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村井俊治さんはNTTdocomoと組んで大きな地震を高い確率で推定できるシステムを構築しているとテレビでやってました。熊本地震は予測できたんでしょうか?

A 回答 (1件)

どの程度(精度)をもって『予測』と『戯言』が区別されるのかは各人の感性によるところもあります[的中ではないから]。


と言う事でご質問者様ご自身が当人のコメント[twitter]【*1】や「JESEA(ジェシア)  地震科学探査機構」【*2 *3】

【*1】4月17日のつぶやきを抜粋すると
『熊本地震を場所は指摘していたものの時期を正確に予測できなかったことを反省して懸命に後追いですが検証・分析しています。今回の地震の特徴はあれだけ大きな地震にも関わらず、多数点が一斉に異常変動をしなかったことです。最新の速報値を見ますと直前に城南のデータに異常が出ていますが単点です。』


【*2】 http://www.jesea.co.jp/
JESEAは国際写真測量・リモートセンシング学会の会長を務める等世界の測量工学界をリードしてきた村井俊治東京大学名誉教授と荒木春視工学博士により開発された全く新しい方法で地震を予測します。


【*3】
 JESEAではメルマガ「週刊MEGA地震予測」及び「nexi地震予測」にて3月30日発行号まで「熊本県」を地震予測エリアに入れて参りましたが、4月6日発行号で地震予測エリアから外しました。
 予測を取り下げる際には慎重を期すよう心がけておりましたが、その直後に地震は起きてしまいました。
 改めて地震予測期間の精度を上げることが必要だと認識しております。
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