「愛する人・国を守るため戦争へ行く」って無意味じゃないですか？

先の戦争で多くの兵士は「俺は愛する国家や家族を守るために戦争へ行くんだ」と言ってますが、意味が分かりません。兵士一人が戦争に行った所で戦局が変わるわけもなく、行っても行かなくても国や家族の運命は変わらないと思います。たまたま家族の住むエリアの防空隊に配属されるなら守ることもできるかもしれませんが、殆どは家族と関係ない遠い南方や大陸で死ぬわけです。「俺一人が投票に行こうが行かまいが、政治は何も変わらない」と同じ理屈ですが、当時の人は自分一人で戦局が変わるほどの全能感でももっていたのでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： kirameki_oo7 回答日時： 2015/06/07 05:35

国民主権を考えれば解決するのでは？

国民主権は、国民である個人が国の運命を決め、
結果に対しては、最終的に責任を負うのも国民の個人個人です。
日本政府でも、皇室でもありません。

国民一人一人がみんなで間違った方向へ行かないよう、
『お互いにみんなが幸せになるように。』
という意味が込められているのが、国民主権と思います。

個人が、その時代背景などを考慮し、みんなで注意しながらどのように行動するか？

日本は、国民主権ですので、みんなの幸せを考えて行きましょう。

No.4 回答者： yumenoukihashi0038 回答日時： 2015/06/06 14:47

そうでも思わなければ、戦地へ赴くことができなかったのでしょう。

No.3 回答者： gouzig 回答日時： 2015/06/06 11:05

書かれていることは不勉強を表しています。

外国との戦争で愛する家族を守ろうとするのはあたりまえの考えでしょう。
強盗に入られたら、家族を守ろうとするのと同じです。
「兵士一人が戦争に行った所で戦局が変わるわけもなく」
→当たり前です。
一人でできることではありません。
しかし、100万人の兵士が同じ気持ちであれば戦局に大きな影響を与えます。
「俺一人が投票に行こうが行かまいが、政治は何も変わらない　と同じ理屈ですが」
→それも間違いです。
一人一人の投票の結果が、現実に多数党(自民党政権)を形成しているのです。
一人一人が日本共産党がいいと思えば、共産党が日本の国家権力になります。

No.2 回答者： HL230P45 回答日時： 2015/06/06 04:00

＞当時の人は自分一人で戦局が変わるほどの全能感でももっていたのでしょうか？

持っていましたし、実際全能でした。
当時の日本兵は敵にとっては恐怖の象徴でした。




＞「俺一人が投票に行こうが行かまいが、政治は何も変わらない」と同じ理屈ですが、

それでも、選挙に行った人と同じ分の結果を背負う事になります。
組織票に頼っている人たちにとっては、その方が都合がよいかもしれませんね。

【民主党・枝野幹事長 「円安と物価高で生活が苦しくなるけどそれでも構わない、という人は棄権をしてください」】
http://hosyusokuhou.jp/archives/41674842.html
（投票率があがると自民党有利という調査結果を受けての棄権推奨。
ほんとこいつアホだわ。）

【マスコミが報道しない民主党の実態】（動画）
https://www.youtube.com/watch?v=sppB9R6dxMU

【日本解体は地方から…知っていましたか？【ホントは怖い自治基本条例】を施行した市町村】
http://ymikay.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
（自治基本条例は自治体の「憲法」と称する自治体独自の条例です。
自分たちの街ならではの個性と自治を目指すという建前で、その実内容は同じ「自治基本条例の作り方」というサンプルで、すべて作られています。

その牽引役は
自治労
自治労総研
民団
総連
上記団体にかかわる各種法人

全国1700自治体中303自治体が既に制定済み

市民の市政へ参加、市民優先の条例　市条例を最高規範とするという、あたかも市民が政治に参加できる、みんなで市政に携わりましょう、という美しい言葉で、自分の意見が市政に反映されるという錯覚を起こさせる内容です。）

No.1 回答者： rimurokku 回答日時： 2015/06/05 23:59

自分一人くらいと思う人がおおぜいいれば、大勢は何も変われません。

たとえ自分一人でもと思う人がおおぜいに成れば、国だって動かせます。

一人一人の力が僅かでも、皆同じような方向に向かえれば、その力は大きなものに成ります。
先の戦争が有った時代は、自分の力は微々たるものであるとわかって居ても、自分だけでも頑張る気持ちでいれば、同じ思いの人が大勢出てくると信じる事が出来る背景が有りました。

現在の政治でも言えることですが、一人一人の力が小さくても、おおぜいが同じ方向に向き、力を合わせれば国をも動かせます。
「俺一人が投票に行こうが行かまいが、政治は何も変わらない」と思う人は、世の中に不満ばかり言っているだけの無責任で何も出来ない無能者の可能性が有ります。
小さな一票が積もり積もって、大きな力に成る事を信じましょう。

＞当時の人は自分一人で戦局が変わるほどの全能感でももっていたのでしょうか？

今も昔も、個人には戦局を変えたり国を動かす全能の力は有りません。
その小さな力が集まる事で大きな力が出ると信じてください。