映画のエンドロール観る派?観ない派?

その表現は特別な隠喩ですか。意味は何ですか。

質問者からの補足コメント

  • そのテキストに見えました。
    「それは、昼の光こそ活動のときと定め、夜の闇を安らぎとした「世界の論理」に牙を剝くものであった。夜の闇こそ真理、世界を統べるもの。白き光の夏よ、さらば。それ故にこそ、夜は威嚇に充ちた」。
    日本語ならまだ下手ですが、逆の「夏の白き光」はもっと合理的に見えると思います。ちょっと分かりません...;(

      補足日時:2016/05/24 19:18

A 回答 (1件)

この文脈だと、白き光りの夏、は日常の世界。

平和な世界。そこで普通の一般市民として生きる日常、
というようなものを表していると思います。

主人公は犯罪者になったのか、それともヴァンパイアになったのか。
とにかく、もう一般市民としての日常を過ごすことはできないのです。

白き光りの夏、夏の白き光り、どちらでも意味は通じます。

ただ、前者の場合は白が強調されてます。(後者なら対義語が冬になります)

よって、もう平和な世界には戻れない、もう黒の世界で生きていくしか他に方法はないのだ、という主人公の諦めの感情を比喩で強調しているのだと思います。

ただこの主人公は、その諦めの感情を積極的に肯定しようとしています。
自分から「さらば」と言っていることから、この主人公はむしろ挑戦者として、良い意味でこの変化を受け入れて、新しい現実を生きていこうとしています。

そのように読み取れます。

***トム・クルーズの「夜明けのヴァンパイア」を連想しました。
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    • 1
この回答へのお礼

解決しました

どうもありがとうございました!!!

お礼日時:2016/05/24 20:47

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