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高校生です。

あなたは絵を描くことが楽しいですか?
私は最近絵を描くことがつらくなってしまいました。
つらい、というか、あの子には負けたくない、とかいう焦りのようなものです。描いてもすっきりしませんし、描いてる途中であきらめてしまうことも多くなってしまいました。

小学生や中学生までは楽しく絵が描けました。それなのに、どうしてこんな気持ちになってしまったのかわかりません。闘争心と焦りでいっぱいです。

昔からずっと漫画家やイラストレーターになりたくて、中学まで運動部だったのですが、高校生になってからは絵を描く時間を確保するために活動の少ない文化部に所属しています。やっとの思いで絵を描く時間をとれるようになったのに、絵を描くことがつらくなってしまいました・・・。

描くことをやめたくはないんです。
絵で食べていくということは、あきらめたくありません。面白い漫画やアニメを見ると、「自分も、あんなふうに人を感動させたい」って思います。

どうしたら楽しく絵が描けるようになると思いますか?
まとまりのない文章ですみません。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

>絵で食べていくということは、あきらめたくありません。



エロ描いてりゃ それなりに食えるかも

あとは運

上手い奴はたくさんいる

けど

食っていけないのがほとんど

描くのが辛いならやめろ

あきらめろ

高校時代に商業誌に掲載経験があるけど

いまは、リーマンです。

>「自分も、あんなふうに人を感動させたい」

漫画家は、エゴイスト(利己主義OR守銭奴)か自己中かどっちかです。

そんな心意気では無理無理
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>私は最近絵を描くことがつらくなってしまいました。


>つらい、というか、あの子には負けたくない、とかいう焦りのようなものです。


絵を描くということで少しばかりでもお金をもらえるようになると、むしろ純粋に「あー、絵を描くって楽しい!」なんて思っていた頃がむしろ懐かしくなります。良い意味でも、悪い意味でも。
絵が好きで描いているときの楽しさは、「絵を描く」という最初の一歩、のような動機付けですので、初心に戻る、というような意味では、絵を描くのに迷ったとき、純粋な気持ちを思い出せるのは良いことでしょう。
しかし、誰かと比べたり競争するような気持ちで絵を描いているのは心地よくないかもしれませんが、これも重要で、「絵を描く」ということをどのように継続させていけるか、という第二の動機付けとして重要でもあります。純粋な気持ちで絵を描くのが楽しいと思っているだけだと、絵を描くことよりも楽しいものが見つかったときに、描くことからスッと自然に離れてしまったりもします。ですから、純粋な気持ちというのは悪い意味で、継続性を阻害する可能性もあります。

絵を描くことに、どうやってでも、なんとかしてしがみついていたい(と思うのはカッコ悪くないと思うけど)としたら、今の、競争心や虚栄心や闘争心みたいなものを、大事にしてあげてください。
そういった、少々荒っぽい感情があったほうが、絵を描くことに貪欲になれるでしょうし、描くためのヒントや、スキルを向上させるための「学び」への欲求へと変わっていくかもしれません。


絵を描くことが仕事になると、好きな絵ばかりが描けるのではなく、嫌いな感じの絵や苦手だったものなども描く必要に迫られることがあります。
こういうときって、純粋な気持ちばかりを「良し」としていると、そういった仕事で手抜きをしてしまったり、それ以上絵が成長しなかったりして、かえって仕事の幅や作家性を落としてしまうことがあります。
「負けたくない」っていう気持ちを持った経験が、嫌な絵でさえも「楽しんで描こう」という気持ちにさせてくれたりします。

ですから、いま、この競争心に満ちたつらい状況さえも「どうやって楽しんで描くか」が大事です。
「楽しい」の逆が「つらい」のではなく、「つらい」ことも「楽しい」の内と思わなければいけません。
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負けず嫌いの性格ですね。


それはある意味、良いことでもあります。が、度を超すと精神的苦痛として負荷がかかります。
藝術の世界には、余り勝ち負けを持ち込まない方がよろしいですよ。もっと肩の力を抜いて。

それより大事なのは、人と違うということです。
この、人と違うことを、プロの世界では、「変わってるね。」とか「何か変だね。」と云います。
これは、「上手ですね。」、「凄いですね」よりとても評価が高いのです。

どういうことかと云いますと、そこに<オリジナリティー>と云う世界があるからです。
実は、これが一番大切なのですよ。

私の一個先輩で、高校の美術部で、どうやっても私より所謂下手な人なのです。
しかし、色使いなどで、私には無い、独特な組み合わせの持ち主でした。
彼が、卒業するまで、どうやっても後輩の私をテクで追い越すことは出来ませんでした。

しかし、彼の色感は、後年大きく花開き、素敵なデザイナーとして変身していったのです。
勿論私も、頑張りました。互いに尊敬する間になっていったのです。

比べることは、ひとまず脇に置いて、自分の世界を展開出来るように、基礎力を一杯懐にため込むことです。
木炭デッサン等をとおして、美しいグレーの幅の感性を一杯修得して下さい。
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ss7894h さん こんばんは。



