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登山に興味のある女です。
軽い山から登り始め、ゆくゆくは本格的に登山したいと考えてます。
登山用の服を揃えたいと思っていますが、どのような格好で行ったら良いでしょうか??
またどのようなお店で購入すれば良いでしょうか??
好日山荘やスポーツ用品店の山登りコーナーに見にいきましたが、値段が高いため少し躊躇ってしまいます。

どなたか宜しかったらアドバイスお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

低山なら格好が大切です。

 みなさま着飾っておられますので、それなりにおしゃれな格好でないと周りとのギャップが気になり楽しくありません。 

下着のことはよくわかりませんが、機能性のシャツ、スパッツ(登山用のゲイターの意味ではなくいわゆるレギンス)、派手なソックスと、短パン系をよく見かけます。 夏の低山は虫も多いので、長袖のほうが無難ですが、ディンプル加工とかしてある奴は、結構涼しいです。 昨日も400m弱のところを一日長袖で歩いていましたが、不快感はありませんでした。 

もって行くものは、着替えのtシャツ、雨具もほしいところですが、夏の近場の日帰りのみで、雨の可能性があるときは行かないとするなら、まあ、なくても問題ありません。 

靴とザックは必須です。 靴については、格好で選んではいけません。 低山であれば、高い登山靴は要りませんが、足にあったものを選んでください。 ザックは、ハイキング用のものであればまあ、何でもよいです。 体にあっていてファッショナブルなものでよいです。 サイズとしては日帰りであれば20Lあればで十分です。 ザックカバーは雨具と同等に考えてください。 この頃のザックはカバー付きのもの有ります。 あとあったらよいのはヘッドランプくらいですかね。 暗くなってから歩くことを前提にしていないなら、登山用でなくてもよいかもしれません。

ここまで、そこそこのレベルでそろえると4万くらいですかね。まあ、逆に、人があんまり来ない低山に行くなら、ファッションのことは気にする必要はありませんので、ユニクロでも何でもかまわないってことになりまが、人のこないところに行くのは地図が読めるようになってからにしたほうが良いと思います。

で、雨が降るかもしれないときでも行くようになってくるなら、雨具等は必要になります。 本格的にやりたいと考えるなら、アウターシェル、防寒、ちゃんとした登山靴、は手に入れる必要がありますし、あと泊まりでいきたいと考えるならバーナーとか調理器具とか、テント泊したいなら、テントとシュラフと、、、まあ、こっちのほうは本当に好きになってからでも遅くありません。
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登山用品の注意点をまとめますと、


