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≪女の子は小さくてもしっかり自我ができている。だから、育てやすい。
しかし、男の子は難しい。≫
これは、ある幼児教育家の言です。

また、男性より女性のほうが、本質的に、強く、賢い、ということは今は
自明のこととなっているようです。

⦅一般的に言って、男性より女性のほうが頭がいい。しかし、男性が女性
のすべてを学んだときにはじめて、男性は女性を凌駕することができる。⦆
こういう意味のことを言った人がいました。
私は、直感的にこれは真実であると思いました。そして、今このことについ
て思索しています。

男性が本質的には優れているなどという偏狭なことを言いたいのではあり
ません。
男性が本来の長所を真に発揮するためには、女性から学ばねばならないと
いうことで、おそらく逆も真なりだと考えます。
男女の関係とは、そうあるべきだということだとも思います。

さて、男性が女性から学ぶべきことは何だとお考えでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

男は知恵、女は心、というのが東洋人の基本認識だと思っています。


男性が女性から学ぶべき事は何だと思いますか?
賢者は愚者に学ぶが、愚者は賢者に学ばない。と言う意味ででしょうか。
武家の家訓には、女人の言聞くべからず。が多くあり。
中国の賢皇后、は雌鳥が時の声を上げると、世間が迷う、とか言って、凡庸な主人を名君にしたとか。
世界の歴史に、哲人、賢者、と言えるような女性は登場した事がなく、これからも登場しないでしょう。
ある田舎の僧が、女の子はいずれその母親そっくりになるが、男の子は父親のようになるとは限らない。と言っていました。一姫二太郎、とは、まずは育てやすい女の子を産み、それから男の子をそだてなさい。との言い伝えのようです。男の子は、何故?との理を納得し自分の意思としなければ、行動出来ない。女の子のように。得をしよう、誉められよう、好きだ、嫌いだ、との思いがそのまま行動にはならない。西郷隆盛でもないが、金もいらぬ、名もいらぬ、男の子、とは困った生き物、なのです。成長をすれば、男は女性には理解出来ない存在になっていきます。21世紀は心の時代、女性の時代になる。とマスコミなどが言っていましたが。
心の時代、女性の時代とは、知恵のない時代。男の人格が女性や子共と変わらない、時代になる。
男も女も子供も犬や猫も、心、は殆ど変わらない。人間と動物、男と女、大人と子共、の違いは、知恵、の差、知恵が昇華した、精神、の差なのです。何年か前、酒場の女の子が、最近女の子のレベルが上がっているように思うんだけど。と言っていたので、男の子のレベルが女の子並みになったのだ。と言ったら、そうなんだ、とえらく納得していました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「賢者は愚者に学ぶが、愚者は賢者に学ばない」ーー半分そういう意味です。

「男は柱、女は梁」これは永遠に変わらぬ鉄則でしょう。

偉人と呼ばれる人達は、その母親が偉大であったと言う人がいます。

「何故?との理を納得し自分の意志としなければ行動できない」

これなのかも知れません、決定的に足りないものは。

女性からしか伝わらない、何かがあると思うのです。

「女性の時代」は結構ですが、女性が威張り、男性を軽んじれば、男性は委縮し

役立たずになる、すると、社会は衰退し、結局女性が苦労をすることになるでし

ょうね。

お礼日時:2016/01/24 18:37

No.9です。


大変示唆に富む「お礼」でのコメント有難うございました。

おっしゃる意味、わかるような気がします。
実は、私も、前の回答を書き終えた後、どうもこれでは誤解を与えそうだな、まだ半分しか言うべきことを言っていないな、という気になりました。

ご指摘の通り、前の回答で私の挙げた会話術、笑顔、柔らかい態度、滑舌の良さ等の女性の特質は全て、大多数の女性が従来から持っている(べき)と思われていた特質です。こうしたいわゆる「女性らしさ」を積極的に強みとして前面に出していくことは、確かに、今後とも女性の社会進出を更に促していく有力な助けになるとは思われます。
(前の回答での「女性の(一般的な)特質」に以下2点を付記します。
・女性の方が、感情の表出がうまい。
・女性は自己主張を控えめ勝ちで、人を立てるのが上手。
又、No.10回答者様が言われる通り(但し、女性だけに限らないと思うのですが)、多くの女性は、情感が豊かなので、白と黒の間の無限のグラデーションの中に入る、人々の細やかなニュアンスを理解出来る「アナログ思考」の持ち主が多いような気もします。)

