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高校野球について教えて頂きたいです。

私の学校は野球が強く、選抜高校野球大会21世紀枠の推薦校に選ばれました。
そこで、私の学校にドラフト候補の友達が数名います。
そもそもドラフト候補とは何なのか…ドラフト候補に入っていることは凄いのですか?
夏の甲子園など、調べてもよく仕組みがわからず…

無知な私に教えて頂きたいです。

質問者からの補足コメント

  • 甲子園出場すると、決まった訳では無いです!

    甲子園出場とはどのように決まるかも教えて頂きたいです

      補足日時:2016/02/28 20:31

A 回答 (4件)

ドラフト候補でも凄いことですよ。


ドラフト候補とはプロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)において指名される
可能性がある選手のことを示します。ただマスコミや、新聞社が書いていることなので球団がどう思っているかは実際わかりません。
甲子園(選抜)に出場するにはセンバツの前にある秋季大会(北海道、東北、関東、
東京、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)で優勝、準優勝すればほぼ確実に出場できます。(特殊な例もある。近畿、九州とか)
そして地区代表(10校程)が神宮大会で試合を行いそこで優勝した地区に(今年は高松商で四国)1枠追加されます。なお21世紀枠は・地域に貢献している
・困難な状況ながらベスト8などに進出、などから決まります。決めるのは確か高野連だっけ?以上が選抜甲子園についてです。
夏の甲子園は県大会の優勝チームが出場します。なお夏の甲子園でベスト8以上ならば秋の国体硬式野球の部に出場できます。
プロ野球選手になるためにはプロ志望届を高野連に提出し12球団から支配下指名、
育成指名でしかなれません。これくらいですかね?自分にわかるのはこれだけです。
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回答失礼します。



まずドラフトとは、球団が交渉する際に、利点を得れるつまり最初に選手と契約できるというチャンスを得れるということです。

しかし、契約できなかったら独立リーグか、マイナー契約しかないです。 マイナーでも田沢ルールなど含めて、契約は混乱してました。

話は戻りますがw、ドラフト候補というのは凄いといっても過言ではないでしょう。 スカウトが目をかけなければドラフトには入りませんし、入ること自体実力のある選手だということです。

高校生の選手はセンス中心のバッターが多いですし、大学生は即戦力の投手が好まれます。

そんなこんなで、ドラフト候補を考える人も大変だと思うわけです。

参考までにして下さい。
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ドラフト候補生と呼ばれる選手は必ずしもプロに入れる選手の意味とは異なり、スポーツ紙であるスポーツニッポン、日刊スポーツ、産経スポーツ、報知スポーツ等の記者、評論家が「この選手は有望な選手」の評価を受けた者が大半です。

選手に対する評価は記者、評論家でも意見が分かれますし、全てが評価されている訳ではありません。

 これが球団評価の場合は条件は異なり、この場合にはプロ球団のスカウト、コーチ等が試合の観戦に来たりしていますからドラフトで指名される確率は高くなります。現在のドラフトでは入団拒否も許されていますが、その反面でプロ希望書を出さないと対象にはなりませんし、退部願を提出してエントリーする事でドラフト指名の対象になります。この場合は支配下選手で指名されるか育成選手で指名されるかは解りませんし、それによって契約金、年俸等は異なります。

 エントリーをしない場合は大学、社会人等に行く考えであると見なして指名はされませんし、エントリーをしても全員の対象者が指名される訳ではなく、指名されない場合もあります。高校から社会人チームに入団した場合、大学から社会人チームに入団した場合は規定の年数は希望書は提出できません。
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甲子園出場おめでとうございます。


21世紀枠は、実力で勝ち取った出場ではありません。頑張り賞みたいな物です。
 ドラフトはこの選手は絶対にプロ野球選手として成功すると判断された時に指名されます。
 まあ甲子園でベスト8ぐらいになったら誰か指名されることになると思います。
まあ甲子園を楽しんで下さい。
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