プロが教えるわが家の防犯対策術!

教え子優先か(仕事か)、我が子優先か(個人か)だと思いますが、皆さんだったらこの教師の考えについて、どう思いますか?
納得できますか?
納得できませんか?

A 回答 (8件)

教師をしている友人がいるのですが、その人は教師になった時点で自分の子供の行事と重なることは覚悟したと思います。


なので入学式や運動会、自分の子供のにはほぼ出席したことがない。
PTA役員などもやりたい気持ちはあっても出来ない。
担任を持ってない年なら別ですがね。

しかしその問題が取り沙汰された時に言ってました。
自分の子供の行事を優先する。そういう自由はあって良いと思う。
けれど自分には出来ないと。

私はそういう先生に子供を預けたいです。
親の気持ちとすれば納得は行かないかな、やはり。

ちなみにその友人のお子さんはもう大きくなりましたが、そんな親の背中を見て育ってやはり教師を目指すようです。
寂しい思いはしたけれど、だからと言って行事に来てくれることを期待したことはないと言ってました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

子供を持つ母親の皆さんは、先生が担任であると同時に同じ位の子供を抱えた母親の立場だとしたら、どう感じるのか興味があります。
でもその子供さんが大きくなって、母親の当時の行動を認めてくれているならば、それは救いかも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/21 12:36

先輩が教師をしていますが、入学式に限らず参観日・運動会・発表会の類はまず行けてないようです



そのためご両親(じじばば)とご主人さんと分担して誰かが参加するようにしています

ご主人さんも仕事が出来る男なので、休まれては職場が機能しないため、半休です

小学校の入学式なら先生でも親が行っていいと思います

周りのご父兄が若いとーちゃんかーちゃんなのに、自分だけじじばばってなんかショックじゃないですか?

中学生ともなれば事情が子供なりに理解できるから親(教師)が行かなくても辛くも淋しくもないと思います

問題なのは、当然と言わんばかりに錦の御旗を振りかざすクソ教師の存在

国歌斉唱で起立しないクソ教師

こいつらのせいで一生懸命頑張っている教師がひどい目に遭わされるんですよ

って言うか、我が子が小学校入学の年度は1年生を受け持たないようにするのがまずありきです

そこは校長先生の力量です

例えば老獪さん家の子供さんが小学生のうちは、学童で預かってもらったり、じじばばに助けてもらったりとフル稼働ですが、それにプラスして「遠距離の学校へ異動させない」のが校長先生の力量なんです

だいぶそれましたが、私は「学年によりけり」という中途半端な回答になりますm(_ _)m
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>周りのご父兄が若いとーちゃんかーちゃんなのに、自分だけじじばば
なるほど、子供の目からしたら家の事情は分かっていてもちょっと変わって見えるかも知れませんね。
きっと他の家庭は「万難を排して」我が子の晴れ舞台・晴れ姿を見に出席すえうのでしょうから、職業とは言え辛いものがありそうです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/21 10:30

結論*わが子優先(個人優先)…、違和感も感じますが、納得するほうがいいのでしょうね。



ひと昔前なら、わが子の入学式のほうを犠牲にしても、まず仕事ありき、それが滅私奉公の基本、まして聖職とされた教師の務めであり美徳…といった感覚がごく一般的にあったのでしょう。

そして、今日でもまだまだ、そうした考え方も根強く残っているように思います。現にわたくしなども、心のどこかに、勤務先の入学式に出て教え子となる児童たちとまず顔を合わせて欲しい…といった感覚も心のどこかにあります。

ですが、今日、教師は聖職という感覚は薄れ、ましてや社会全体が、滅私奉公を貴ぶ気風や感覚がほとんど影をひそめてしまいました。そうした時代の移り変わりを考え合わせると、やはり、大切なのは記念すべきわが子の入学式、晴れの入学式に列席して親子で記念の写真や動画も残して上げるのが最善の選択だと思うのです。

ただ、大切なことは、教え子となる児童たちとの関係。遅ればせながらも、そこは上手に教え子たちとの関係を築き上げること、この瞬間は教師にとっても生徒たちにとっても生涯記憶に残る大変微妙で大切な瞬間なのだということを、先生はしっかり頭の中に刻み込んで登校して欲しいものです。
.
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご無沙汰しています・・・
昔は聖職者たるものは、たとえ自身の家庭を犠牲にしてもやり遂げるのが美徳のような感覚・風潮があったような気がしますが、今では仰るようにそのような感覚はだいぶ薄れてきていますね。
ただ一方で、教師の不祥事が逆に増えている状況を考えると、社会的にはちょっとしたことでもバッシングを受けるような時代ですから、「家庭優先」の行動はまたいろいろと言われそうな気がします。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/21 10:38

