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サンライズエクスプレスは、出雲と瀬戸の7両ずつ、計14両で運用されているかとおもいます。
しかしながら、時折臨時列車が設定されています。
ということは、上記の7両ずつの他にも、年に数回の使用の為に1編成分が存在しているということになるのでしょうか?
だとすれば、それ以外の時は、車庫で寝ている?

思わぬ故障の際に対応できる為にも複数存在しているということなのでしょうか。

お詳しい方、教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>サンライズエクスプレスは、出雲と瀬戸の7両ずつ、計14両で運用されているかとおもいます。


往復ありますから28両使用、他に予備車7両の35両が有ります。
定期検査が7日ごとの仕業検査(朝入庫してから寄る出庫までに出来るが通常は予備車と差し替えます)
3ヶ月毎の交番検査(数日かかります)
4年ごとの中間検査(10日くらい)
8年ごとの全般検査(1ヶ月くらい)
とあるので繁忙期に検査が掛からないように調整して7両で臨時列車を増発する事があります。
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この回答へのお礼

何を勘違いしたか、往復で行ったり来たりしているものだと思っていました。確かに毎晩、東京と出雲、瀬戸の両方から発車しているわけですから、14両で運用できるわけがありませんよね。
そんなにたくさん存在していたとは‥寝台車の維持も高コストなのですね。その他の事情も良く理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/13 16:12

訂正



誤)運用は、出雲⇒東京⇒高松⇒出雲で
誤)運用は、出雲市⇒東京⇒高松⇒東京⇒出雲市で
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285系サンライスはJR西所管の3編成×7両=21両とJR東海所管の2編成14両、計5編成35両で運用。

JR東海所管の車両も、JR西日本後藤総合車両所出雲支所で常駐。

運用は、出雲⇒東京⇒高松⇒出雲で、4日目に同じ編成が出雲支所に戻り、1日運用から外れます。
仕業検査・交番検査は出雲支所で行います。
重要部検査と全般検査は後藤総合車両基地(米子)で行うので、その間は4編成フル運用になります。
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この回答へのお礼

大変なコストと手間がかかっているのですね。運用も大変そうです。
積極的に乗車してサンライズの存続に貢献したいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/13 16:19

>思わぬ故障の際に対応できる為にも複数…



思わぬ故障などなくても、鉄道車両は1年365日休みなく働いているわけではありません。
仕業検査 (2-6日ごと)、交番検査 (1-3ヶ月ごと)、重要部検査 (4年ごと)、全般検査 (8年ごと) といくつもの検査があり、その間は本線に出られないのです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …

もちろん、“思わぬ故障”も絶対ないわけではありませんし、自然災害で線路が不通になったりすると始発駅まで戻ってこないこともあります。

ということで 285系は JR東海と JR西日本合わせて 5編成35両が造られ、交代しながら働いているのです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E8%A5%BF%E6%97% …
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この回答へのお礼

14両ではとても運用できない事がわかりました。
御回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/13 16:15

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