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昔のヨドバシカメラやビックカメラはカメラ専門店だったそうです。マルチメディアの店舗しか知らない私には想像できないです。カメラのキタムラのように想像すれば良いですか?

A 回答 (7件)

カメラのキタムラはいまだにカメラ専門店で頑張っているようですが、



かつては、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、カメラのサクラヤ、がカメラ量販の3大店でした。
その後3社ともに時計販売を加え、次にPCや携帯を加えて、3店が競っていました。
時を得て、サクラヤはビックに吸収されました。
「カメラ」という店名は今や昔の名残だけになっており、いまは家電量販店でしょう。
ヤマダ電機はその変遷の後半で生まれた、「二匹目のドジョウ」を狙った家電量販店です。
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ビックカメラの前身は知りませんが、ヨドバシカメラはナニワ商会(カメラのナニワ)の分家です。


いわゆる、なにわ商人で言うところの雇用人に対する暖簾分けで東京に進出。
ナニワ商会会長の目が黒いうちは、営業エリアの棲み分けが出来ていたのですが、会長が亡くなり、旧国鉄梅田ヤードの処分に伴う競争入札で一番高値を付けて大阪進出を果たします。

カメラのキタムラの前身は、高知市の小さな個人経営のカメラ屋さんだったと仄聞しています。

余談ですが、最近社長の座を息子に譲ったジャパネット タカタも、元は平戸の個人経営のカメラ屋の二代目がカメラやDPEの通販を始めた会社です。
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カメラが出発点だとは思いますが、当時定価制がきちんとあった


腕時計の3割引販売を開始して、爆発的な人気を博したと思います。
(シチズン・セイコーがいきなり割り引かれたのです)
中学入学・高校入学での腕時計は必須の贈り物でした。
その後総合家電の量販店という地位を確保しました。
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ビックカメラは、カメラ専門のディスカウントストアでした。


俗に言うバッタ屋商法で成功して、規模の増大と共に普通の量販店になった。
#ビックカメラの前身は、DP店
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ビックの店員の商品知識は、レベルが低く カメラ屋とは、思えません



ヨドバシは、確かに昔は、カメラやで 腕時計などを扱ってましたねー
次第に 家電なども扱い始め 今の形態に

デジ一眼出る前までは、ヨドバシユーザーでしたが 今となっては、カメラが高いんです。
ポイント引いても 通販の方が安い店が沢山ありますし 延長保証が薄いのが大きな欠点 
ヨドバシで 高く買って 延長保証たった2年では、得メリットが何も無い
同じ品物(正規流通品)で 安く 保証も5年・10年付く 通販のカメラ屋で買ってますねー

駅前店舗で 駐車場まで完備と 経費負担が大きいのでしょうか 安くない!!
カメラ屋なのに カメラが買いにくい高い価格なので カメラ以外しか買えません
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そうです。

ビデオカメラが25年ほど前から家庭に普及し始め、家電メーカーが競いあって売り込みましたから、カメラ業界自体衰退し始めて、合併や吸収で、生き残るのが精一杯の時代にはいりましたから、小売りも家電メーカーとタイアップするしかなかったからです!もうヨドバシもビックもカメラ関係の売上は衰退しています!
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通販のジャパネットも昔はカメラ屋さんだったそうです。


しかし、カメラだけでは商売にならず、家電も扱うようになったのです。
*カメラだけではサイクルが早い。
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