1つだけ過去を変えられるとしたら?

スティーブン・ドルトン「瞬間をとらえる」という翻訳阪写真集がi981年7月に小学館から日本で出帆されていますが、本国での出版は何時なのでしょうか?
同じ撮影手法で撮った昆虫写真家栗林慧氏の写真集が同時期に出版されています。
彼はその特殊撮影装置を自分が発明したように言っていますが、はたして本当か?と思ってしまいます。
外国の技術をいち早く取り入れて日本で上手く作ってしまう例が多く、これもそんな気がしてなりません。
・・どうなのでしょう?

質問者からの補足コメント

  • これは日本語翻訳阪ですよ。
    丸善で洋書版をそのずっと前に見たことがあるんです。
    洋書の出版日が何時か知りたいんです。
    この本の最後に撮影装置の詳細が写真で詳しく説明してある。
    作者の発明だとしているようです・・

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/05 14:24
  • 前者はあの特殊装置で撮影してるか不明
    ドルトンの装置は何時からなのかと・・

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/05 14:30
  • 当時、栗林はドルトンの事を何も言わずに自分が作った苦労話を雑誌に載せていました。
    「発明した」とは言ってませんが、ちょっとヘンじゃありませんかね・・

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/05 14:34
  • スティーブンの翻訳写真集が中古で出てますよ。
    完成度が高く目を見張る映像美ばかりです。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/05 16:59
  • まったく同じ仕組みの装置なんですよ。
    ・・どうなのでしょう?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/05 17:02
  • 何にしろ、どっちが先だったのでしょうか?・・と

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/05 21:21
  • 「日本で最初」・・これが気になるのですよ。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/06 17:24
  • >上記は下手すると 名誉棄損になりかねません

    疑問をていしているだけで断定してません。
    日本で発表されていないドルトンの作品と技術をさて置いて
    自分が発明したと言うのは如何なものかと・・
    本人は本当にそれを知らなかったのでしょうか・・??

    隠しているのなら問題ですね

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/06 17:30
  • 日本での出版は確かに1983年の間違いでした。すみません。
    (検索したウェブのデータが違っていました)
    でも、その間違いは問題じゃないでしょう。
    質問のとおり、私はその著書の本国での出版期日が知りたいのですよ。
    二人のどっちが早いのかを知りたい訳です。

    何が「判明」したのでしょう??

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/08 12:23
  • 私も学生時代に栗林慧さんの大ファンでしたよ。
    しかし、或る日丸善の洋書コーナーでドルトンの当該著書を見て驚いたのです。
    1983年に翻訳本が出版されるだいぶ前の事です。
    (何時だったか記憶が確かではありません)

    当時、私は栗林氏の記事や写真集を注目していて幾つか購入もしています。
    先ず、ドルトンと氏の作品の完成度と芸術性の差に驚いて氏の作品が色褪せてしまいくした。
    そして、その中に撮影装置の図面と写真が掲載されていて、それが氏の装置と全く同じなので、
    更に驚くことになった訳です。(もしかしたらこっちが先だったのでは?と)

    それよりも気になった事は、栗林氏の記事の何処にも「ドルトンの名前が出ていない」というものでした。(知らないのか?隠しているのか?)
    その後の事は知りませんが、今に至っても同様なのでしょうか? 
    (幻滅してから私は栗林氏に興味が薄れて詳細が分からないのです)

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/08 13:10

A 回答 (16件中1~10件)

栗林先生の方が優れていますよ間違い無く


ウォシュレットってアジアのことですか?
あなたも食い下がりますね 意味無いですよでも
お宅はそう言われるので私ももっといろいろ調べてはいます
でも意味無いですよ全く

こんな侮辱した質問をここでされるよりも
自分で全部ちゃんと調べてから 出版社等に直に言えば良いことかと思います

私もうっかり変な質問に引っ掛かったこと後悔しています
では
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この回答へのお礼

ウォシュレットの事を知らない人は多いようです。(ドルトンも尚更に)
米国でそれを知って驚いた日本人技術者が帰国し見よう見真似で苦心して優れた製品化をしたのです。
日本で最初の製品の原点はほぼ皆同様なのですよ。もっと覚めた目で勉強して下さい。
「知っていたのか、知らなかったのか」「偶然なのか」栗林氏の疑惑を晴らして下さいよ。

今回、栗林さんが映画を作って今話題になっているので、その疑問を思い出したということです。
私はその疑問を晴らしたいだけで、氏を貶める気は全くありません。(文章から解る筈)

