真のキリスト教徒とは聖書の記述をタトヘではなく一字一句文字通り真実である捉えるのです。
だから真のキリスト教徒は稀なのである。
真のキリスト教徒は正真正銘のキリスト者であり聖書のためなら輸血をも拒否する人達である。
真のキリスト教徒として自己完結しているのであれば、それはそれで良いに違いない。
聖書は読むが聖書の記述をタトヘであると考える者はキリスト教徒としては落ちこぼれの類である。
実のところキリスト教徒といっても落ちこぼれキリスト教徒が殆ど全てなのである。
彼らは群衆を成し教会で賛美歌を歌っているが、自己完結していない彼らは愚かであり不幸である。
聖書は真実でもタトヘでもなく、ウソであるとみなす人は異教徒である。
異教徒にとって聖書はただの作り話であり、イエスキリストは存在しないのであるから問題にさへなりません。
このように考えると落ちこぼれキリスト教徒というのはもっとも分が悪い人達だとは思いませんか。
A 回答 (10件)
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No.10
- 回答日時:
「神に立ち帰る異邦人を悩ませてはなりません。
ただ、偶像に供えて汚れた肉と、みだらな行いと、絞め殺した動物の肉と、血とを避けるようにと、手紙を書くべきです。」(『新共同訳聖書』使徒行伝15章19,20節)
ここに、ユダヤ教の律法体制から開放されたキリスト教において最低限守らなければならないことが記されてゐます。3種類の肉を避けるべきです。すべては筋肉だ、と以前OKWaveで仮面ライダーさんから教はりました。
[1] 偶像に供へられた肉
[2] 肉欲
[3] 血抜きをしてゐない肉
偶像については、イスラム教は厳格ですが、キリスト教はひどいものです。十字架やマリア像を崇拝することがあたりまへのやうになつてゐます。肉欲につきましては、現在にいたるまでの歴史が示すとほりです。
hitonomichi34さんがお示しのやうに、「血」については世間では単なる無知による判断がまかりとほつてゐます。冒頭にあげた言葉はあくまでもユダヤ教との関連においての記述ですので、旧約聖書による解釈が必要となります。
「いかなる生き物の血も、決して食べてはならない。すべての生き物の命は、その血だからである。それを食べる者は断たれる。」
(『新共同訳聖書』レビ記17章14節)
すべての生き物の血を食べてはならないのですから、人間の血も含まれるはずです。口から食べることと、血管に直接入れることは同じとは言へませんが、むしろ口から摂取するよりも露骨な行為であり、律法に反するものに思へます。蛇の毒などはたいてい蛋白質なので、口から呑んだら栄養になりますが、血管に直接入れたら、死んでしまひます。血液製剤などの事件も報道されますし、輸血による障害も数多く存在します。
>真のキリスト教徒として自己完結しているのであれば、それはそれで良いに違いない。
私もさう思ひます。
>>真のキリスト教徒として自己完結しているのであれば、それはそれで良いに違いない。
>私もさう思ひます。
plapotiさんはもの分かりの良いお方だ。
私はキリスト教徒ではないけど真のキリスト教徒であれば共感が持てると思いますよ。
何事であろうと一途な姿というのは共感を呼ぶのです。
No.8
- 回答日時:
No.1です。
私は、キリスト教ではないので、、、。
血を求めて争う?
それってどういうことなんでしょう?
>聖書は血について何と教えてますか?
キリスト教徒ではないので、わかりません。
聖書すら見たことも手にしたこともないので。
普通に常識的に考えても、愛のキリストが
人を区別することもない、、と思う。
讃美歌だけ歌う人であっても「神の子」ですから。
キリストが「こうでなければならない」とは
言ってないのでは?
>普通に常識的に考えても、愛のキリストが
人を区別することもない、、と思う。
日本に2度の原爆を落としたのはキリスト教の国ですよ。
ベトナムで枯れ葉剤を撒いたのもキリスト教の国だ。
これまでの歴史の中で常に他国を侵略し、植民地支配を続けたのはキリスト教文化圏の国々ではなかったのですか。
それで普通に常識的に考えて愛のキリストになるのですか。
これまでにキリスト教文化圏の国々何をやってきたのか、あなたは考えないのですか。
No.7
- 回答日時:
★ 洗礼を受ければ誰でもキリスト教徒になれると言われています。
☆ まちがい。
プロテスタントではゆるいかも知れないが カトリックでは ちゃんと試験を
します。ふさわしいかどうか。
しかも 最初の洗礼のあと 堅信式があります。ふさわしくなければ 信徒に
なれません。
聖書は クリスチャンだけのものだとだれが決めたんだ?
要するに おまえは 人の道でも何でもないってこった。無知以前におかしい。
その無知であることを自慢しているに過ぎない。のだから。
No.6
- 回答日時:
キリスト教徒ではないってんぢゃん。
しかし 《文字はころし 霊は生かす》は 聖書のパウロの言葉。
《クリスチャン(牧師)》の解説をリンクしておきます。
▲ 礼拝メッセージ:「文字は殺し、霊は生かす」
コリント人への第二の手紙 3章4~11節
http://tujidou-ch.sblo.jp/article/40429622.html
>キリスト教徒ではないってんぢゃん。
教会に行って賛美歌を歌い、洗礼を受ければ誰でもキリスト教徒になれると言われています。
洗礼ってのはキリスト教文化圏における住民登録のようなもので、一応キリスト教徒であるかないかは洗礼の有無によって判断されるってことで良いのかな。
それによるとあんたは洗礼など受けたことはなくキリスト教徒でもないんだよね。
それでキリスト教徒でもないあんたがよくまあ聖書の一節など持ち出すんだろうね。
No.5
- 回答日時:
★(№2お礼欄) タトエなどと言ってるうちはまだまだキリスト者にはなれま
へん。
☆ なれないことが よいという趣旨ではないの?
★ ~~~~~~~~~~~~~~~
△ 文字はころし 霊は生かす。
訳わからんがな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ タトヘとして読めない(=文字通りに受け取るならば) その文字が偶像崇拝
になるから そのひとは 自分のあやまちによって ころされる。
>★(№2お礼欄) タトエなどと言ってるうちはまだまだキリスト者にはなれま
へん。
☆ なれないことが よいという趣旨ではないの?
「それはタトエに過ぎない」などと言ってごまかしているようではホンモノではないってことだ。
そんなんでごまかすようではキリスト教徒としてはただの落ちこぼれってことだ。
No.1
- 回答日時:
64歳主婦です。
人の悟りの程度は人によって違います。
富士山の頂上に上り詰めた人も、まだ、3合目にいる人も、
5合目にいるひとも
すべて人は神の子であって悟りの程度によって差別してはいけない。
キリストも信仰の程度によって差別はしないはず。
差別をするのは、キリストの真の心ではない。
輸血も、「神の愛」の表れです。
これを拒否するのは、キリストの愛を拒否するのと同じこと。
輸血の方法を考えた人も、神が人を病から救うために、
その人を通じて輸血という救いの道を考えてくれたのですから
輸血を拒否する、、、ということは、神の愛を拒否する、、、
ということで、真のキリスト教信者とは言えない。
なぜ人は血を求めるのですか。
なぜ人は血を求めて争うのですか。
聖書は血について何と教えていますか。
聖書は「血を求めよ」と教えていますか。
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