プロが教えるわが家の防犯対策術!

グレ釣りにて、沖磯で潜り潮の攻め方について教えてください。

先日、潜り潮で45センチを頭に3~4枚のグレを釣る事ができました。
今まで潜り潮でいい思いをしたのもあり、そこを重点的に狙っていたのですが、
実際、海中でどんな風に仕掛けがなっているのか分からず、
何となく軽い仕掛けで入れていって釣っている感じです。

当日の仕掛けは、
0ウキ(ソルブレ Mスラッシュ)にハリス1.7 針5号 G6をハリスと道糸の直結部分に1つのみ

そこで、下記の点についてご教授お願いします。

①残浮力を大きい仕掛けがいいのか(たとえば、2BのウキにG6をつけたような仕掛け)
 何となくイメージなんですが、シブシブ状態の浮力設定だとウキの方がハリスよりも選考して
 沈んでいるんじゃないかと思ってしまって・・・

②潜り潮の場合、グレの棚は深くなるのか
 マキエも当然入っていくと思うので

③潜り潮の場合、ウキ止めはつけない方がいいのか
 先日は、つけて棚決めてやっていたのですが、ウキ止めまでいくとウキが早く沈み過ぎる気がして

④潜り潮の場合、錘は付けない方がいいのか
 ハリスに付けて安定させた方がいいのか・・・でも、仕掛けが立ちすぎるんじゃないかとか・・・
 色々考えてたんですが、ハリス部分はフリーでしてました。

⑤潜り潮の場合、どんな風にされていますか


もちろん、場所や風向きや潮の速度などで違ってくると思いますが、
アドバイス頂けると嬉しいです。
釣った感じじゃなく釣れた感じがして、もっとうまくなりたくです。。。


よろしくお願い致します!

A 回答 (3件)

磯は来月中旬ぐらいからですね。


これから磯とサーフヒラメの毎週繰り返しで忙しくなります。

潜り潮に入れようと思ったら、底に引かれる潮上に投入して潜る前に
仕掛けを安定させておく必要がありますね。

手前にラインを喰われるようなら手前のラインを浮かしておく必要はあります。

と言っても私は積極的にあまり潜り潮は狙わないですね。

ほとんどがサラシなどによる湧き返しの影響が大きく、私自身あまりサラシ付近を
狙うのが好きではないので、なるべく沖の潮目や潮のヨレ、カベなどを攻めて
ウキが消し込むのが好きなので、そこしかない場合以外は他の潮の変化を釣ります。

潜り潮はグレ以外の外道も多く、大型のイズスミやバリなどが掛かると疲れますからね。

竿先やラインでアタリを取る時は、本流の速い潮に馴染ませてはるか沖からの
魚信を捉えるのが好きですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

来月から始動ですかー! サーフヒラメもされるんですか!色々されているんですね。

やはり、潜り潮にいく前に仕掛けをなじませておく必要があるのですね。

自分もウキが消しこむ方が、たまらないので、そちらの方が好きです♪
普段はそういうところの方を探ったりするのですが、
この前のところがどこに流してもその潜り潮に引かれていく感じなので
今後に活かす為に潜り潮の攻め方をここで教えてもらおうと思っていたところです。

まだまだ、バリやイズスミやコッパなどの多い海の中の状況ですが、
そこから本命の型のいいクロ(グレ)を釣りあげた時は、
格別ですよね♪

今までfiftyshoulderさんに教えて頂いたことを頭にいれて、
やってきて少しですが上達した感があります。
今年こそ50オーバーを!!って思っています。

今後も楽しい釣りをお互いやっていきましょう♪

fiftyshoulderさんの今後の安全な釣行と素晴らしい釣果を
お祈りしております。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2015/10/27 09:48

smiyamoto777さん、お久しぶりです。



教えてgooの仕様が変わって、勝手に締め切られたり、お礼も締め切りもないような
質問者も多くなってきたのでずっと離れていました。

まず残浮力は少ない方が良いです。

潜り潮まで流れて行く間はきちんと流せていればツケエ先行で流れている訳ですから
潜行していくのもまずはツケエからです。

ツケエが引かれるのでウキまで抵抗が来て、一緒にシモって行くわけですね。
ツケエやハリスもなくてウキのみなら潜り潮でもなかなかシモって行きません。
つまりこの時に抵抗がない方が良いので、残浮力は殺しておいた方が良いことになります。

ウキ止めは付いていても別に構いません。
私は常になるほどウキ止めですが、0〜G2ぐらいまでがメインですが、そのまま
潜行させて後はラインのテンションで潜行速度は調整します。

またハリスにはガン玉はあっても構いません。
潜り潮はかなり強い下への潮目ですから抵抗の大きなツケエが先行しますから
ガン玉があっても仕掛けが立ちすぎることはありません。

潜り潮はそのままどんどん入れていくと深く深く入るのではなく
深く入った位置で下への潮が弱くなると、横への底潮に乗ってしまい
あさっての方向から浮いてくることが非常に多いです。

ですからある程度のラインテンションを掛けながら、マキエの先行速度と
同じ位をイメージしながら送り込んで行くと、穂先が舞い込むか
ラインがバチバチで食い込みますから、1枚釣れたらだいたいの
深度を頭に入れて、それ以上はあまり送り込まなくて一度回収して
流し直した方が結果が出やすいですね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

fiftyshoulderさん、お久しぶりです♪ 磯には行かれていますか?
自分は、先日から今シーズンスタートです!

いつも的確なアドバイスありがとうございます。なるほどですね!
ウキだけでは、あまり潜っていかないのですね。ある程度潜ったら、底潮に引かれているのは、確かに違う方向からツケエが返ってきてましたので納得です。 
サシエの沈降速度をイメージして同じようにテンションをかけて送り込むといいんですね!
ということは、仕掛け投入点はその潜り潮に引かれるようなところがいいってことですか?

もう一つ気になったのが、手前の道糸が潜ってしまう時(ウキより道糸が沈んでしまう状態)、どのようにされますか?竿を上にあげて道糸を海面に付けない感じならより鮮明に当たりが取れるのかなーって考えていましたが。。。

お礼日時:2015/10/26 16:16

回答もなかなかつかないようです。



下記サイトを参考に研究してみましょう。

http://keiton.seesaa.net/category/6320715-1.html

http://blogs.yahoo.co.jp/minaga0728/10910062.html

http://daiwa.globeride.jp/column/isochoukouki/20 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
サイトのご提供ありがとうございます。
研究してみます。

お礼日時:2015/10/26 15:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!