1. 服:温度調節(薄いものを何枚も重ね着します;暑ければ脱ぐ;寒ければ着足す)吸水(出来るだけ綿製品は避けます;雨や汗で困るためです)危険防止や虫除けに長袖が原則だが夏は半袖+アームカバーも。ポケットがある方が便利。防風着(撥水性の薄いものがあると良い)。ズボンは長ズボンが基本ですが、女性は短パン+タイツが主流化?しています。
2. 雨具:傘は風や雷に弱いのと手が塞がるので万能ではない(というより嫌われます)が、簡単な登山ならあると便利。防水着はゴアテックス製品は性能はベストですが高価なのですぐには買わないで、むしろ傘を持った上で撥水性のある防風着を羽織ることなどを考えます。防水性の良い防風着も探すと入手可能です (案外高価ですが)。フードはある方が寒さや風邪に対して助かります。
3. 靴:足に合わないと困るので慎重に時間をかけて選ぶ。簡単な登山ならスニーカーのような普段履きだって使える。買うとなるとマウンテンランニング用から高地登山用まで、ローカット・ミドルカット・ハイカットなど様々あり、軽登山なら軽いものほど楽だが、テント泊など荷物重量に合わせて立派な靴にしていきます。砂利道、ぬかるみ、雨(冬は寒さ)などの心配が必要だが、過剰に考えない方が良い。
4. 靴下:とりあえず安いスポーツ靴下で良い。
5. サングラス:紫外線よけに欲しい。
6. 帽子:紫外線よけ、枝よけなどに欲しい。周囲に縁がある方が良い/丸めてポケットに入る柔らかいものが良い/ゴアテックスが良い。
7. リュック:最低20リットルぐらい。着替えを詰め込めるもの。
8. 手袋は薄いもの、安いものが便利。真冬以外は分厚いものは暑い。ただし高地で雨が降ると存外寒いことがあります。ちなみに気温は100mごとに0.6度(1000mごとに6度)下がります。
9. 杖 (ストック):坂で役立ちますが、いきなりは不要でしょう。
10. スパッツ:ぬかるみ、雨で役立つがいきなり買わなくても良い。
11. 懐中電灯:日が暮れると懐中電灯がないと一歩も歩けない。明るくなくても良いから、点灯時間の長いものがよい。
12. 登山用品店は初めはモンベルが安目でよいが、靴の評判はイマイチなので、石井スポーツやアルペンなども。モンベルは自身が製造メーカですが、他のお店は仕入れて売っているので製造メーカにはバラエティがあります。アルペンはスポーツ用品店ですが、登山用品も一部扱っています。女性はおしゃれが好きなのでその意味ではあれこれの店を覗く必要があります。登山用品店は高価に見えますが、おしゃれよりも機能・性能にお金をかけていますので、買って損はありません (例えば石井スポーツで16000円出すと透過度を自動調整してくれるものがあります。これはベストです。でも1000円のサングラスだって使えます)。いきなり高級品を全部揃えるのは大変なので、少しずつ賢い買物をして下さい。
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整備された遊歩道を歩く程度のハイキングでしたら、子供の頃の遠足の格好で十分だと思います。

靴→背負うもの→合羽→着るもの・・・が快適ハイキングに寄与する順だと思います。まずは安全なコースを選んで、気楽に歩いてみることをお勧めします。その中で、何が必要(もしくはあると快適)なのかが見えてくると思いますし、実体験をもとに必要性を感じるのであれば、これからかける費用にも納得できるのではないかと思います。
ちなみに私も数万円するトレッキングシューズやザックは持っていますが、ちょっとした山歩き(1500メートルぐらいまでの整備された登山道を歩くぐらい)でしたら、休日にいつも普通に履いているスーパーで買った6000円ぐらいの靴底がちょっと硬めのウォーキングシューズと、スポーツ用品店で買った2000円ぐらいのリュックでも不自由を感じません。
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これからの季節は汗で体に引っ付く素材は避けてください。


そうすればユニクロ・シマムラ・ワークマンで十分です。

雪山は装備が命に直結しますが春から秋の軽登山なら普段着で十分です。
そして回数を重ねれば、どんな機能や性能があったら嬉しいのか体感できます。
欲しい物が見えてきて予算があるなら買えば良いだけです。

例えば登山靴。体力のある山慣れた人なら硬いソールの方が楽ですが、
女性や初心者などはガチガチの硬い靴は疲れるだけで恩恵はありません。
なぜか? それは人の話より山に登ってれば体感できます。
体感すれば、どの程度の硬さが自分に合うのか判断もできます。

車でも居るでしょ? 無駄に太いタイヤ、無駄にデカいエアロパーツなど。
オーバースペックほど無駄な事はないのです。軽登山なら普段着で十分です。

どうしても山用が欲しいならモンベルを買っとけばコスパは優れています。
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軽い登山した際に山飽きてしまって登山なんか一生やらないかもしれないのに


最初から値段はってもリスク高すぎですよね・・・

軽い山という事は初心者向けのハイキングコースだと思いますし、
数時間レベルの山に
機能がうんたらかんたらなんか必要ありません。

高尾山や大山、筑波山、金時山、六甲山、鋸山に登ったことありますか?
普通の恰好で登っている人も多々いますよ(笑)

軽いの何度か終えて本当に登山がやりたいと
思った時に色々少しづつ購入してみてはいかがでしょうか?