動画の「アリの目カメラ」がどういうものかも実際を知りたいと思います。
もしかしたら、それも何処かに似たものが有ったりしないかと「心配」してしまいます。

「発明」のオリジナリティが如何なものか、映画を楽しみにしています。

お礼日時:2015/07/10 14:51

先ず お宅が何年も前に見たタイトルの洋書というのは下記ですよね


日本版のよりほんの1年前みたいですよ

Caught in Motion: High Speed Nature Photography Hardcover – 7 Oct 1982
by Stephen Dalton (Author)
http://www.amazon.co.uk/Caught-Motion-Speed-Natu … dalton

検索したら難なく出て来ました
で これで解決ですよね 先生の方が速い本物であると

取り敢えず 届いた本によれば
73年には海外にも装置を発表したことになっている
サイトも見てみれば 先生同様に 70年から着手したことにはなっているようです
http://www.stephendalton.co.uk/info.html

ところで装置も同じと言っておられましたが
私の記憶にはどうも同じとは思えません 忘れているかもだけれど
当の写真集は書棚の奥で到底直ぐに出すことは不可能な状態
なのでこれらの比較も出来ません

ドルトンのはトンネル式のようですが
先生のはそうでは無かったと思います
光センサーは当時のただの流行始め頃でしょう

記憶での比較ですが 先ず比較しなくても
今日届いた本が 予想通りに!!!!! ちょっと酷いなという印象です
私は37年間写真をやっていて 白黒は自家現像までしていましたが
これほど画質の悪いものは余り見た記憶が無いかも・・
色もきついし 国が違うせいか心打つものが余り無いような
その年代や国 私の歳のせいもあるかもですが

片や先生の方は 当時ワイドショーでも人気で取り上げられていたくらい
素晴らしく かわゆくユーモラスで シャープで柔らかく 緻密で
心打つものばかりでした
てれびで視て直ぐに買いに行きました

その少し後で紹介されたドルトンの方は 余り印象に残っていないので
さほど詳細な紹介が無かったのか 私が忘れているのでしょう
こちらに書き込んでいるうちにそういえば似たようなのが??と
微かに思い出したくらいでした
あれがドルトンだった可能性はありますね

はい これで長い宿題は終了ですね
さよーならー お疲れ様でしたー
もう先生を落とさないで下さいね
じゃぱーん
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この回答へのお礼

お疲れ様です。
補足欄が消えてるので本日はこちらに書きます

私も翻訳阪を取寄せて昨日改めて見ました。
当時の驚きと印象はやはり間違いありませんでした。
残念ながら栗林作品が色褪せてしまいます。
私も氏の大ファンだったのでショックなのでした。

「1970年に着手」というのは両者同時という事になりますね。
それが本当だとしたら、全てが「偶然」ということになります。

しかし、ドルトンの事に何も触れないままというのは如何なものかと。
出版社や業界も同罪なのでしょう。(日本ではよくある事で驚きませんが)
栗林氏本人がルトンの事を知らなかったか否か、疑問が残ります。

日本では模倣を隠して国内で新発明とするケースが多いのです。
(ウォシュレットなどが良い例です)
だから、私は必然的に疑ってしまうのです。
私は生粋の日本人ですが、真実を知りたい性分なのです。
ドルトンと栗林の関係は未だいまひとつ解明されていません。

本当に【偶然】であってほしいと思っていますよ。
どちらが優れているかは別として・・。

お礼日時:2015/07/10 11:05

先生は70年に作られてますからね


10年前も解かりませんか? いつ見たのか
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> お疲れ様 


では無いですよ 私ははっきり言って怒っています
というのが

> 彼はその特殊撮影装置を自分が発明したように言っていますが、はたして本当か?と思ってしまいます。
外国の技術をいち早く取り入れて日本で上手く作ってしまう例が多く、これもそんな気がしてなりません。
・・どうなのでしょう?

証拠も無いのに 先ずこんな書き方は 日本人としてあるまじきと思います

私もいろいろ記憶を辿っているところで
当時 同じ頃に 先に先生のが 評判になっているということで
てれびで紹介されたと思います
その少し後になって ドルトンのも紹介されたと思います

私は直ぐに素晴らしいと思って 先生の方を買っていたので
後からのドルトンには興味がありませんでした つまりその時は買っていません
先生について 悪い噂も多分無かったと思います

ところが40年以上も経ってから こちらでこんなのを眼にして
びっくりした次第で困惑していました
例え 例えです こちらの言い分が正しいとしてもですよ
もう40年以上も前のこと その時代はそれで済んだかもしれないし
どちらがとも解かりませんが

それを今更蒸し返して 現代に持って来ても何の意味も無い
ただ評判を落としてしまうだけではないでしょうか
どちらとは解かりませんよまだ

どうせ言うならば 全部調べてから言うべきだったと思います
幾らここが質問の場所とはいえです 質問の書き方ももっとあろうかと思います
私はそう思いますし 多くの方はそう思うのではないでしょうか

まあ私も良い機会??になってしまったのやら
買う気もずっと無かった届くだろう本を 楽しみに??待っているところです
それで何か解かれば良いかもですけれど

> 何が「判明」したのでしょう??

