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酸素原子を回る電子の回転スピードは
水素原子を回る電子酸素原子を回る電子の回転スピードと同じですか

原子核の周りを回転しているなら、回転経路は、電車の線路のように特定のルートしか通らないのですか

A 回答 (4件)

No.1です。



理解はできないでしょうが、「ボーアの原子模型」がその原点ですので、下記のサイトなどを「こんなもの」という程度に眺めてみてください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC …
↓こちらは「原子模型の歴史」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90 …

全体像を知りたければ、No.1に挙げたような一般向けの本などを読んでください。
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実際どうなっているのかってのは、実は良く分かりませんw


原子核に+同士がくっつくようにあるのに、-の電子がそこに落ち込まないのは何故かは、分からないのですが、『現実がそうなってる』(<これが大事w)から、それを調べてどのような法則が働いているのかとか、どのような仕組みが分かればいいなぁとか、そういうのをやってるのが物理学です。

なので、原子の周りにいくつかの電子がありますが、それらがどうなっているのか分からないけど、周波数で輪になる軌道を回っていると考えると理解しやすいとか、量子力学的には雲のようにふわっと取り巻いてるとか、そんな人間に理解できるイメージで捉えているのです。
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この回答へのお礼

原子核を気象静止衛星のように、ある程度の高度にいけば、遠心力と原子核がひっぱる引力とがつりあうのと 同じなのでしょうか

お礼日時:2016/01/06 22:48

どういうレベルの人なのかよく分からない。

中学生ならしょうがないかな?
量子力学の話を避けて、ニュートン力学ベースで話すると、酸素原子は多数の電子を持っています。
回転半径も大小ですので、向心力も大小・・・速度も大小ですね、対水素にしても同様。
ルートは量子力学的話になりますが、どのルートにあるかは確率によります。決められまsん。
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この回答へのお礼

そうすると電子は速度をもって動いているのですね
No.1の回答とは異なります
また、ルートは確率に依存すると。そこもNo.1と異なります

お礼日時:2016/01/06 22:47

正確に言えば回っていません。

電荷を持った電子が回ると、電磁波を発生して、だんだんエネルギーを失ってだんだん半径が小さくなって、いつか原子核に吸収されてしまいますので。

 原子の周りの電子は、「モノが回る」ということではなく、そこに「波が立っている」と考えてください。波なので、「円周」が波長の整数倍のところにしか存在しません。それが「特定のルート」に相当します。

 不思議ですが、原子の大きさの世界では、そういうことが起こっているのです。
 興味があれば、「量子力学」というものを勉強してみてください。
 たとえば、こんな本を読んでみてください。
   ↓
http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E8%A7%A3-%E9%8 …
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この回答へのお礼

電子は原子核の周りをくるくると回っていないのですね。円周と波、整数倍の箇所は意味がわかりませんでした。
原子核を地球にたとえて、電子を波打つ静止気象衛星のように、つまり日本の上空にいつもあるようなイメージで考えます、ただし 波が立っているというのが わからないのですが
もっと、よく動く 軍事偵察衛星のような感じではないのですね。いる場所がだいたい決まっていると。

お礼日時:2016/01/06 22:45

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