自分は最初はヴィクトリアがお勧めです。
冬季のガチの雪山いかない限りはここで大丈夫です。
確か登山ズボンが5000円くらいでした。
50座目くらいで股が破れましたけど(笑)
レインウェアが欲しければモンベルで1万くらいで売ってので十分です。
他にはユニクロで十分にそろえられます。

また、実際に1回軽山を登ってみるのが1番ですよ。
想像以上に登山用の服や装備がいらないことが良くわかりますから。

最低限必要な物(地図、コンパス、ライトなど)以外は実際に自分が経験してみて
これが欲しい、あれが足りないなど付け足していくのが一番だと思います。

あんま気張らずに行ってみましょう♪
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最初から難しく考えなくても良いと思います。

軽い山ならハイキング程度でしょう。いわゆる低山。ふだん着ている物にスニーカーで十分です。こんな事を書くと、他のユーザーの方にお叱りを受けてしまいそうですが、まずは低山で身体を作りましょう。汗をかいて、不快を味わい、経験を積むことです。最初から高価な物を購入する必要はないと思います。金銭に余裕があり、最初から全ての道具を登山専門店で購入しようと思うなら、話は別ですが。登山靴、ウエアー、雨具、ザック、その他いろいろで10万20万円は軽くかかると思います。靴下ひとつとっても1千円以上します。
写真中央の赤い服を着ているのが私の娘ですが、着ている物はジャージの上下、インナーはユニクロの化繊のシャツ。たしか、フリースもユニクロ製だったか。雨具はコンビニなどでも売っている1千円程度の物です。靴は、普段履いているスニーカーです。
写真は富士山の吉田ルート下山路です。5回目の富士登山(全て登頂)です。
娘は小さい頃より奥多摩の山々へ登り、丹沢の沢登りも経験しています。登山に慣れた身体です。
娘にジャージを着せて登山が出来たのも、厳冬期の岩壁登攀を経験してきた私が傍にいたからです。娘の格好を、それを貴方にも真似ろと言っているわけではありません。『ユニクロ』などと書いただけでお叱りがくる世界です。
貴方も、一気に穂高岳や剱岳に登ろうとは思わないでしょう。
まずはハイキング~1,000m程度の登山。次に、2,000m級の登山。そしてステップアップです。最初は登山者の多くいくコースを選んでください。
最初は必要最低限の道具を用意すればよいのです。そして経験を積むごとに、ひとつ、ひとつ買いそろえて行けばよいと思います。
モンベル、好日山荘、カモシカもあります。登山専門店へ足しげく通い、店員のアドバイスをもらいましょう。その時点で購入しなくてもいいのです。早急に必要と思うなら別ですが、いろいろな専門店を巡り、勉強しましょう。同じ様な物が何所の店の方が安いかもわかります。『登山専門店』でインターネット検索をすればいろいろと出て来ます。

最初に購入したい物のひとつに、雨具があります。決して私の娘の様な雨具は購入しないで下さい。雨具は良いものを購入しましょう。最上級の物でなくても良いのですが、1万~2万円以上の物を購入しましょう。モデル落ちの物を格安で売っている店もあります。

それから、出来れば最初はサークルを探して入会することをお勧めします。その時には『初心者です』ですと言いましょう。経験者から直接アドバイスを貰えます。一緒に専門店へ行っても貰えます。サークルは『登山サークル』で検索するといろいろ探せると思います。

安全登山はお金で買うものかもしれません。私の言っている事には危険要素もあるかもしれません。
始めから快適登山をされたいのなら、私の戯言など無視してください。(削除です)

ちなみに私の登山着は『シマムラ』です。
靴下(300円 シマムラ) 裏起毛タイツ(500円 町の衣料品屋) 半ズボン(980円 シマムラ)
化繊シャッツ(980円 シマムラ)フリース(980円 ユニクロ) ライトダウン(5,000円 ユニクロ)
などで、富士山から奥多摩・奥秩父の沢から山頂を登っています。

