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解体を12月19日からできるそうですが、高島易断とかを見ると、今年中にやらないと、父親の縁起が悪いそうです。来年は父親は悪いんだそうです。父親の名前で家を買うのですが、罰が当たるとかあるのでしょうか?それで、僕が一人で住むことになります。新築を建てると誰かが死ぬといううわさがあったり、土荒神さんがいるときに、土をかまって犬が死んだりとあり、うちの母親は実際に犬が1匹なくなりました。実際に土荒神がいるときにさわっているそうです。それで、動物愛護センターから犬を1匹つれてきて、身代わりになってくれるということだそうです。後、風水の先生に3万円払って見てもらい、家が虹色の派手な色になり、玄関は赤色になるそうです。なんか僕は落ち着かないような気がするのですが、どうでしょうか?荷造りが14日で15日に引越しです。すごくハイペースなので、僕はもうちょっとゆっくりやりたいと母親に言ったのですが、どうしても来年は嫌だそうです。そこまで土荒神とか風水とか高島易断を信用した方が良いのでしょうか?たぶん気持ちの問題だと思うのですが。解体には土をさわりますが、家を建てる場合は土をさわらないらしいです。そんなこといったら家を建てるのが来年になった場合、縁起が悪いのだから何かたたりが起きると言うことですよね?そんなこと言ったら何にもできませんよね。やはり土荒神は大事なのでしょうか?ちなみに塩を1日なので家の四つ角にまきました。この風習をやられているかたはいますか?どこから伝わったものですか?

A 回答 (2件)

占いや方位などには様々なものがあります。

全てを用いると動きなど取れません。
土公神(土荒神?)いずれにしても、この神は日本では陰陽道から来ている神で、元は土に関するものを護る神です。荒神であるならば壁や竈を護る神になります。
確かに疎かにすれば祟るとされてもいますけど、喩え犬を連れてきたからと言って不敬を働いた者に祟るのであって身代わりは無理ですよ、要するに犬が死んだのは別の原因です。それに荒神であるならばたたりを避ける方法がありますからね。
私は便利なので長年神宮宝暦を使っていますけど、来年土公神が障るとかって文は見た事がありません。どこに書いてあるんですかね?

それにね、日本には正当な風水師はいません。というかそもそも真の風水師はいても高齢でしょうね。
風水は中国のものでしたが、文化大革命のときに文書は焼かれ、優秀な風水師は処刑されてしまいました。
私は直接書物を仕入れている人と話しをしていて一緒に嘆いたものです。
一部の公安などに注目されないような風水師の弟子や、一部書物は持ち出したかもしれません。
でも無名の弟子ですからね、正当とも言い難いでしょう。

風水は文字通り風と水を見るものです。風や水に東西南北はありませんよね。川はどちらにでも流れますし、風も山や谷によって変化します。方位ではありません。つまり風水はその山や谷による変化を見るものなのですよ。
ましてや色など完全に無関係。近年の似非風水師が勝手に五行と絡めたものでしかありません。

塩が清めだなどと考えているのも日本の民俗信仰で迷信です。神道では確かに塩は重要です。
しかし神道で清めに使うのは「塩湯(えんとう)」であります。塩と水。だから大相撲では力水と塩の二つで一つなんです。塩さえあれば清めになるというのは迷信でもあり、近年では似非常識人の讒言、三文芸人のデタラメでしかありませんよ。

仏教では塩と水に加えて五色の紙を小さく切った物を撒きます。これは陰陽系の神道から神道にも取り入れられました。正式な儀式に『塩だけ』はありません。気学をしている私のグループにも「清め」を実践している人はいます。私もやりますが、塩湯ですからね。
要するにネコも杓子もゴッチャ混ぜで「マジナイごっこ」をやっているに過ぎないってことです。

でもまぁ信じちゃってるなら、無視して何かあれば自分の所為にされちゃいますから、触らぬ神に祟りなしで放っておくしかないでしょうよ。
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聞いたことなかったが調べたら土荒神とは八柱の荒神で方位神らしい。


祟りを為す神だ。
神道に基づく荒神で 天元教にこの名が現れる。

もともとが地域色の強いもので 様々な信仰と合わさっている。
犬を身代わりなども 密教や陰陽道のやり方に近い。
つまり 呪術だ。

正直 神は人が無闇に触るものではなく 見守ってほしい 善くあって欲しい と奉るものだ。
年で神様が機嫌を変えるはずがないとは思う。
まあ信仰ではあるが。

色がどうこうなども人間の勝手に決めた雰囲気と感性。
心理学的な要因や 生活のリズムとの相性と 周りの土地とのバランスで 多少の違いは確かにあるが それらの知識は本来人の幸せに寄与するためのもので 決して人を脅かし お金をかけるためのものではない。
祟りに囚われすぎれば 様々な良いものに対する感謝から遠のき 奉る気持ちが薄れ さらなる祟りを呼ぶ。
故に 塩を置いたり手を合わせたり程度の 生活の一部として感謝を示せるものならば良い。
高島嘉右衛門だって「占いは金銭を得るものではなく 神に心を寄せるもの」と言っている。
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