天使と悪魔選手権

住宅の設計図が出来上がって、かみさんが家相を見てもらったところ、「とうみね」で最悪だと言われて帰ってきました。あまりのショックに詳しいことも聞かず意味や対策もわかりません。その家相見のところへはもう行きたくないようです。 東側に2階建ての部分が乗っている間取りがいけないらしいのですが、そうなのですか。また、その対策はありませんか。使い勝手を考えると今の間取りが最高なのですが。それ以来かみさんがすっかりふさぎこんでいます。何とかなりませんでしょうか。

A 回答 (4件)

いくつか家相に関するページを覗いてみたのですが、東というのは縁起の良い方角のようで、こちら側に凹みがある(東欠け)と良くないのだ、という事が書いてあるようです。


あくまでも地面にある家の形をいっているようで、要するに平面図ですね。2階の位置については記述を見つける事が出来ませんでした。
参考URLでは、無料で家相診断もしてくれるようです。質問メールも受け付けているようですから利用されてみては如何でしょう。

参考URL:http://www.niji.or.jp/home/yamakurakensetsu/htm_ …
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詳しくは判りませんが、「とうみね」と言う言葉を知らなかったもので色々調べてみましたが、判りません。


間取りの話になりますと、参考URLの辺りが詳しいようです。
これだけではと言われるようでしたら、下に家相のサイトをご紹介します。
ここには色々おすすめサイトもありますので、ご自分で納得のいくまでお調べになったら如何でしょうか。

http://allabout.co.jp/house/fusui/mbody.htm

家相を診てもらってふさぎ込むのは一寸本末転倒という気がしないでもありません。
例え家相見さんに悪いことを言われても、えーーい、それならこれではどうだという意気込みが欲しいと思います。
せっかく家を建てるのですから、楽しく選択できるようにするのが一番だと思いますよ。

参考URL:http://www.phoenix-c.or.jp/~jinjya/kasou/kasou1. …
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とうみねとは?


おそらく、とうむねと行ったのでは、東棟かな
東に2階があると家相が良くないと聞きます。
その根拠ははっきりしませんが、
日の昇る方角に高い建物があると、陽が妨げられるからではないかな?
家相は陰と陽を重視していますから。
あまり気にされず、他の間取を良くすれば解消されるでしょう。
バランスの良い家相が理想ですよ。
特に玄関と水廻りを気を付けるといいですよ。
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この回答へのお礼

「東棟」でしたら思い当たることがあります。昔、実家のばあちゃんがそのようなことを言っていたような気がします。さっそく聞きに行って来ます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/16 23:46

 私も、以前、家を建てるにあたって、最高の家相の家を建てようと意気込んで、様々な家相の本を買い漁り、調べ回ったことがあります。



 私も「とうみね」というのは聞いた事がありません。

 しかし、一口に『家相』と言っても、様々な流派や考え方があり、調べまわって得た正直な感想は「最初に言った者勝ち」という印象を強く受けました。

 例をあげますと、「方位」のとり方についても、磁石の指し示す方位を真北とする考え方と、地図上の北を真北とする考えかたの二通りあります。どちらを基準にするかによって、およそ6°ほどずれます。
 中国系の方位学(風水学)でも、方位の意味する所を固定して考える考え方と、周囲の地形に合わせて流動的にその意味内容を考える考え方、そして、玄関の向きと台所またはトイレの関係のみを主に重視する考え方、と実に様々です。
 中でも、Dr.コパと細木数子さんは、それぞれお一人のみの独自の意見を述べておられます。

 つまり、これらの占いというものは、正解というものが本来存在しないわけです。
 誰が何を言っても、それが間違っているとも、また逆に正しいとも、誰も証明できないわけです。

 正に「最初に言った者勝ち」。
 あとは、宗教と同じで「信じるものは救われる」の世界。

 だから、自分に都合の良いことを言っている人の意見を、「この人の言っていることは正しい」と、その人の意見や理論と心中するようなつもりで、家を建てるしかない。
 そうすれば、他の人が「とうみね」だろうが「とうむね」だろうが「エコエコアザラク」だろうが、何を言って来ようと、「いや、私の知っているこの人の理論で行けばこの家は最高の家なんです」と言える。と、そういう世界です。占いは。

 ただ、家というのは、「3度建て直さないと良い家はできない」と言う言葉があるそうで、なかなか図面上で良いと思った家でも、いざ出来上がって住んでみると様々な所で不都合を感じてくるものです。

 設計をするにあたって一番気を付けたいのが、「使い勝手」と「採光」と「通風」と「収納スペース」。

 いくら家相が良くても、住みにくくては何のために家を建てたのか分かりません。(中にはあるのです。この場所でこの理論通りに家を建てれば、こんな薄暗くて住みにくく変な家はない、と言えるような家しかできない『家相学』が。)

 はっきり言って、「世に出回っている『家相学(風水と名の入っているものも含む)』と称する物全てを満足する家は、絶対にできない」と断言できます。
 ですから、一番良いのは、先程述べた「使い勝手」と「採光」と「通風」と「収納スペース」その他について、ご自分が良いとお思いになられる設計が出来上がって、誰かの主張する『家相』で、そう悪くもない、という結果が出れば、それで建てて大丈夫ですよ。

 でも、私の場合、家を建てるにあたって、家族全員を巻き込んで、何度設計図を書き直したか分かりませんよ。
 高い買い物をするわけですから、あと100回くらい設計図を書き直すような覚悟でいれば、誰かに何か言われたからと別に落ち込んだりもしないと思います。直ぐに良い家の設計図なんかできませんよ。気長にお考えになることです。或いは、「面倒だからエイヤッ!」で決めてしまっても良いかもしれませんが。
 いずれにせよ、ememさんとememさんの奥さんのお考え一つです。

最後になりましたが、良い家を建てて下さい。それでは。
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この回答へのお礼

 かみさんとよーく話し合ってみて事情が少し分かってきました。今まで設計は私が主導で進めてきましたが、それがいけなかったみたい。充分にかみさんの意見を聞いてきたつもりだったのですが、途中でかなり彼女の意見を切り捨ててしまったみたいです。(予算的にチョット無理な夢ばかりだったので)          その過程で我慢を重ねてきたためにかみさんが精神的に疲れて、ついつい家相に頼ってしまったと言うことが事の真相のようです。だから、家相も大事ですがなによりも住まい作りの当初の目的や夢を大事にして、あせらずゆっくりと事を進めていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/17 21:09

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