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20年前に父親がなくなり、母か実家に一人で住んでいます。20年も経って市役所から国民健康保険の滞納請求が平成26年の1月に母宛てに来ました。母が平成26年1月から月10000円ずつ分割で返し始めたら、4ヶ月後に延滞金が700万と追加記載された書類がきた。保険料未払いは200万くらいもあり、合計900万円にもなる請求です。返せるわけがありません。今さらの話ですが、最近、生活が苦しいという母の話で判明しました。相続時にそんな話もなく、土地の権利も差し押さえられていることを、市役所の人が脅していたみたいで。どうしたら良いかアドバイスほしいです。固定資産税や母自信の国民健康保険は支払っています。明日にでも、市役所に聞きに行こうと思っていますが、こんなことてあるのでしょうか?3人兄弟ですが、みんな独立し結婚していますが、土地の名義は相続時に母と私の1/2づつとなっています。

A 回答 (2件)

>固定資産税や母自信の国民健康保険は支払っています…



って、母はいつから国保になったのですか。
20年前に父が旅立つ以前から父と一緒に国保だったのなら、父の滞納分は母に納付義務がありますよ。
負の遺産相続という意味ではなく、母自身の負債としてです。

国保は自治体によって、税金としているところと保険料としているところがあり、その違いは時効の期間です。
税金なら 5年、保険料なら 2年が時効で、この期間を過ぎたらたとえ未納であっても支払い義務は消滅するのが一般論です。

とはいえ、20年前の父旅立ち時点で国保と完全に縁が切れている場合の話です。
母が引き続き国保だったのなら、時効は成立しません。
母が 1人になってからの分は払っているということなので、支払い意思があるものとして、時効の言葉は関係なくなっているのです。

ただ、20年もの間、督促されず放置されていたのは腑に落ちません。
そのあたりは市役所と話し合いの余地があるでしょう。

また、20年前に母は国保でなく、母が国保になったのは父旅立ち後 5年 (or 2年) 以上過ぎてからであり、その 5年の間に市役所から一度も督促がなかったのなら、時効が成立していると考えます。
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この回答へのお礼

時効があるとはしりませんでした。母の保険の過去の状況を確認してみます。とても、参考になりました。

お礼日時:2016/02/15 07:59

おかしな話ですね。

滞納分にしても多額過ぎますし、20年前に亡くなった方の滞納分を請求してくるなんて考えられません。
市役所に行く前に市からの請求書を持って法テラスに相談されることをお薦めします。

法テラスHP http://www.houterasu.or.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。法テラス自体しりませんでした。問い合わせすると、近くの法テラスは月曜日と木曜日で低所得条件もありましたが母の所得のみで判断でしたので、相談してみます。他にも弁護士会や、無料ではありませんが土曜日でもやっている法律事務所も教えてもらいました。みなさんの優しさに感謝しています。

お礼日時:2016/02/15 08:15

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