お宅がわざと間違えたかと最初から思っていました 違っていたらすみません
最初から ちょっと悪意を感じていたもので

まあ何か解かったとしても 今更ですよ
時代ですよ
元からじゃぱん万歳ですよ
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> 隠しているのなら問題ですね



もしもですよ もしも本当に隠しているとしても さほど問題無いかもです
特許を取っていたとしても 有料で数年で解放されるし
どの世界にもあることなので模倣とか
ただまあ一般的に言えば 悪くは言われるでしょうね多少 隠していた場合は

私も解からないので ちょっと困っておりまして
お宅の言い分も さほど元から余り気にもしていなくて
一般論ばかりを書いたのが 逆効果?だったかもで
私も知りたくなったので 今本を注文してみました
近々に解かるかもしれませんのでお待ち下さい

記憶を辿ってみると確かに その後似たような海外の本の出版があったような気も
てれびで視てたかも
でも 先生の方がどうとかという悪い評判は一 切耳にした記憶はありません

お宅も先生の本 昆虫の飛翔 (1981年)  を御覧になられると良いかと思います
楽しくて素晴らしいですので

しかし何で今更感 聞いたことも無い話かもな・・
まあもしかしたら私も記憶から落ちているのかもしれないし・・
尊敬しているだけにちょっとなあ感・・
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この回答へのお礼

お疲れ様です。

お礼日時:2015/07/08 13:18

> 1970年に日本で最初に光センサーを用いた自動撮影システムを開発



世界で初なのでは?

充分名誉棄損と思いますよ
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> スティーブン・ドルトン「瞬間をとらえる」という翻訳阪写真集がi981年7月



お宅の書かれている ここも嘘ですよね
本当は下記の出版年月ですよね
 瞬間をとらえる―生物のハイスピード写真集 単行本 – 1983/7

日本版としても お宅が2年も違えていることが これだけでも判明しています
この回答への補足あり
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> >上記は下手すると 名誉棄損になりかねません



> 疑問をていしているだけで断定してません。
日本で発表されていないドルトンの作品と技術をさて置いて
自分が発明したと言うのは如何なものかと・・
本人は本当にそれを知らなかったのでしょうか・・??

隠しているのなら問題ですね



私は昔から栗林先生を尊敬しているので
本当に上記の通りであるのなら
はっきりとした証拠の提示をお願い致します

私的には 心証的にも先生に嘘は無いと確信しています
写真集と 徹子の部屋 等にて 当初から
先生は近年だったか 勲章も受賞されておられたと思います

日本を代表する写真家の1人です
木村伊兵衛 栗林慧 秋山正太郎 が私は大ファンです
海外は余り知りません ユージンスミスくらいかな
他あっても特には

多分 お宅が何か言われても 先生の位置は世界的にも不動のものと思います
先生の方でも全く気にもされないでしょう

こちらで比較されているドルトンを 別に見る気も無いのですが
表紙ではトカゲ?とかですが 他にはどんなものを撮られているのでしょうか
同じような昆虫もありますか??

以上 教えて頂けると幸いです
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> 彼はその特殊撮影装置を自分が発明したように言っていますが、はたして本当か?と思ってしまいます。


外国の技術をいち早く取り入れて日本で上手く作ってしまう例が多く、これもそんな気がしてなりません。

上記は下手すると 名誉棄損になりかねません

黒沢監督にしても 世界中の人に影響を与えています
浮世絵もそうです 他一杯
世界中が各分野で 影響し合って成長を続けています

誰しも初期は 模倣から始まるもので
特許を取っていなければ 模倣も創作の一旦となるかもな訳で
まあそれをプロがしたとすれば 社会問題にはなるでしょう

大昔 じゃぱんは猿だとかイエローモンキーだとか 猿真似とか一部言われ続けたとか
戦後の高度成長期から 先進国に追い付け追い越せでやって来ていました
しかしそれはもうとうの昔

じゃぱんも立派な先進国です
この回答への補足あり
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http://www5.ocn.ne.jp/~kuriken/html/japan/j-seco …
栗林慧
2万~5万分の1秒の世界
1970年に日本で最初に光センサーを用いた自動撮影システムを開発。昆虫を中心に動植物の高速動態の撮影を始める。

これでどう?
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2015/07/06 17:21

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