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高周波タンク回路について
実回路例、目的、用途を教えてください

A 回答 (2件)

タンク回路とは


 インダクタンスとコンデンサの並列共振回路には電磁エネルギーがたくわえられるので,これをタンク回路という

同調回路の実例説明
http://www.cmplx.cse.nagoya-u.ac.jp/~furuhashi/e …

共振効果の応用例

最も典型的な応用は同調である。例えば、ラジオで特定の放送局に同調する際、LC回路をその局の搬送周波数に共振させる。
直列共振回路は電圧を拡大させる。
並列共振回路は電流を拡大させる。
並列共振回路は、RF増幅器の出力回路の負荷インピーダンスとして使うことができる。インピーダンスが高くなるため、共振周波数での増幅器の利得が最大になる。
並列共振回路は、誘導加熱に使うことができる。

教えて!gooの過去Q&Aより

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7780743.html
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一番目立つ利用例ははラジオ受信機ですかね。


実用回路は結線順に、
 アンテナ(ちょっと長い針金)→タンク回路→整流ダイオード→平滑コンデンサー→イヤホン
いわゆる昔の「ゲルマニウムラジオ」と言われる、ラジオの入門回路です。
ここでの目的はBPF(バンドパスフィルター)になります。
共振回路と言えどもエネルギー増幅にはなりません。強いて言えばエネルギーの蓄積です。

専門分野の古い技術としては、直列や並列の回路を何段も組み合わせて多種多様なフィルターを構成していました。
 LPF、HPF、BPF、BEF(BRF)、位相フィルター、…
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