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歴史を学ぶときは基本一人のヒーローを軸に個別的なことを学びます。
ただ、戦略的、政治的な部分は裏舞台だからか、秘められているのかなかなか学べません。
なんとか包囲網が結成されたり、それが打破されたりしますが、それってどういうからくりで結成され、どういう風に打破されるのでしょうか?ヘゲモニーとかチャレンジャーという言葉は知っています。
ついでにイデオロギーとか大義名分というのも興味あります。下手な大義名分では統率できませんからね。どのようにして巧みに大義名分を得て士気を高め、敵を崩壊させ瓦解させていくのでしょうか?
専門家の方ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

史書に学ぶことです。

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例えば、山岡荘八の「徳川家康」信長横死後の秀吉と家康の主導権争い、家康と信雄連合軍相手の秀吉の政治的駆け引き、徳川忠臣だった石川和正の秀吉への寝返り、関ヶ原の戦いで、皆がどんな動機で、東軍、また、西軍についたか。

全26巻の長編だけに、じっくりと書き込まれてます。
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大義名分の研究をしていますissychanです。

日本の歴史においては基準があります。東征思想と中華思想です。これが大義名分の基本原理です。本来地神信仰が日本(正式にはツガルヒダカミ)にありましたが、はなはだ都合に悪い進行でしたので天という思考方法が採用されました。すべて、現中華思想です。中華思想とは自分たちは中心(天)にいて四方に蛮族がいる。その蛮族を啓蒙せしめることが「大義名分」というムーブメントブランドです。日本(リーベン:倭国)の場合、九州筑後あたりから国家がスタートしていますので、魏書や宋書にある東征=東の国へ戒律を教えに行くことを模して、神武東征などと称したのではないのでしょうか。先住を駆逐する理由が大義名分です。これは、アメリカやオーストラリア、台湾島などでも、まったく同じ原理だと思います。先住といっても、時代をさかのぼれば渡来、版面(領土)拡張の時代は必ずあったはずです。
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