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ヘルメットは発泡スチロールなので2年で使えなくなります。

もしも仮に
衝撃さえ与えなければ半永久的に使えるヘルメットが発売されたとしたら
●消耗品ヘルメットとそうじゃないヘルメットのどちらが市場に残ると思いますか?

消耗品ヘルメットの方が安かった場合
消耗品ヘルメットと同じ価格だった場合
消耗品ヘルメットの方が高かった場合
等で答えてもらえれば有りがたいです。

A 回答 (1件)

ヘルメットは安全保安器具であり、非常時の安全を保安するものであり、


商品の能力に対価を払っている訳ではなく、商品の2年保証に保険金を払っている。使っても使わなくても同じ価格。
2年というのは国が定めた使用期限。
どんなにぶつけても永久永年保証ならまだしも、
半永久的使用可というのは、条件をつけていつまで安全か保証しないという事と同義なので、買って2日目の安全も保証しないのです。

だから、市場的な話であれば、安全保安器具としては、性能期間保証がないので、保安基準をどうやっても満たしませんので、販売できません。
そういう保証を公示せず、口コミや自己判断で性能が普及した場合、消耗品ヘルメット市場を駆逐しないで別系統の普及になりますし、
そのヘルメット着用で事故が起きた時には、他の保険が一切保証されない自爆事故になります。
実際問題、期限切れの保安ヘルメットでの事故災害の責任裁判はしょっちゅうあります。保険金支払いのためにヘルメットに明記してあるのです。

半永久的なヘルメットの着用は、被っていないのと扱いが同じなので、安かろうが高かろうが、普及しない。
性能が一切劣化しない工業製品はないし、物質的にも存在しない。だから半永久保証は保証自体が虚偽に当たるのです。
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この回答へのお礼

複雑な事情が重なるわけですね!
保証があるとは知識不足でした。

お礼日時:2015/07/01 10:14

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