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中国人民銀行が8月11日から3日連続で人民元の対ドルレートを切り下げた。
1年前から始まっていた不動産バブル崩壊。シャドーバンキングで溢れたマネーがバブルを起こしたものの、実需を無視した投資は結局、全国にゴーストタウンを作っただけだった。
肝心なのは、むしろ実体経済のほうだ。公式発表はいまだに7%成長をうたっているが、そんな数字を鵜呑みにして伝えているのは、いまや中国お抱えのエコノミストと日本のおめでたいマスコミくらいである。本当にそんなに調子がいいなら、そもそも元切り下げで輸出にドライブをかける必要はない。
政権が心配しているのは株価暴落もさることながら、景気悪化で不満が高まった国民の暴発である。
習近平政権・・・どうなる?

A 回答 (4件)

深刻なのは、世界株安の震源地である中国・上海市場だ。

前日の総合指数は8・49%安と約8年6カ月ぶりの下落率となったが、25日も一時6%超下落、3004まで下げ、取引時間中の年初来安値(3049)を下回った。その後はやや下げ渋ったものの、先行きへの警戒感は根強い。
中国発の世界同時暴落が止まらない。25日午前の上海市場も大幅続落し、総合指数が今年の最安値をつける場面があった。株の買い支えに失敗し、人民元の切り下げで金融市場を混乱させた習近平政権の経済運営に市場が「無能」の烙印(らくいん)を押した形だ。
危ない習近平政権ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/27 12:28

どうですかね。



実際に中国に出掛けてみれば判ると思いますが
経済活動は、未だに活発ですよ。

不動産価格も反転しつつあります。

7%成長などはデタラメでしょうが、
下げ続けていた李克強指数は、上を向き始めました。


”本当にそんなに調子がいいなら、そもそも元切り下げで輸出にドライブをかける必要はない”
   ↑
切り下げは、SDRの為という面も
あります。


”政権が心配しているのは株価暴落もさることながら、
景気悪化で不満が高まった国民の暴発である。”  
     ↑
中国では年に20万件も暴動が発生している
と言われています。
2008年で8万件ですが、それ以降、政府は
発表しなくなりました。
中国人学者の調査では推測20万と言われています。

でも、上海などはノンキなものです。
福祉手当も行き渡っており、日本のマスコミが報じる
中国などどこにあるの、といった感じです。


”習近平政権・・・どうなる?”
   ↑
政敵、江沢民がもうすぐ寿命ですから、経済さえ
持ち直せば、安泰になるんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

テレビのコメンテータと一緒で、楽観論、中国経済は大丈夫という事ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/25 13:23

確かに、経済的には楽観できない状況になっているが


政治的には、対抗派閥の主だった幹部連中を汚職に絡めて落馬させているので党内的には安泰

民衆の不満は高まっても、実力で押さえ込むだけのアレは持っているから
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/25 13:24

なるようになると思います。

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