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集団的自衛権が憲法違反と聞くのですが、あれは「今までの憲法解釈に違反する」となるのではないでしょうか。なぜなら、憲法は下位の法律と違い最高法規で、国の形を定める理念的なものを多く含むと思うからです。何故個別的自衛権は認められるのか、憲法をそのように解釈したからで、憲法に個別的自衛権は認めるとは書かれていないと思うのです。国民の生命と財産を守る為に憲法はあり、世の中が変われば守り方は変わるわけで、そのためには解釈の変更があってもかまわないと思うのです。国民が憲法を自分のものとするためには、その代表である国会、内閣が解釈を変えることが出来なければ、そして、齟齬が大きくなれば憲法自体を変える事が出来なければ、現憲法成立時に生まれていなかったものにとっては天が与えた不可侵の憲法となり、戦前の天皇不可侵と余り変わらないのではないでしょうか。

A 回答 (12件中11~12件)

「今までの憲法解釈に違反する」結果が「憲法違反」となります。



> …そのためには解釈の変更があってもかまわないと思うのです。
問題視されている改憲解釈は、集団的自衛権を認める目的の解釈変更です。順番が逆です。

公務員は憲法遵守が義務付けられています。
憲法解釈が自由になされるならば、憲法の存在が無いのと同じです。
それがコロコロ変えられるようであれば、憲法の存在意義がなくなります。
政権の思うがまま、にもなりかねません。立憲主義はそれを防止しています。

> 齟齬が大きくなれば憲法自体を変える事が出来なければ、…
決して不変ではなく、憲法の改正手順が憲法に記されています。
手っ取り早くやってしまえ、それが今回の改憲解釈です。
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憲法学者が99%憲法違反と


おっしとるんだから間違く
憲法違反でしょう‼️
解釈を変える前に
憲法改正でしょう
順番がまちがっています。
世の中が変われば、憲法もかえて戦争しますか?
祖父母が戦ったように?
私は戦場に行きたくありません❗️
息子にも行かせたくはないです❗️
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