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こんにちわ。古代日本の姿勢制度や名前について教えて下さい。

氏(うじ)についてなんですが、源頼朝や藤原道長など、氏のあとには「の」が入ると思います。
これは、氏が天皇から与えられたもので、頼朝であれば『「源」に属する頼朝』なので「の」が入ると本で読みました。
同じく蘇我馬子にも「の」が入ります。蘇我氏が天皇より氏と姓を与えられた豪族であることは分かるのですが、蘇我氏の家系図を見ると、馬子の祖先は蘇我石川宿禰から蘇我という名前ですし、読み方も「そがのいしわかのすくね」で「の」が入ります。
このあたりがよく分からないのですが、蘇我氏は氏姓制度が始まる前から蘇我と名乗っていたのではないのですか?それであれば、蘇我氏が天皇から与えられた氏とは何なのですか?
もともと氏のあとには「の」を入れて読むという記述も見つけたのですが、それが正しいのであれば、天皇から与えられた氏のあとには「の」を入れて読むというのは間違いなのですか?
調べていくと、氏というものは先祖を同じくする家族の集団であり、蘇我氏の氏はもとから蘇我だったとあります。もともと持っていた氏と、氏姓制度で天皇より与えられる氏には、何の違いがあるのですか?

A 回答 (1件)

まず、ここでは無く「歴史」カテでお聞き下さい。


なお氏のあとの「の」については既に定説がありますので、直ぐ答えが帰って来るでしょう。
私も読んで「なるほどね」と思いましたが、忘れました。
なお元々自分達が名乗って来た氏を認められた場合も多いので、文献に無いと訳が分かりません。
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この回答へのお礼

すみません、初めての投稿で間違えてしまいました。歴史カテで聞き直します。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/10 17:23

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