しかし、一方、現代の潮流となっている「ジェンダー・フリー」の考え方からすると、こうした「・・・らしさ」という観念で、男女の特質をステレオタイプ(こうあるべきという類型)に当てはめることに疑問を投げかけており、人間の持っているこうした特質は、決して一方の性だけに過度に期待してはいけない、つまりこうした「・・・らしさ」から逸脱する男女も多いのだから、男女と言う色分けではなく、個人々々で見て行かなければならないのでは、と考えているのだと思います。 つまり、女性はやさしくなければならないとか、又、男性は、強く、たくましくなくてはならない、と全ての男女に当てはめていくことは、こうした「ジェンダー・フリー」の考えから外れることになると思うのです。

そこで、あなたの思いに心を転ずると、あなたはどうも、こうした「・・・らしさ」の復権が望ましいと考えておられるのではないか、と読めるのですが、如何でしょうか?
「女性らしさ」や「男性らしさ」或いは「男性文化」や「女性文化」といったものを積極的に評価して、今日の中性化した社会に「カツ」を入れ、本来、男女両性がこれまで親しんできた「真の特質」を生かし、それに応じた役割に戻るのがいいと思われているのかな、そうした思いが、必ずしも、「女性の社会進出」などに、諸手を挙げて賛成という気持ちにはなれない原因なのかな、と拝察します。

なるほど、私もあなたのこうした気持ちに賛同する部分も多いことを認めます。60代の私の人生を振り返ると、昭和の時代は、やはり、立派で堂々としたお父さんたちが、会社や社会の屋台骨を背負ってきたのだと思いますが、平成になってからは、特に男性の弱体化と反比例するように女性が強くなってきた、とはよく言われている通りです。

・・・そこで、そろそろ結論ですが、こうした時代の風潮を踏まえた上で、今後どうあるべきか? 或いは、どうするべきか?

私は、やはり、あなたの言われる通り、本来の「女性らしさ」や「男性らしさ」或いは「男性文化」や「女性文化」、更には「母性」、「父性」といったものを積極的に評価していくべきであるということには諸手を挙げて賛成します。
なぜなら、社会の運営、或いは家庭や学校における教育の現場を見ても、両方の特質を使い分ける、或いは併用するということが、欠かせないからだと思います。

・・・しかし、(ここからはあなたと意見が分かれるかもしれないと覚悟しながら書きますが)、重要なのは、こうした本来の男女に認められることが多いと言われる「真の特質」が、これからは、必ずしも特定の性の「あるべき姿」として強制すべきものではなく、個々人により、色んな特質を持つことを許容する、そして、個々人を、男女と言うくくりだけで見るのではなく、まさに「その人」として見ようとする努力が求められているのではないでしょうか?

勿論、肌や容貌が「美しい」とか、「可愛い」とか、反対に、「ガタイが大きく」て「力が強い」といった男女の身体的特質は、いつまでもそうそう変わることはありませんし、前の回答で挙げた基本的な(真の)特質を否定するものではありませんが、そうした特質から外れる人の個性も見て上げようよ、と提案しているだけです。

最後に、No.10回答者様も言及されている「白」と「黒」を再度持ち出しますが、
男と女を、白と黒のように両極端に分けるのではなく、間のグラデーションの中に入る人々の個性をよく見ることが、これからの時代に重要であると同時に、本来の男女の「真の特質」も知り、お互いに学び合い、体現し合うことが大切だと考えます。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

考えるほどに難しい問題だと思います。
仰る通り、男は男らしく、女は女らしく、というのが私の考えですが、
昭和の時代の男女観は、私にとって窮屈さを感じさせるものでした。

