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生後8ヶ月のオス猫去勢済です。

生後3ヶ月くらい(昨年7月下旬)の時に保護をしました。
最初は回虫がいるということで、駆虫していただいただきました。
最初の治療が終わったあとも軟便がでることがまだ頻繁にあったので9月くらいに病院にいったところ、お腹の細菌のバランスが崩れているということでお薬を処方していただきました。そしてそのお薬を飲んでいる間は軟便もでず、いいうんちがでていました。
ですが、お薬を飲み終わるとやっぱり軟便がでたので去勢手術の相談もかねて11月に病院にいきました。その時に検便もしていただいたところ、また回虫がいると言われ、また駆虫をしていただいきました。
そしてその後に鮮血便と軟便がでた(12月下旬)ので病院につれていって、検便もしていただきましたが虫もおらず、細菌のバランスも問題ないとのことで、大腸炎ではないか、と言われ注射と下痢止めを処方していただきました。
その薬を飲み終わるとまた軟便をして今日下痢をしました。
なにか病気があるのでしょうか。思いきって病院を変えてみようかとも思っています。
とても心配しています。

ご飯はヒルズのサイエンスダイエット、避妊去勢後用を1日2回にわけて与えているのと、カルカンの子猫用のウエットフードを朝のみ2分の1与えています。なにかご飯に問題があるのでしょうか。


わかりにくい文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。ぜひなにかわかることがあったら教えていただきたいです。宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 補足です。
    少しむせるくらい一気に大量にお水を飲みます。食欲がスゴくなんでも食べようとします。猫砂なども1つだけポロッと落ちていると食べてしまいます。人間の食べ物は一切与えないようにできるだけ掃除も気をつけているのですがふとした瞬間にもぐもぐしていることがあります。床に落ちているゴミなのかもしれません。
    体重は順調に増えており病院に行くたびに大きくなっています。嘔吐もありません。毛艶も良くツヤツヤしています。

      補足日時:2016/01/04 21:18

A 回答 (3件)

簡単に読ませていただきました、読み落としがあったらすみません。


獣医の対応は特に問題はないと思います。

特に問題がない、というのは、
間違いではないが、時間がなかったのか、忙しかったのか、これだけ頻繁に来院しているのに、
治っていないことについて、念のための、あと2、3歩踏み込んだ考察がない、配慮がない、という意味です。

記述の中の鮮血便というのが気になります。
その際の診察での検査の内容に疑問を感じます。

エコーはしましたか、
血液検査はしましたか、
検査不足、下痢止めと注射(何の成分の注射でしたか)の処置は拙速。
その証拠に対処療法にすぎなかった
これを繰り返していると手遅れになる病気がある(診断名やらを書くのはいけないらしいのですみません)。

ゆえに、できれば違う医師(流行っていて親切な受付、スタッフが多い、看護師の対応も良い、診療明細が詳細にある、などがだいたいの目安です)にこの経緯を話し、(メモに時系列に書いて薬も持っていく、または空でもケースを持っていくなど、ある資料はすべて持っていく)
新しい診断を仰ぎましょう。
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寄生虫はしつこいと駆除に2~3ヶ月かかるのでその辺は変なところはありませんよ。


生後1年ほどで床に落ちて口にし易いものを食べてしまうことは無くなるのでその辺は大丈夫です。

猫など肉食獣は腸が長くないので下痢をし易いのですが、
簡易対処としてさきの回答者さんが言うようにビオフェルミン細粒を常備しておくといいのですが、
それほど頻繁に下痢をするのであれば何か確かにありそうですが、
一般的にあと思いつくものはフードの相性とアレルギーです。

フードを変えたら止まったなどもありますし、フードに混入している何らかの
成分によりアレルギー反応で吐いたり下痢をしたりなどもありますのでフードを変えてみては?

うちの子はフードジプシーで食べてくれるものを探すのに1年かけて60種類ほど試しましたけど、
中には食べてくれるけど、軟便になってしまうフードも確かに2種類くらいありました。
またその種類も猫によって違うと思いますので1つ1つ試すしかないんですね。
それにヒルズはちょっとアレなフードなので;

食べるけどよく吐く、軟便または下痢になるというのは
フード選びの理由としてよくある事ですのでそれほど深刻なことではないですよ?
下痢をしないフードにただ替えればいいだけです。
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軟便下痢が続く場合はやはりお腹に虫がいることが多いです。



>大腸炎ではないか、と言われ注射と下痢止めを処方していただきました。その薬を飲み終わるとまた軟便をして今日下痢をしました。
 この場合、12月下旬の検便で回虫が出なくとも、その時の検便で発見できなかっただけで回虫が居ると疑うべきです。

私の経験ですが、とあるシェルターから、駆虫済みの仔を単独での一時預かりを数回依頼されたことがあります。
預かった仔のうちで、軟便・下痢が症状が出ると、整腸剤入りのフードを与えても収まらない場合、検便の結果全てコクシジウムでした。
そのうちの1匹などは、4回目の検便でやっとこさ出たことがあります。

回虫の種類が書かれていないのですが、コクシジウムの可能性が高い様な気がします。
コクシジウムはしつこいので、油断すると再発する可能性が高いです。
投薬はなんと言う薬でしたでしょう?
1回の投薬で済ますタイプだとバイコックスですが、薬にエグ味があるので、シロップに混ぜるなどして飲ませるのに少しコツが必要です。
普通はサルファ剤で、2週間~4週の投薬でほぼ回復するのですが、再発対策を同時進行で行わなければなりません。

コクシジウムは、糞便にオーシストと言う卵のようなものが排出されます。糞便を早めに処理しないと、その後のオシッコの砂掛けで、オーシストが空気中に飛散することがあります。飛散したオーシストから経口感染して再発するケースが多いです。
オーシストは長期間死滅することがありません。塩素系の消毒薬では効果が無く、60℃以上の熱消毒が有効とされています。
非常に面倒で厄介な寄生虫です。
先ずは部屋に掃除機を丁寧にかけてから、スチームクリーナーやスチームアイロンの蒸気で、床、猫ベッド、おもちゃなど、全て熱消毒されるのが宜しいかと。時間が掛かりますが止むを得ません。

糞便をしたトイレ砂は、速やかに多めに取り除くか、時間経過したものは入れ替えが必須。トイレ本体は熱消毒する必要があります。
排泄直後のオーシストは感染力が無いのですが、感染力があるオーシストに変化するまでの経過時間目安は、20℃:48時間、25℃:24時間以内、30℃:12時間 だそうです。

なので、トイレは消毒入れ替え用に予備を準備された方が良いです。
猫砂が部屋の床に飛び散らない工夫もしておかないとダメですね。
出来ればフード付きのトイレが有効ですが、現状使用のトイレがすっぽり収まる段ボール箱に出入り口を開けて、簡易のフードを被せるだけでも、砂の飛散とオーシストの飛散防止の効果があります。
出入り口床にペットシーツを敷いておくと尚良いと思います。

また、投薬を始めたら、被毛や足に付いたオーシストを洗い流す意味で、一度猫をシャンプーして綺麗に洗ってやると良いと思います。

フードは整腸を促すために、温めたウェットフードにビオフェルミン細粒を混ぜるか、プレーンヨーグルトをティースプーン1杯程度混ぜたものを与えると良いと思います。
私の場合、投薬中は朝夕ともロイヤルカナンベビーキャットのウェットに上記のものを混ぜて与えていました。

経験上ですが、上記の再発対策とヨーグルトフードで、発症したどの仔も投薬2週で完治させています。
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