プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ある有名な観光地の飲食店や土産物の商店が道路の両側に並ぶ門前通りでの出来事です。
女性の通行人がその店の看板がユニークだったのかカメラを向けると、商店の店長と思しき人物(男性)が撮らないようにと手を左右に振り拒否の態度と言葉を掛けたのを目撃しました。
その店長(らしき人物)が、自身が撮られるのをいやだというのか、はたまた別の理由が有るのか分かりませんが、客商売なら別に写真を撮られても良いのにと思われるのにと少々奇異に感じました。
本当の所は何だったのか、法的に何か問題が有るのか何が問題なのかさっぱり分かりませんので、どなたか正解を教えてください。

A 回答 (6件)

肖像権もしくは、アップ宣伝拒否。

海外なら警察に怒られる。知り合いを写す記念撮影ならいいが、それ以外はけっこう市民は敏感で、カメラを没収されそうになったことがある。アナログではなくデジタル写真の意味を考えなおさないといけないんだろうね。
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コピーされるかもしれない。


あるいは自分がコピーしたのかもしれない。
似たような所からクレームが来るのが嫌なのかもしれない。
面白おかしく馬鹿にして書かれたり 変な店と雑誌に無断掲載されたりするのが嫌なのかもしれない。

いずれにせよ そういったネガティブ発想から来ていると思う。
観光客なら二度と来ない人は多いし遠慮も何も関係ない。
中には心無い行為をする者もいたということかと。

ちなみに法的には看板等は著作権侵害 人間は肖像権侵害。
そして侮辱した言葉は侮辱罪 客が減るようなら営業妨害 心を傷つければ慰謝料請求 利益や広報に障害が出れば損害賠償請求 といった具合です。
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建物の外壁等に常時設置された看板は、著作権(意匠権)や商標権を侵害しない限り撮影しても問題有りません。

(店内はその限りにあらず)
このことは、著作権法45条2項(美術の著作物等の原作品の所有者による展示)、46条(公開の美術の著作物等の利用)においても自由な利用が定められています。

で、質問のケースですが、その場に居合わせた訳ではありませんので、何故撮影を阻止しようとしたのかまでは分かりませんが、拒否されたら素直に撮影を止める。それもマナーだと思います。
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撮影されるのが嫌だったのでしょう

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「善意」での撮影ならよいのですが、「悪意」を持って撮影し、


ネットや雑誌に「晒されて」イメージダウンになるのを危惧して
「撮影禁止」にされている店なのではないでしょうか?
店の名前や観光地の名前を記載しなくても画像から「これは
○○の○○商店だ」とか突き止める輩がいますから。
善意であっても、それで名が知れ渡り、来客が多すぎて混雑してしまい
なじみの客が離れてしまい、しばらくするとその「にわかな客」も
来なくなって売り上げが悪化してしまうことがありますから。
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逆にこれ以上宣伝に成らない方が良いのかも。

色々な意味で。仕事以外で変に忙しく成る。看板の事で儲かりもしない問い合わせが有る(何処で作ったのか、など)。
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