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しかし実際はほとんど金沢市など石川県内の別自治体への非難のようです。同じ石川県なら風土や食べ物もそれほど変わらないですよね?
全く他県に住むことになった東日本大震災の人よりだいぶマシだと思うのですがなぜ当時はこのような問題はそれほど取りざたされなかったのでしょうか

A 回答 (3件)

まずは、能登半島地震の被害に遭われた方々にお悔やみ申し上げます。



2次避難は取りざたされていた記憶はありますが、東電問題・津波の被害が岩手・宮城・福島3県と広範囲で、マスコミも集中して取り上げにくかったのだと思います。視聴者も余りに大きな津波被害に関心が大だった筈です。今回は石川県の能登半島地方に集中した大地震で集中取材が比較的しやすいのではないでしょうか。
また石川県は南北がとても長く、約200km(東京と福島県いわき市程度に相当)もあります。同じ県内とは言え、能登の先端と金沢市では通勤も出来ず、実質他県に行く感覚でしょう。家族と一時的に別れる寂しさは理解できますね。一刻も早い復興を願っています。
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当時も結構クローズアップされてたという認識です。


ただ、放射線影響と行方不明者数のインパクトが強すぎたかも。
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素人の推測ですが、一番はマスコミが「被災者の苦労より東電叩きの方が視聴率が稼げる」と見込んだからだと思います。


また、東日本のときは津波がひどく、二次避難の苦労以上の苦労があったので、相対的に小さな苦労と見なされ報道されなかったんでしょう。
今回は被害の深さこそ深かったものの被害エリアの狭さから「学校に行けない、部活ができない学生が可哀想」「障害者や要介護者が避難できない苦労」などを報じるだけの尺の余裕があるのかと。
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