「寿司（すし）」は名詞とくっつくと「〇〇寿司（ずし）」と変わるのはなぜですか？

寿司は単独では「すし」と言うが、江戸前寿司（えどまえずし）、握り寿司（にぎりずし）、いなり寿司（いなりずり）と「ずし」と変化するのはなぜですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： takaya.A 回答日時： 2016/05/16 20:20

寿司に限らず日本語では、複合語の後ろの語が、カ・サ・タ・ハ行の場合は、濁音になる法則があります。

下記URL参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E6%BF%81

この回答へのお礼

正に知りたいことの回答をいただきました。ありがとうございます。

お礼日時：2016/05/16 21:39

No.2 回答者： overtone 回答日時： 2016/05/16 20:54

豆知識！

橋（はし）は、日本橋（にほんばし）です。
橋そのものは、にほんはし　と濁りませんが、　その地名は　にほんばし　です。
江戸時代など、待合せたりするのに、橋の上か　降りたところかを明確にするために、分けていたという説があります。
橋は、漢字の銘板とひらがなの銘板がついていることが多いです。ぜひ、ひらがなの銘板で確認してみてください。
近年の橋は、橋自体も　ばし　と濁る場合があります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2016/05/16 21:35