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ハンコ注射、最近は無いと耳にしたことはありますが、あの注射はなぜ針が多いのでしょうか?なぜ跡が残るのでしょうか?

A 回答 (3件)

#2でおまんす。


「なぜこのような跡が大きく残る、注射方法しかなかったのですか?女性の方など問題にしなかったのでしょうか?」
 病気による死因では結核が1950年頃までダントツの1位。今で言う癌のような物でした。
 それが予防できて死なずに済むなら、肩に残る2cm位の傷跡なんか屁でもねーです。
 それにその頃は天然痘予防の種痘のキズがほぼ全国民の二の腕に数カ所ありましたし、日頃は露出しない肩の傷跡なんか屁でもねーです。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2015/12/14 21:10

結核予防のBCG注射ですな。


 1960年代まで普通の注射でしたが、副作用の一つとして注射跡が化膿し大きな傷跡(肩に1円玉くらいの大きさ)が残るのが欠点でした。
 それを軽減するために導入されたのが、いわゆるハンコ注射。こちらは針が極細になり注射跡に出来るカサブタが小さく点でしか残らないです。
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この回答へのお礼

1980年代の注射の跡が今でもありますが、なぜこのような跡が大きく残る、注射方法しかなかったのですか?女性の方など問題にしなかったのでしょうか?

お礼日時:2015/12/13 12:25

残った傷跡の数で免疫があるかどうか(注射が効いてるかどうか)の判別をしたからです。



9個の針で2回に分けて注射して、跡が12個以上だと免疫が100%出来ている事になります
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この回答へのお礼

そういう仕組みだったんだ。それにしても跡が残らないようにできなかったのでしょうか?

お礼日時:2015/12/13 12:25

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