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料理人と調理師では給料や勉学とかが変わりますがどう変わるのでしょうか?自分は料理人になりたいです。
けど料理人と調理師はどうかわるかがわかりませんどうかわるか教えていただければお願いします。

A 回答 (2件)

料理人はプロとして料理ができる人。


調理師は資格者として一定の資格を満たした人。

料理人になれれば調理師の免許を取るのは簡単です。
2年の実務経験の証明を提出して、学科試験を受ければいいです。

逆に調理師の免許があっても「料理人」とまで呼べる仕事ができるかはまた
別かと思います。

どういう料理をしたいかに寄りますし
どこで修行するかにもよりますが…

調理の学校などで調理師の免許がとれるところだと
割と満遍なく技術を学びながら勉強もして免許がとれますね。

でも伝統的な料理や現場でしっかり修行して
その道に特化したプロを目指しながら
公衆衛生やその他、誰が見てもわかる最低限の技術と知識があると証明できるのは
調理師の免許です。転職したり、人に雇ってもらうなら持っていたほうが有利でしょう。

どう変わるかと言われても、全く別物でもないですし…。

調理師免許のない料理研究家とかもいますし
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どう変わるか?というのは、どういう違いがあるか?ということですか?



だとしたら

調理師=調理師免許という国家資格を持っている人。

料理人=料理をなりわいにしている人。調理師免許を持たない人も含む。

飲食店を開業するのに必要なのは、食品衛生責任者の資格です。これは調理師の様な国家資格ではなく、1日講習を受ければ得られる簡単な資格です。
調理師は調理の基礎から専門的なことまで勉強しないといけませんが、自称料理人は誰でもなれます。
ただ、なりわいとして成立するかは腕次第ですね。
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