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私は来週の日曜日に彼と性行為をする予定です。検索した所ピルは1番避妊効果が高いと言われているので今週の日曜日に産婦人科で薬を処方してもらおうと思っているのですが
今週の日曜日(19日)から飲み始めて、避妊効果はあるのでしょうか?(26日の時点で)
ちなみに明日(16日)で生理が終わる予定です。
心配になり19日まで待てそうにないので質問させていただきました
回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

既に回答が出ていますので、余計な事を書いておきます。



経口避妊薬の避妊効果は抜群です。
正しい服用をすれば、どれを飲んでも99.6%(単純計算で、女性1,000人当たり4人の失敗率)もの避妊率があると言われています。

しかし、この論理的に言われている避妊率は、世界のどこでも達成されていません。
その理由は、貴女の様に自分勝手な都合で服用をする人が絶えないからです。

2013年までに世界各国が避妊実態調査と人工妊娠中絶の結果を、国連がまとめた資料があります。
それに拠ると、世界で最もピルで避妊しているのはフランスです。
フランス人はセックスする時に76.4%ものカップルが避妊をしていると回答しています。
その内、ピルやIUD(ピルの成分が入った子宮内避妊具)で59.5%もの人が避妊していると答えています。

対して、イタリア人の調査では、62.7%がセックスの度に避妊をしていると回答しています。
その内、膣外射精、カレンダー法で22.1%が避妊をしており、ピルやIUDの使用は20%です。

フランス人の女性1,000人当たりの人工妊娠中絶者数は、14.7人(15.3人 20歳以下)で、イタリア人は9.0人(7.1人 20歳以下)です。
ピルを主体で避妊しているフランス人女性の方が、望まない妊娠を遥かに多くしているのです。

イギリスではピルが未成年者でも簡単に手に入り、これにより無謀なセックスをしたり、ピルの最悪な副作用である血栓症で死亡者が出る事故が多発して社会問題になっています。
低用量ピルや超低用量ピルなどが開発されて来た経緯は、イギリスで起きた100名の女性や遺族達が薬剤メーカーや医師を相手取った集団訴訟が起きたからです。
これにより血栓症の主原因である合成卵胞ホルモン剤の含有量を、ギリギリまで減らした商品が販売され始めたのです。

折角の素晴らしい薬も、お金儲けで安易に処方する医者や、自分勝手な服用をする女性達自体に問題があり、その避妊率は達成されていません。
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飲み始めから1週間位は避妊効果は期待できません。


それ以前に避妊目的で飲む低用量ピルは、生理が終わってから飲み始めるものではなく、生理が始まってから飲み始めて排卵を抑制する薬です。
着床も抑制する働きもありますが、飲み始めが遅れますから完全ではありません。
生理が終わってから飲み始めでもピルの効果が期待できない排卵期となりますから、来週避妊はしっかりすべきでしょう。
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実は処方されるピルには種類があります。


それによって服用方法は少し変わるので、
処方した先生にもう一度聞いてくださいね?
一般的なピルであれば、
毎日一回、同じ時間に一錠飲むことによって、高い避妊効果が期待できます。
19日から飲み始めたなら、26日には間違いなく効果が出ます。
安心してください。
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説明書を良く読んだ方がいいですよ


飲み始める時期 効果が表れる時期 書いてないですか?(同じピルでもメーカーによって違うかも?)

あと、ピルも絶対ではないのでゴムもつけましょう。
避妊は併用(ピルとゴム)する方が効果が高いですから。
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