プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

精神科の隔離室で過ごした日々を思い出して、勉強が手につかなくなりました。 精神保健福祉士を取り、ソーシャルワーカーを目指している私。

ついこの間まで、閉鎖病棟の隔離室で隔離されていました。

トイレに壁はなく、鉄格子があり、内側にドアはありません。

トイレをしても、看護師の方が見守りに来た時しか流してもらえません。

自殺未遂をして、身体も抑制されました。

オムツをし、食事も介助してもらっていました。

身体を抑制されている時は、「もう、自分なんて、どうなってもいいや」って投げやりになりました。

もちろん監視カメラもついているので、プライバシーも何もない気がしました。

あれから、すぐ仕事を復帰しましたが、いまいち現実感のない毎日です。

専門学生だから、勉強もしなくてはいけないのに、身体抑制や隔離室へ隔離されたことの心のダメージが大きすぎます。

精神科で働くのは良いけど、暴れる人を見るたび、自分の過去のトラウマを思い出すとつらくなります。

私にできるのかなって疑問もあります。

精神科病院にずっと入院している人も多いので、その人たちが地域で暮らせるような、ソーシャルワーカーになりたいって思っています。

精神科医療に携わるのに、私の経験でプラスになることは、あると思いますか?

隔離されたこのつらい気持ちは、どうしたら気にしなくなるのでしょうか?

A 回答 (3件)

身体拘束には



・切迫性
・非代替性
・一時性

上の三原則のすべてが一つでも満たされて
いない場合は、拘束そのものは不可能です。

この場合における身体拘束とは、身体を
物理的に拘束して、自死の防止など、極めて
生死を左右する切迫性や、身体拘束 以外に
方法が無い場合などに該当します。

何が言いたいか、それは隔離室なり、その場
での拘束なり、どう捉えるのか。仮に隔離され
ず、身体拘束もなかった場合、自身の命はその
場合どうだったか、そういった適切性を客観視
する必要性と、

あと、ソーシャルワーカーさんを目指している
のなら、なお更、こういった過去の、痛手を
同じように背負った患者さん、ご家族とも、
対峙する必要があるので、その方々の立場を
垣間見た、お仕事が可能になるのでは。

隔離室(保護室)ひとつ取っても、ナゼ、ラジオ
ひとつと無い、保護室が適切か、これには、きち
んと意味が有って、人間の脳の原理をもとに、
作られています。

確かにプライバシー・人権の問題提起は、ある種
のテーマとしては必要かと思います。なので、
最近では精神疾患の入院に際して、ご家族だけ
ではんく、当該患者の認識の徹底性も、一昔と
違い重要視されるようになりました。

マイナス面も多いかもしれません。
されど、命を繋ぎ、無事退院もでき、前向きに
進むことは、意義深いかと思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!
とてもわかりやすくて感謝しています!
やっぱり、あきらめたくないです。
気持ちがわかるソーシャルワーカーになりたいです。
がんばろうと思います。
前向きになれました。
どうもありがとうございます!

お礼日時:2016/06/22 12:30

VIPルームに入っていたみたいですが、結論から言わせて貰います。


精神科医療でのソーシャルワーカーは、難しいとおもわれます。
介護福祉とかでは、駄目ですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
ソーシャルワーカーになって、障害者の方が地域で生活できるようになりたいんです!
参考になりました。

お礼日時:2016/06/22 12:28

そうした忌まわしい記憶や思い出の全てを、小説に書いて、


小説の中に閉じ込めてしまいませんか。そうすれば、
クリアな脳髄で、お望みの世界で活躍できるように
なるのではないでしょうか。

Have a nice time!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
そうですよね、切り替えが大事ですよね。
前向きに生きていきたいです。
頑張ります!
参考になりました。

お礼日時:2016/06/21 22:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!