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もうすぐ忘年会シーズン。あるアンケートでは不要と考える人が6割弱に。あなたは必要だと思いますか?

参考URL:非生産的?会社の忘年会は必要か
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/bizski …

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gooニュース編集部から時事問題に関する質問をお届けします
http://news.goo.ne.jp/

A 回答 (15件中1~10件)

サラリーマン現役の頃は、必要不可欠だった。

会社の組織全体が仕事と家庭のあらゆる面に影響、良くも悪くも必然の現象だったと思われる。
「今宵は無礼講」等と落とし穴を仕掛けて本音を探る、下ネタ一般論の如くに装って社員同士の男女関係を探る、不倫の噂に対する絶好の探知機会、等々今なら訴えられかねない戦場でもあった。
バブル崩壊と共に身内交際費絶滅、タクシーチケット廃止、といった表面的カット以外に、忘年会の様な交際機会がおとなしく民主的(!)になって無味乾燥ともなったのである。
とって変ったのが地域懇親~安全対策~定年浪人対策、という風合いの付き合いであった。
実はその種付き合いは縦社会一本だった日本型組織育ちは苦手、建前は良かったが昨今低調が目立って来た。
自治会が市役所の下請け的存在と知った、という面もあるが、どうしても長く育ったピラミッド型上意下達の習性で、先住民が幅を利かすパターンへの反発があったのもありそうだ。
そうなると縦横の付き合いが薄くなる~今更学校の同窓会でもあるまい、第一故郷を遠く離れて元々の育ちである江戸っ子との付き合いも鬱陶しい、趣味の集まりはどうだ?残念ながらこれ又組織活動、スポーツは?それも若いうちの上下関係が濃密、一極集中/反作用としての過疎化急伸、何かの悩みと同じである。
私は古い上京組だが、妻とその親族、娘達とそのつれ合いの遠隔地育ち、新民法の定めによって形成された新戸籍毎の付き合い、何れも未経験ゾーンであり、古いしきたりの冠婚葬祭はじめ、今風の外来行事(日本型消費活動)とのミスマッチ、これまた親しい付き合いとは別の話。
団塊の世代だか何か判らぬが、長い歴史の民族としてはこれから作らなければいけないアレコレ、自然減の会社製OB会は自動的に解散、良し悪しではなく又一つの親睦組織が消えて行く。
goo集計の60%が忘年会不要説だったのも尤も、絶滅危惧種という結論で宜しいのでは?と茶化している我々ゾーン傘寿近辺の種族でも、義理の様な会合は回避という空気が主流の様である。
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ハッキリ言って、必要なし


忘年会、新年会、花見会など催しませんが、なんら支障ありません
飲みたい方たちの口実でしょう
コミュニケーションがどうのこうのと理由を付けて
必要とか言っているのが目に見えます
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今の日本は、人間不信の世の中だから、忘年会などしたくないのでしょ。

いっきに日頃のストレスが解放して、口論・喧嘩・殴り合いなど起こして、年越ししたくないからでしょうか。
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確かに気の会うもの同士行くほうが楽しいに決まってる。


