無で古本屋やオークションでの売値が変わるので、出版社としては新刊を買ってもらいたくて付けているものです。
古本で買った人や古本屋に売ろうとしている人に送ることは営業としてありえないので、この辺を把握して、聞かれてみては?
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