ジャイアント馬場は好きでしたが、アントニオ猪木はあまり好きでは
ありませんでした。
王貞治は好きでしたが、清原はあまり好きではありませんでした。
頭ごなしの威張った先輩には随分反発しました。女性と話しているこ
とがとても楽しかったですね。

私は、男ですが、
男性の服より、女性用の洋服のデザインとか色などが圧倒的に好みだ
った時期がありました。カラオケは今でも女性の歌ばかり歌います。

私にとって、自分らしい、男らしい生き方って‥ようやく固まってき
た気がします。
かなり、幅があるのではないでしょうか。最近よく言われる「GLBT」
などは、人間の性差の可変性をあらわすもののようにも思えます。

自然の摂理としての男女のシステムというものは、素晴らしいもので
あると思うのです。ですから、原則として従ってゆくことは、「効率
的」だと思うのです。

お礼日時:2016/01/30 22:17

男同士だと体力等の


物質性における優劣の背比べから
白黒をはっきりつける
極論的価値観が主流になりがちになると思います。

そして物質性における優劣だと
男にかなわない女としては、
そういう価値観が主流の中で
納得できなくても一歩引いて
灰色として棚に置いておく
あるいはブラックボックスにおいておく
そういう‘中間の存在的価値観‘を
発展させてこざるを得なかったという現実があると思います。

そのことが混沌の世の中の緩衝的要素として
複雑な多様性の共存を可能にすることへとつながり
それはつまり文化的な懐の深さへとつながっていく
というようなことが言えるような気がします。

デジタル的にプロットされた可能性を
アナログ的にグラデーション化することで
圧倒的に多数の可能性の枝分かれを展開できる
というイメージです。

その枝分かれの多様な展開における馬力において
男は真価を発揮して女を凌駕できるということを《》と言った人は
意図していたのかもしれませんね。

プラスマイナス1だけの極論的感覚に
ゼロ近傍の中間的感覚を置いてその占有率を高める。

確かに、そういう女性的といってもよい価値観を
積極的に取り入れることからの発展に期待をかけることが
まだまだ可能だという気もします。
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この回答へのお礼

スズメさん、今晩は。

平和的に喧嘩などしたことのない私などは、随分
女性的に生きてきたなと思うし、最近の女性は、
頭ごなしで威張っている人もいる。

新しい男性観、女性観ができてくるでしょうが、
思っている以上に可変的なのかも知れませんし、
迷走してしまうことも考えられます。

お礼日時:2016/01/30 21:39

≪女の子は小さくてもしっかり自我ができている。

だから、育てやすい。
しかし、男の子は難しい。≫・・・興味深い考察ですね。

私が、過去に最も多く回答してきたテーマの2本柱は、昨日B.Aを頂いた≪宗教≫関連、そして、もう一つは、今回のご質問のような≪ジェンダー≫(つまり男女関連)の質問です。

確かに、今日、学校や会社(例えば新入社員)でも、男子よりも女子の方が優秀な例は多く、男子は女子に学ぶことが沢山あると思いますし、お互いに学び合うことから社会の発展が進むのだと思います。
幾つか具体的に挙げていくことにしましょう。

1.女性の会話やおしゃべりは、男性のように、何かの解決のためだけではなく、会話自体を楽しむことが多い。従って、問題解決が目的の時は、男性的会話法が有効になるにしても、何もない所から新しい発想を得たりする場合には、際限なく色々な話題や発想が、(ひょうたんからコマのように)飛び出してくる女性的会話(おしゃべり)法の方が役立つこともあろう。

2.女性は、社会の古くからのしがらみから無縁のことが多く、新しい発想や工夫を加えられる可能性が高いのではないか?
⇒今話題になっているように、時間をかけて残業すれば、男子だって仕事は達成できるかもしれないが、家事育児のために定時退社しなければならない女性は、それだけ必死に、短い時間内に、完成度の高い仕事を仕上げるように鍛え上げている面が多い。
 又、最近は、起業する女性も多い。社会や家庭のニーズにアンテナを立て、積極的にそうしたニーズを解決するために、色んなアイディアを友人たちとともに持ち寄り、現状に風穴を開けようと奮闘する女性は多い。