我が子の入学式でも一度ありました。


担任の先生の発表があった時に、副担任の先生が代わりにいらっしゃいました。

どんな方が担任か、お会いしたかったですが、そういう時代かなと思いました。
最初の保護者会で初めて会うことが出来ましたが、同じ母親同士という感じにはなれました。

中学校くらいになると、保護者も慣れているので大丈夫ですが
小学校だと、保護者も生徒もどういう先生なのか、当日ドキドキしており、
壇上で挨拶される姿に「優しそうな先生だな」「明るそうな先生だな」と安心した覚えがありますので
できれば出席してほしいです。
ただ親としての体験は教師としての仕事に生きると思うので
ご本人のお子さんが入学の年は一年生の担任はさせないようにするというのも
ありかなと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうなんですね、先生と同時に母親でもあるんですね。
>ご本人のお子さんが入学の年は一年生の担任はさせないようにする
入学式と始業式では重みが違うので、そういう配慮があってもいいかも知れませんが、こればかりは校長の裁量(度量具合)ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/21 12:32

親なら自分の子供の入学式に出たいのではないでしょうか。

本来ならば仕事を優先すべきなのですが、自分の子供の入学式なら許せます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、先生と同時に母親でもあるのですからね。
入学式はその家庭においても重みがある節目なので、母親の顔として出てもいいかも知れません。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/21 12:43

式典だけにこだわる日本人の心が、納得できません。



式の日以降のケアができれば、どちらを優先しようが、個人の価値観の問題です。

こっちの式典のほうが、より大切とか・・・
バカバカしいにもほどがあります。

出たいほうに出たら良い。
翌日に。出なかったほうのフォローをすれば、なんの問題もありません。

フォローのしかたを知らないから、迷うんです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

>フォローのしかたを知らないから、迷うんです
そうなんですね。
当人だけでなく、職場として校長の裁量として、そういうフォローの仕組みが出来ていれば、何ら迷うことも悩むこともなさそうです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/21 12:48

究極の選択ですね。

気持ちはわからなくもないけど、お給料もらっている以上は、仕事優先にすべきでしょうね。クラスの生徒達の担任なら。中学の美術教師とか、音楽教師とか、担任じゃなければ、ずる休みしてもわからないかも(^_^;) 小学校は、確か体育も音楽も全部担任でしたっけ?
その先生は、お母さんだと推察しますが、お父さんに、有給取ってもらって、ビデオ撮影してもらうしかないですね。
まあ、教師がゆえの辛さですが、その分、夏休みなどは、普通の勤め人よりも子供と長い時間、一緒にいられるというメリットもあるから、その一日だけは我慢してもらうしかないですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>夏休みなどは、普通の勤め人よりも子供と長い時間、一緒にいられるというメリット
なるほど・・・そういうメリットが享受できる職場ということで、相対的に一方で犠牲を強いてもいいかも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/21 12:50

私なら仕事優先にしますけどね。

ある意味教師の宿命的なものと勝手ながら思います。
 どんな仕事だって何らかの他の仕事と違う犠牲というかリスク的なところはある。

 最近は希薄になってきたかと思いますが,元日から働くとか。主に商業以外の業種では
 元日から働くのは未だに抵抗あるのではないでしょうか。
 あとJRとか交通機関も同じ,これは業種的な宿命と言っていいのではないかな?

 もちろん葬儀とかだったら,自分のクラスの入学式は欠席します。
(私は教師でなので,そんなケースはないけど。想定としては)
 結婚式は?・・・普通平日にはないでしょうと思う。 

 自分の子どもより仕事。それが古い考えだと言われればそれまで。
 ただ生きる死ぬの問題ではない。

 今は入学式に父親が会社休んで出席するのが当たり前になりつつあるようです。
 しかし,私はそこまでする意志はないですね。

 本当は有給休暇ありあまっているから,それに便乗して休めばいいのかもしれませんけど。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですね、それが仕事の、教師としての宿命かも知れませんね。この職を選んだ以上は、そういうことは付いて回るということで。
>入学式に父親が会社休んで出席するのが当たり前
これで思い出しましたが、今では大学の入学式も親や祖父母同伴が主流になっているそうですね。
私の頃は全く考えられませんでした。時代の趨勢といえばそうかも知れませんが、ちょっと複雑です。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/21 12:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!