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伊勢物語第六段では、業平が高子を盗み出しますが、どこから高子を盗んだのでしょうか。

注に、「いとこの女御もとに、仕うまつるやうにて」とあることから、いとこの女御の明子の住んでいるところから盗み出したのでしょうか?

A 回答 (4件)

藤原冬嗣の子には、娘の順子(五条后)、兄の長良、弟の良房がいた。


良房の娘が、明子(染殿)。
長良の娘が、高子(二条后)
となり、明子と高子はいとこになる。
従って染殿から盗み出した事となる。
染殿は、今の京都御苑の東に染殿町が有り、御苑内の京都迎賓館の東に染殿の井戸と言うものが残されている。

伊勢物語から推察すると、最初五条の順子の西の対にいたが、築地の破れた所から男が通って、ヒジキとかプレゼントしているので、1月10日に引っ越しさせられてしまった。
そして染殿にいるのを男が嗅ぎ付けて、盗み出した事となる。

ここからが、ややこしくなるのだが、芥川は、大阪府高槻市を流れる。そこまでどうやって連れ出したのだろう?昔の女性、特に姫は子供の時から外に出ることも歩いたことも無い。姫を背負っている江戸時代に書かれた絵図も多数残されている。
松明を持って、姫を背負って、弓、やなぐいをどうやって持つのか?になる。
国経、基経兄弟が宮中への通勤経路に芥川は無い。

藤原高子842年生
在原業平825年生
高子12歳でも業平27歳。ロリコン誘拐に当たる。
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これは、二条の后の、従兄の女御の御もとに、仕うまつるやうにて、ゐ給へけるを、かたちのいとめでたくおはしければ、盗みて負ひて出でたりける



> 従兄の女御の御もとにゐ給へけるを、
>> 御もとにゐ給へけるを
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芥川(鬼一口)ですね。


情熱的~。
高子は、天皇に入内する前から女御に仕えてましたから、
その館からでしょうねえ。
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他人を見たら泥棒と思えという中国人のような精神からでしょうかね。

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