3.女性の持つやさしさ、柔らかさ、穏やか且つにこやかな態度は、人々の心を温かくし、交渉や営業を推進するのに役立つことが多い。

4.一般的に女性の発声は、男性に比べて、滑舌が良く、聞き取りやすく、相手の心に届きやすい。私は、キリスト教の教会でミサに参加するが、女性の朗読者の滑舌は総じて良く、聞き取りやすい。

5.女性は、親和力が高く、誰とでも言葉を交わし、親しくなりやすい。男性のように、プライドが強くなく、声をかけやすい。

6.女性は、物事に対する態度がまじめで、素直で、環境さえ与えられれば、十分に対応できる力を持っている筈であり、これまでの男性職場にもドンドン進出している。例えば、交通関係では、電車の車掌やトラックやバスやタクシーの運転手から船員まで、警察官や自衛官などのハードな仕事にも、女性の力は求められている。人口が半分を占めている以上、世の中のあらゆる場に、女性目線が必要なのは疑いがない。

どちらが優秀かと言うことでなく、今までと違った視点がなければ、社会は発展しないものだと思います。

(ご参考)私の過去回答・質問:
男性と女性の人生観・職業観 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3057961.html (回答No.3)

日本男性のあり方 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4013429.html (回答No.10) 

日本は女尊男卑の国と思っている方に伺います。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6800300.html (私の質問)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「ジェンダー」の問題は、現代の人々に突き付けられた
喫緊の課題であると思いますので、共々に考察を深めて
ゆきたいと思います。

さて、ご指摘の、会話術、笑顔、柔らかい態度、滑舌の
良さ等の女性の特質は、すでに若い世代は理解をし、対
応をしていると思います。中高年においても、多くはそ
の世相に従っているように思います。

ですから、このような女性の特質も、これからは必ずし
も女性の特質と言えなくなるのかも知れません。
そして、この風潮を私は、複雑な気持ちで見ています。

これまでの、日本の男性文化の欠点とともに長所をも捨
て去っていはしまいか、と。
また、女性文化の欠点を、「いいもの」としていないか、
と。

回答いただいた方の中で、「女性が成長したのではなく、
男がダメになったのだ」という意味のことを言われた方
がいましたが、私はこれに賛同します。
正に、この思いから、今回の質問をさせていただいたの
です。

「女性の社会進出」は現在は「正義」となっていますが
私は、諸手を挙げて賛成という気持ちにはなれません。

確かに社会の中に女性の「真の特質」を注いで「中和」
させるべきだし、子育ての世界に、男性性を入れるべき
だと考えます。

しかし、女性が仕事の充実感を知れば知るほど、出生率
は下がらざるを得ないでしょう。
女性の社会進出が進んだ場合、どうなるかは「未知数」
だと、私は考えます。
期待する気持ちは分からないでもないけれど、どうも楽
観的すぎるきらいがあると考えています。

お礼日時:2016/01/29 15:01

男は力を頼って力に溺れ、力によって敵を作る。

そういう男の傲慢さが余計なものである。
女は情に近づき情を振りまき、情によって人を縛りがちである。そんな女の怠慢が余計なものである。

人は、私には何かが足りないと言って自己を補おうとする。しかしながら実は人は足りないことによって苦しむのではなく、有り余るものによって苦しんでいるのである。故に余計なものを捨てよと説かれる。

男も女も、大人になれば双方完成する。女の方が成長は少し早い事が多いが、それは別に大したことではない。女は速く走れないし、知力も劣るし、依存傾向が強い。しかし、母親になれるのは女だけである。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「母の愛は仏の慈悲に似たり」
これを学べということですかねえ。

お礼日時:2016/01/26 20:26

女性は、子供を生むという人類(生命)の根幹をなす役目があり、


簡単に変化されては困る。
一方で男性は、そうした女性を守って多様な環境や進化する敵と
戦うために、可変的でならねばならないのだ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/26 16:13

女性は努力しますよ。

掃除でも、炊事でも、料理でも、仕事でも、子育てでも、親の介護でも

男性にそれが出来ますか?

