アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

モーツアルトの高周波音が脳に良いと聞き、いろいろ調べると一般的なCDは高周波音が含まれていないそうなのでSACDという高周波音が録音されているCDを購入しました。

ところがSACDを再生するには、そのための専用のスーパーオーディオプレーヤーが必要と調べました。

Pioneer BD/DVDプレーヤー BDP-170-Kがかなり価格が安いわりにはSACDを再生できるようですので購入しようと思っていますが、この機器を購入した場合は、スピーカーと接続の線を購入するだけでよいのでしょうか?

アンプはこのプレーヤーにとりあえず細かい調整は出来ないけど付いていると思って宜しいでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>モーツァルトの高周波音が脳に良い



そんな「学説」は存在しません。

確かに昔「ネイチャー」誌に「モーツァルト効果」なるものが掲載されたみたいですが、何ら科学的な検証はされていません。たとえ音楽を聴いて脳が活性化されたように思えたとしても、それがモーツァルトの楽曲だからではなく、聴き手が好きな音楽だから気分が高揚するからではないかという考え方も出来るわけです。

モーツァルトの楽曲が好きでもないのに「脳に良いのだ」と思い込んで無理に聴いても、時間の無駄です。

脳を活性化させるには「特定の音楽を聴く」ということではなく、適度な運動をして、バランスの良い食事を取ることが大切です。そしてもちろん、本を読んだり勉強したりして、知的好奇心を保つことが重要です。

>アンプはこのプレーヤーに付いている
>と思って宜しいでしょうか?

BDP-170の仕様は以下のURLに載っていますが、どこにも「アンプが内蔵されている」という記述はありません。
http://pioneer.jp/av_pc/bdp/blu-ray/bdp-170/

アンプが無ければスピーカーは「ただの箱」ですよ。別途調達してください。なお、アンプ内蔵型のアクティヴ・スピーカーならば別売りアンプは不要でしょう。

ただし、いずれにしろSACDのパフォーマンスを十分発揮させるには、システム自体に金を掛けないとダメです。安物では、普通のCDと大して変わらない音しか出ません。

まあ、あえて言えば「安物システムで再生するSACD」よりも「金の掛かったシステムで鳴らす普通のCD」の方が良い音だと思うリスナーは少なくないでしょうね。
    • good
    • 1

まず前提が間違えています。


脳を鍛える科学的に証明されている方法は唯一、体を動かすことです。ヘトヘトになる必要はないと思いますが、数十分(1時間以内程度)の散歩は経験則で脳を一番良くする方法です。

高周波といいますが、モーツアルトも聞こえない音など作曲していません。モーツアルトが作曲した曲もベートーベンが作曲した曲も、結局は同じ構成の楽器で演奏されるわけですから、そこに出される音の周波数などの違いは存在しません。聞こえない音でモーツアルトが良いなどと言うのはモーツアルトに失礼な話です。

SACDは、先の無い企画ですが、接続などはそれで良いと思います。
もちろん、聞こえない音など出力されず、アンプも増幅できず、スピーカーも再生できない可能性が高いですが、もしそのような音が出たとしても何ら影響はございませんのでご安心ください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!