私は、高校時代は全く絵画の知識がなく、美術の成績は、絵のうまさではなく、テストの点で稼いだもののようです。

ですから、高校時代にすでにイラストレーターの夢を持っていることはすばらしいと思います。

私は、好きな職業で飯を食うとして生物学の道に進みましたが、研究というものは論文出してなんぼのもので、論文を出すためにはNo.1として最初に論文を出した人が勝ちで、No.2はビリと一緒という世界でした。

ですから競争は過激なほどにすさまじい。STAP細胞の存在は現時点では否定されましたがが、あの事件も、過酷な競争社会の科学の世界の勇み足と思います。

ですから、好きなことを職業にして生きるということは、誰も持つ理想ですが、仕事として飯を食おうとすると現実は大変です。

周りの人の実力と比較するようになったのは、趣味ではなく仕事としてやっていくためには、まだまだ未熟という焦りが出ていると思います。

しかし、絵が好きだった頃にの気持ちであった頃のもう一度初心に帰ってみたらどうかと思います。

そして、他人と比較せずにNo.1でなく、Only oneを目指す。

私は、植物のスケッチを趣味で10年くらいやっており、仕事ではないので気は楽ですが、例えば、今日は、ロウバイのスケッチをしました。

ロウバイの雄しべは6本ということを発見しました。

ちなみにロウバイは分類学上、梅ではありません。しかし、いい香りを放っています。

自然は美しく、絵画で花の色を出そうにも、とても自然の色は出せません。

しかし、自然に対する好奇心がスケッチを楽しむ原動力となり、10年やっても飽きることはありません。

ss7894 さんも、しばらく机上でアニメのキャラクターを考えるではなく、煮詰まったら散歩して外出し、自然の美しさに触れてみるのもいいかもしれません。

例えば、植物の葉脈を観察したりすることで、アニメのキャラクターを考える発想の一助になるかもしれませんよ。

絵画の素人の私が回答することはおこがましいかもしれませんが、参考まで。
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幼稚園のころから絵を描くのが好きで、高校生のとき美術部に入って鬼のようにデッサンをして、美術の専門学校に行き、それから漫画家を目指した者です。

漫画家には一応なれましたが、ヒットが出ず出版社から追い出され、その後同人に行ったのですが、うまくいかず、今は自分のブログやピクシブで細々と(10人くらいしか見に来る人はいません)漫画やイラストを描いてます。今50代です。

でも「楽しく絵を描けた」というのは高校以降少ないです。質問者様と同じに、自分の絵と友達の絵を比べればやはり焦りますし、友達も私を非常にライバルととらえて、雑誌に投稿して賞をとったりすると、ねたみ、うらみ、嫉妬の嵐に巻き込まれ、絵をやめようと何回思ったかしれません。実際、デビュー後にひどい仕打ちがあり、心を病みました。アシスタントとして来てくれると約束していた親友にすっぽかされたのです。親友は私が描けなくなるのを願っていたようです。

絵の世界って厳しいですよね。絵がつらくなることってときどきあると思います。そういうときは、一度離れるのも手です。離れてもまた戻ってきて、描いていたりします。絵が好きな人はみんな高校くらいから、お互いを意識しあって友人関係までうまくいかなくなることがあるような気がします。

今はデジタルでみんなすごい絵を描きますよね。ピクシブで見ていても、これじゃおばさんは絵を描いていちゃ恥ずかしいような絵だわーと思ったりします。同時に、なんでみんなおんなじような絵なのかなと思ったりもします。感性がもうおばさんだからよけいなんでしょうね。

もしデジタルで絵を描いているなら、アナログで描いてみる。漫画絵はやめて、油絵で風景画などを描いてみる。小説に挑戦してみる。などなど。なにか別のことをしてみるのはどうでしょう。小説も油絵もあとで漫画の糧になります。文化部は何に入ってますか?

高校生のころっていちばん焦ります。あとは婚期が来たときでしょうか。運命が変わる時期ですからね。いろいろ迷います。でもほんとうに好きなら戻ってこられるでしょう。
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本格的に始めれば、楽しい事ばかりではないと思いますよ。


絵で食べていくならなおさら、きっと趣味ならいつでも楽しく描けますが・・・

面白い漫画やアニメを描いてる人たちは徹夜を重ね、苦労して作品を生み出しています。
そんな生ぬるい世界ではありません。

楽しくお絵かきしたいならプロになる夢を捨てて趣味として楽しめばいいと思いますよ。
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http://pixfunpix.blogspot.jp/2011/11/san-francis …
私は40代ですがこの子に追いつきたくて油彩始めました

http://matome.naver.jp/odai/2136478584642034501
大人になるまでピカソの少年時代の絵は見たことがなかった

誰より上手いの下手だのと焦ったところで何にもならない
身近の人間に負けるのは嫌で他のジャンルだったり外国なら
負けてもいい、プロにだったら美大生にだったら構わない
そういう発想かな、そんなだと一生楽しくならないよ。
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