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日本の輸送機関別国内輸送量の割合について

日本の輸送機関別国内輸送量の割合の統計ですが、添付した写真は『センター試験地理Bの点数が面白いほどとれる本』の表記です。日本は自動車が首位を占めていることが読み取れますが、『データブックオブザワールド』の同じ統計(ただし2010年度)では鉄道が70%以上と首位を占めています。またデータブックの方では5480億人キロとなっております。

この違いは何でしょうか。短期間でそこまで劇的に変化するとは考えにくいので、統計を読み間違えている可能性があるかもしれません。統計に詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いしたいです。よろしくお願いいたします。

「日本の輸送機関別国内輸送量の割合について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 『データブックオブザワールド2013』より輸送機関別国内輸送量の割合のグラフです。

    「日本の輸送機関別国内輸送量の割合について」の補足画像1
      補足日時:2016/01/10 13:06
  • 帯グラフの下の表です。

    「日本の輸送機関別国内輸送量の割合について」の補足画像2
      補足日時:2016/01/10 13:35

A 回答 (3件)

お礼ありがとうございます。


なんとなく誤植のような気がしますが、グラフの下に元データの表があるようですが、その数値とは合っていますか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
捕捉に載せましたが、下の表に2010年度は自家用車による輸送を含まないとありました。完全に見落としていました。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2016/01/10 13:38

統計局ホームページに掲載されているデータによると、平成16年度の旅客輸送量[10億人・km/年]は、合計1,418[10億人・km/年]、自動車948[10億人・km/年]:67%、鉄道385[10億人・km/年]:27%、貨物輸送量[10億トン・km/年]は、合計570[10億トン・km/年]、自動車328[10億トン・km/年]:58%、鉄道22[10億人・km/年]:4%となっています。


国土交通省の資料でも、平成21年度の輸送機関の分担比率は、旅客で自動車65.6%、鉄道28.7%、貨物で自動車63.9%、鉄道3.9%となっています。
質問文に添付されている画像の値は、平成21年度の国土交通省資料を元にしているようです。
「データブックオブザワールド」のデータは、何か別のものを表しているか、誤植の可能性は無いでしょうか?
なお、世界銀行の統計データでは、2014年度の鉄道旅客輸送量は、約260[10億人・km/年]となっています。
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この回答へのお礼

細かく調べて頂きありがとうございます。二宮書店のホームページを確認し、Google検索にもかけましたが、誤植情報は見つかりませんでした。『データブックオブザワールド』のデータに関しましては、捕捉の方に貼らせて頂きました。

お礼日時:2016/01/10 13:12

わかりません

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