女性は働きながら子供を産んで育てながら家事もして家を錐揉みするのです

男性のやる事はなんでしょう?

子供の頃は服を汚し、喧嘩をして相手を泣かせ、悪戯をして人を困らせる

大きくなったら酒を飲み、威張り散らしたりした挙句、戦争を起こすのも大概は男です。

殺すのも大概は男です。詐欺グループはどうでしょう?賄賂を貰うのはどうでしょう?児童虐待や

パワハラ、セクハラ、大概は男です。

男のせいでこの世界の歴史は滅茶苦茶です

>さて、男性が女性から学ぶべきことは何だとお考えでしょうか?

ごめんなさいと謝って二度としませんと泣いて詫びる事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

男性には手厳しいご意見ですが、「中らずと雖も遠からず」
でしょうか。

確かに、男性は「出来不出来」の差が大きいと言えると思い
ます。
しかし、女性だって、悪いのはいますが、男性ほど目立たな
いということはいえるのではないでしょうか?
でも、比較的安定していると言えそうです。

私が気になるのは、その安定感をもたらすものは何だろうと
いうことです。
男性は、うまくゆかないとドンと崩れる時がありますよね。
また、慢心も強いのではないかと、なんでだろう?

お礼日時:2016/01/24 18:04

女の子は小さくてもしっかり自我ができている


    ↑
女性は自己中だ、ということです。


男性より女性のほうが、本質的に、強く、賢い、ということは今は
自明のこととなっているようです。
   ↑
強いというのは確かです。
長生きしますし、病気への耐性も強いです。
環境適合能力も優れています。

しかし賢い、というのは違います。
抽象的思考とか空間把握能力については男の方が
優れていることが判明しています。
語学などは女性の方が優れています。
それぞれ得手不得手がある、というだけで、どちらが
優れている、ということはないと思います。


男性が女性のすべてを学んだときにはじめて、
男性は女性を凌駕することができる
     ↑
男女の差異は肉体的、先天的なモノですから
学ぶことはできないと思います。


男性が女性のすべてを学んだときにはじめて、
男性は女性を凌駕することができる
   ↑
これだと、男は限りなく女性に、女性は限りなく男に
と聞こえます。


男性が本来の長所を真に発揮するためには、女性から学ばねばならないと
いうことで、おそらく逆も真なりだと考えます。
男女の関係とは、そうあるべきだということだとも思います。
    ↑
男女の差異を認め、お互いに足りないところを補い合う
のがあるべき男女の関係だと思います。
男が女性に、女性が男になるのが、男女のあるべき
姿だとは思えません。
それでは田嶋陽子先生です。


男性が女性から学ぶべきことは何だとお考えでしょうか?
     ↑
学ぶべきところなどありません。
お互いに認めればよいのです。
学んで学べるものではないからです。

男が女性になる必要などありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

日本の社会だけだと思うのですが、男性文化そのものを
否定するというおかしな現象があると思うのです。
女尊男卑です、まさしく。良く見てみてください。

男性が女性に、女性が男性になるということではなく、
(田嶋陽子さんだって、そんなことは言ってないと思い
ますよ。)
存在を認めるだけでなく、女性の持つ、「何か」を学び
取ることが、男性が本格化する鍵なのではないかと思う
のです。

人類は、女性を軽視して争いばかりしてきました。今度
は男性を軽視して、おかしなことになってゆくような気
がしています。

お礼日時:2016/01/24 17:49

地球上の生物は皆雌さんが優位にいるんです。

じゃ雄がいなけりゃ・・となりますがそうです、生殖のためだけですね。人間だけが考える能力をそなわった事が良かったのか悪かったのかは分かりません。
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この回答へのお礼

それじゃ悲しいべ。

お礼日時:2016/01/24 00:11

したたかさとたくましさ

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

仰る通り。
随分前に、見事にだまされたときに、怒りを
忘れて感心してしまったことがありました。
しみじみと、理解しましたね。

お礼日時:2016/01/24 00:09

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