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こんばんは
消費者の間でしばしば話題となる、この商品わざと壊れやすく作ってあるんちゃう?みたいな疑惑があります。想像しているだけでは疑惑は疑惑です。実際の製造現場でわざと壊れやすく作っているのかどうか実態を知りたく質問しました。
実例あれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

壊れやすく作っているのではなく、


壊れないようには作らない、ですよ。

他の回答者さんも指摘していますが、
過剰な品質は消費社会では問題になる話しです。
適当なところで壊れてくれないと次の消費にならない。
すると、それを作っている工場の従業員は失業する。
失業したら購買力を失い他のものを買わない。
この連鎖が拡大すると、やがて社会が停止する。

もちろん、簡単に壊れては困るものもある。
例えば飛行機とかね。

壊れないようにものを作ることは比較的簡単だったりします。
同じ性能の電子機器でも壊れにくいパーツを使ったり
精度の高い個体を抽出して用いたりしてね。
でもコストがまるで違う。
抽出するための労働力と抽出から漏れたパーツは
他に用途が無ければ破棄するだけですから。

10年利用できる確率が99%の100万円の機材と
それとまったく同じ機能なんだけど10年利用できる確率が50%の10万円の機材とでは
どちらが売れると思いますか?

コストをかければ非常に壊れにくいものが作れますが
それを買ってくれる人がいないのでは、市場には出ませんから。
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大手製造業に勤め、品質保証の仕事もしてきましたが…製造現場でわざと壊れやすく作る、ということはありません。

製品設計段階で、その製品の性格、用途、コストなどを考え、どのくらいの寿命がよいかを設定して設計し、それを製造に移します。耐久試験などもやって確認します。でも、これはちゃんとした製造業の話で、どこかの国のように何となくいい加減に設計して製造したものは、いつどんな形で故障するか不明ですね。
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物の値段が下がり、ある程度の性能を維持していたらそれで良いと考える人が増え、結果、壊れても買い換えれば良いとする人が大半と成った。



究極言えば、100均はそれなりです。メーカー品で200円ならそれだけの事はあります。
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自動車のクラッシャルボディでしょうかね。

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昔からよく言うのは白熱電球ですかね。


タングステンのフィラメントがガラスとソケットの金具で内部がアルゴンガス封印されていますが、
純度の高いアルゴンガスは、アルゴンの性質上、タングステンと酸化等の反応を起こさず寿命が何倍にも長くなり、電球が売れなくなると言われています。
なので白熱電球はアルゴンガスに空気を混ぜて酸化してある寿命で切れるように造られています。
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何の商品でしょう?


最近はコストダウンのため中国の工場に依頼するとこが多いです
中国人は雑で以前健康器具のメーカーで働いていたことがあるのですが新品のわりに汚れていたり塗装が剥げていたり、ネジ穴のタップが切れていなかったりと最悪でした。
コストダウンのために中国で製造してるから壊れ安いのでは
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保証期間以上もつものを作るのは過剰設計といわれ、コストダウンを要求されます。


保証期間内に壊れると不良品と言われます。
ですから必死になって耐久試験をして、削るところは削り、壊れるところは肉厚します。
電子回路であってもそういう設計を目指します。
そういう意味ではわざと壊れやすく作っているといえます。
永久保証は鍋や配偶者ぐらいなものです。
相手より寿命があらばよいだけです。
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