酒の飲みすぎた人間を相手にするのは嫌だと思う。

嫌だからいかないとか無駄だとか賛同しない人の意見は苦痛の何物でもないという
理由が多いよね。
理解できるし頷けるものだとは思う。
けど・・・
コミュニケーションや創意工夫の出来ない人間が多い今だからこそ
必要なんじゃないのかなぁ~。
話す・語り合う内容にもよるけど
職場を離れたところで その人の本質が見れる最高のチャンスだとは思わないんだろうか。
普段言えない事でも どさくさにまぎれて 聞いて答えてくれる。そこで本心が聞ける事もあるし、
聞くことが出来なかった事も 落ち着いた状態で聞ける場所でもある。
良いところも悪いところも見える瞬間をなくす事は
すごくもったいないと感じる。
嫌な事を避けてばかりいたら 学生時代と変わりない。
自分にとっての進歩や成長がなくなってしまうとは
考えないのだろうか。誰だって楽な事ばかりしていたい。考える事をせず意気投合した人間と
お気楽に拘わっていたいと思うのは当然だけど
折角会社側が提供してくれたその時間を くだらないとか面倒だとか意味ないとか
自分本位の考え方だけでシャットアウトしたら 人生の学びの瞬間を 
それこそ無駄にしているような気がしてならない。
自分が自分を閉ざしてしまうから コミュニケーションのとれない人間になってしまうって
思わないのかなァ~。残念な気がする。
深酒で酒乱っぽい人間が居るから参加したくない。
ではなく
そういう人が どうしたら嫌な雰囲気にならないですむのかを
試行錯誤することで臨機応変な創意工夫という発想も沸いてくるのではないのかなァ~。
そんな場所じゃなくたって仕事だけで考えればいい事だと 多分反論するだろうけど
色んな環境や立場や状況での創意工夫のヒントになると私は思っている。
それに何より 幹事さんに協力すると言う意味で 気持ちよく参加し楽しめるよう
自分なりに努力する事って 自分自身にとって とっても大切な事だと考える。
自分が幹事になった時 初めて苦労が分かるってよく言うけど
本当に そのとおりだと思う。
お酌が嫌なら お酌しなくて良い場所や始めから お酌はしませんと提案すればよい事だと思うし。
そういう決め事での苦労も必ず仕事につながってくると思う。
美味しいものを食べられるチャンスと捕らえて自分なりの楽しみ方を見つける事も
必要かも。
そういう意味では 私はイベントは賛成です。
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必要ではあるんだろうが、全くいきたくないのが本音。



酒を飲まないのに酒の席にいき、酔っ払いの世話をしつつ説教たれられて金が飛ぶとかすごい時間の無駄。
これで酒が飲めるならまだいいんだけど、飲めないからクソイベントだと思っています。
これが食事会とかならいいんだけど、忘年会は必ず飲み会の席になるからだるい。
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私は必要です。

交流の場の一つだし。
コミュ障や交流が不要って思う人には不要なのかもだけど。
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私が20代の頃は会社の忘年会って何となく嫌でしたね。

その頃はペーペーですから無礼講の忘年会だと言っても上下関係はあり、上の人にお酌をして回ったり、お上手を言ったり、仕事でもないのに自分の時間を割かないといけないのかと疑問に思ったり、何か隠し芸とか歌でもやらされましたから。

でも歳を追うごとに(いまは脱サラして自分の会社があり歳も70代に近づいています)自分が忘年会グループの中では長老になってくるにつれ、忘年会が楽しみになり、職場の和を保つためにも、ホンネの情報交換の場としても必要だと思うようになりました。

日本人の社会(会社も)はいまでもウェットが基本ですから、仕事は仕事、プライベートはプライベートで、干渉はしないでくれ、というドライな姿勢の人はやがて干されるようになります。会社勤めを重ねて上にあがるほどドライに割り切ると下は付いて来なくなりますし、仕事で困ったときもドライだと下の者(部下など)は私生活を犠牲にしてまで助太刀はしてくれません。
いつまでも組織の末端にいて使い走りや便利屋の仕事をしたり、転職を繰り返して上にあがれる可能性がない人は、ドライな姿勢で忘年会をボイコットしても将来への影響はないのでしょうが。

会社の忘年会に出ると職場での和やコミュニケーションが進むだけではなく、ふだんは(しらふの席では)聞けないホンネの話、裏話、秘密になっている話も聞けることが多いのでそれなりに得るところはあります。生産的か非生産的かという判断基準では語れません。

忘年会の必要性云々する背景には、会社内の人間関係まで白々しく希薄になってきたということでしょうかね。日本がオワコンになってきたのと無関係ではないような気がします。
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いらね

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不要と考えます。


飲酒運転も、多く事故が多発してます。そう言う観点から見ても
不要と考えます。
又、会社で宴会費出してくれるのら出席するけど 実費では
参加したいと思わない。
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シフト勤務のため、一斉に行う忘年会はできません。

気の合う職員同士の忘年会はやりたいです。
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