くれぐれも安全登山をしてください。
(俺の話矛盾している気がしているが、おおいに矛盾です)
「登山用品の購入場所(初心者)」の回答画像7
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モンベルが一番いいと思います。


ノースフェイスやパタゴニアみたいなファッション性は無いですが、作りが丁寧ですし価格も安めです。
低山を歩くご年配の方の中には、上から下までホームセンターで売られているようなウェアを着ている人がいますが、ああいうのを着ると思いのほか体力を消耗します。
山用ウェアは素材にこだわっていますので、保温性、通気性、速乾性、どれをとっても一般的なスポーツウェアよりも優れています。
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アウトドアブランドのウエアーなどは、高く 定価販売の店も多いです。



ユニクロのヒートテックや、急速速乾のTシャツなども 一般生活では、有効ですが アウトドアスポーツでは、物足りないというか 役に立たない素材と言えます。

汗をかくシーズンは クールマックス素材の様なアンダーウエアーが お薦めです。
ノースフェイスが有名どころです 型遅れ(昨年モデルの売れ残りなど)は、安く売ってます。

モンベルという国内ブランドは、値引きが基本ありませんが 定価設定が低めで良心的なメーカーで
利用しやすいです。

東京千代田区神田神保町にある さかいやスポーツなど、ウエアー館  LaLaさかいや(レディース館)、モンベルルームなどが 有り 実物を見て 選べますし 店員さんへ 何時頃とこの山へ行くと 言えば どの程度のウエアーが必要かを 教えてくれます。
店舗に行けば、アウトレット品や特価品も有りますし モンベルルームでもアウトレット品が値引きされて有ります。

アウトドアーウエアーもどきの 無名メーカー品は、価格相応で あまり素材が機能しません
吸湿速乾性や防水性 収縮性能 着心地 縫製 ファスナー・ホック・ベルトなどの性能なども
落ちます。

とりあえず 高すぎない メーカー品で揃え 着てみて 良し悪しを自身で体感して
次に揃える基準とされたら良いかと思います。

お茶の水界隈には ICI石井スポーツなど アウトドアーショップも有りますので 
御茶ノ水 アウトドアーショップなど検索して 店舗を確認して ウインドショッピングに歩くのも
勉強になるでしょう

※L-Breathというショップは、ビクトリアの アウトドアショップで 価格が高く お薦めしません 

通販だと さかいやスポーツのアウトレットなどを良く利用します。
  あと ナチュラムという 通販サイト 
ウエアーの場合 素材感や 風合い 素材生地の厚さが解らないので とりあえず 実店舗での購入をお薦めします。
慣れてきたら 通販利用も 有りでしょう。
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あまり難しく考えなくてもよろしいかと。


まずハイキング程度から始めたらいかがです?
天気のいい日に近場のハイキングコースや低山のトレッキングなどに行けばいい。
筑波山で雪崩やブリザードで遭難死することもない。
経験を積めばおのずと必要な装備、求める性能がわかってきます。
確かにブランド品って高杉。
今はブームですしね。
自らハードルを上げると面白くなくなりますよ。
自然を楽しんでいるんだか、装備に追いまくられているのかわからなくなるし。
多いのは後者だけど(笑)
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>好日山荘やスポーツ用品店の山登りコーナーに見にいきましたが、値段が高いため少し躊躇ってしまいます。



じゃあ、登山とかはあきらめてください

たとえば、普通のシャツ、イオンで売ってるシャツを買うとしましょう
汗をかいたら濡れてしまいます、なかなか乾きません
そして、濡れてるのでやがて体温を下げてしまいます、また水分を含むので重たくなります
重さは行動の負担になります

専門店で売ってる専用のシャツは、すぐに汗が乾きます、濡れたままにならないので重たくはありません
体力の消耗を防げます

それを躊躇するのであれば、山などに登らないのがいいですよ
そしたら汗もかきませんし重さも感じませんから
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