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てこの原理についての質問です。

①45度に傾いたストレートのアームを、水平方向にF(青)の力をかけた時の、F'(赤)の力
・支点から力点、支点から作用点までの距離をLとします

②L字のアームにF(青)の力をかけた時の、F'(赤)の力
・支点から力点までの距離をL1、支点から作用点までの距離をL2とします

※Aを支点、Bを力点、Cを作用点とします
※図中の寸法の単位はmmです


上記2点の計算方法を教えてください。
(できれば、詳しい導出を教えて欲しいです)
算出に必要なパラメータが他にありましたら、ご指摘頂ければ幸いです。

以上、よろしくお願いします。

「てこの原理の計算方法」の質問画像

A 回答 (2件)

「力のモーメント」の基本のキですよね。


↓ たとえば、こんなところで再確認して「思い出して」ください。
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/3-2-0-0/3-2- …

 基本は、「腕の長さと力は直角に」です。
(1)力そのものを「アームに直角な成分」と「アームの方向の成分」(アームを引っ張る、または圧縮する力)に分ける。
(2)力Fに垂直に「作用線」を引く。
のどちらでも解けると思います。

 得られる結果の力「Fダッシュ」は、求めた「回転モーメント」による力(これも腕に直角)の赤の方向のベクトル成分になります。
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ご自身で、この問題について考えてみられましたか。



あまりにも基本的かつ単純な問題なので、どこのあたりで躓いているのか理解できません。
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