母が肺癌になってしまいました

昨年の11月頃に母が足が動かないといって救急車に運ばれ病院に搬送されました。
詳しい検査の結果足の骨の部分に癌が転移しているということで、そのあと肺に４センチ程の癌が見つかりました。
母はまだ55歳で自分は21です。
母は昔ヤクザの男性と結婚して兄を産んだのですがまだ当時は17歳で子供も育てられなかったと聞いていて兄を施設に預けてその数年後に自分を産んだときにヤクザの男性(本当の父親)と別れ、実家で自分を育ててくれてました。その後にちがう男性と再婚して家族3人で暮らしていました。自分は本当の父は大きくなるまで他にいることを知らされていなかったので子供のころ本当の父親ではないことを知らされた時は本当にびっくりしました。よくよくみると顔が全然違うなーくらいに思ってましたし対して気にもしてませんでした！笑
けどその数年後うまくいかず離婚することになり違う件に引っ越して母とふたりで母子家庭で暮らすことになり、中学高校と社会人になってからの３年間母は毎日パートの仕事を朝４時から昼までの学食の仕事をし、昼からはホテルで仕事をしてその後に家で僕のご飯を作ってくれていました。休みも月に1回くらいしかなくてかなり大変できつかったと思います。休みもっととりなよと言ってもいっぱいお金稼いで家建てるから休んでられないといって頑張ってくれていました。そんな中急にこんなことになってしまい正直まだ実感が湧きません。癌が発覚してからは抗がん剤治療をしてきたのですが副作用で体力もおち痩せてしまい歩くことも難しいくらいになっています。この状況で思うのは自分はなんて母に甘えてた糞ガキだったんだろうと思います。親孝行もまだできていないのにまだ死んでほしくないと思います。当然ですよね。今は抗ガン剤の副作用がすごくて体調が悪くなるばかりなので覚悟を決めて治療をしないことにしました。緩和ケアーというものをしています。抗ガン剤治療をやめていまは体調が少し良くなり笑顔も増えてきていますがいつかこの笑顔も見れなくなり、冗談で笑ったり、話したり出来なくなるのかと思うと本当に辛くてしょうがありません。母がいなくなれば自分には家族がいなくなってしまうし、その辺も母わごめんねとあやまってきます。家の事は大体できるし料理も好きな方なので問題はないと思うのですが、こんな時自分には何が出来るのでしょうか？残された時間の中出来る限りの親孝行をせめてしてあげたいです。おかしな文脈になってしまいましたが、こういった経験がある方参考までに教えてください‼︎どんなアドバイスなどでも嬉しいです！！お願いします。

No.1 回答者： A子さん 回答日時： 2016/05/26 01:21

こんばんは。

私も少し似た経験をしました。私の母の場合、昼働いて夜はホステスをしていたので、お酒の飲み過ぎで膵臓癌になり、私が21歳のとき亡くなりました。誰にも分からないくらいの苦しみを抱えられて投稿されていることが伝わってきます。

私も未だにどうすれば良かったか、結論が出てないので的確なアドバイスは出来ませんが、いくつか後悔することをお話します。

まず一つ目は、行きたいところに多少の無理をしてでも連れて行けば良かった。と思いました。癌の進行を食い止めるため、食事にもかなり気をつけていたので、外出外食することがかなり減ってしまいました。けれど今思えば、結局死んでしまうなら、美味しいものくらい食べさせておけば良かったと後悔しています。

二つ目は、もっとたくさん大好きだって伝えておけば良かった。と思いました。不安にさせまいと思って母の前では平然を装っていました。しかし、亡くなってもう二度と会話できなくなってすごく思うことが、もっと大好きだっていうことを伝えて、照れ臭いけどたくさん抱きしめてもらったり、一緒に寝たりしておけば良かったと後悔します。亡くなって空に向かって大好きだと感謝してると伝えても、何も返ってこないので。

この二つは本当に後悔しています。なので、私みたいにならないためにも、元気なうちにやっておくことをお勧めします。

あと親孝行ですが、生前出来る親孝行なんてものは、一緒にいてあげることくらいです。それが一番喜びます。

死後はひたすら母の人生に恥じぬよう、立派な人間になる努力をすることが親孝行です。

支離滅裂な長文で申し訳ありませ。少しでもアドバイスになるようなことがあったら幸いです。

No.2 回答者： pink580 回答日時： 2016/05/26 12:25

一生懸命育ててくれたお母さまのご病気に辛い思いをされていますね。

お母さまが余り時間がないならなるべくそばに寄り添い同じ時間を過ごして下さい。育ててくれた全ての事の感謝を口に出して伝えて下さい。もし、お母さまが天に召されてもあなたを身近で見守っていますから永遠の別れではないです。あなたを残すお母さまの方が辛い気持ちでいると思います。安心できるよう辛い顔はしてはいけません。看病は看る方が満たされていないと良い看病は出来ません。息抜きの時間を持ちながら看病されて下さい。親を看るのは誰もが通る道です。あなたなら大丈夫です。笑顔で姿勢良くいると前向きに考えられます。お母さまの素敵な笑顔が見れたらメチャクチャ嬉しいですよね。上手くいきますよう応援しています。