プロが教えるわが家の防犯対策術!

18歳から65歳まで生活保護を受給する場合にかかるコストと
その人が、就職して社会復帰した場合に支給されずに浮く生活保護費とこの人が納付する税金などの
負担金などを合わせた、生涯コストはいくらぐらい就労した場合プラスになり、生活保護の場合
マイナスになりますか?

A 回答 (2件)

就労をすれば、確かに各種税金が引かれるでしょうね。


「社会復帰した場合」とあるので、
現在は障害などの理由で就労不能による生活保護受給と判断します。

雇用形態や職務内容により、生涯収入が大きく変わってきます。
一般雇用の一般事務では初年度280万程になると思いますが、
障害者雇用では、おそらく150万に届くか届かないかぐらいです。
どちらに属するか不明なので、生涯コスト云々はナンセンスです。



以下は、私が感じたままの状況です。
おまけ程度に目を通していただけたら幸いです。

現在、土曜日の病院は障害者でいっぱいですので、
すなわち、障害に理解のある社会になりつつあります。
こちらの面だけ見れば、優しい社会になったと考えられますが、
違った面から見れば、傷病による生活保護受給資格はシビアになる可能性が考えられます。
当然、更新時の審査もシビアになります。
つまり、厚生労働省のさじ加減ひとつです。

参考までの現状ですが、1人暮らしの場合、保護費は単純に、
家賃+7~8万
です。

上の方に書きましたが、障害者雇用の一般事務では
初年度150万程度と思います。
月給換算すると、11~12万ですか?もうちょっと上ですね。
さて、保護費とどれほどの差があるでしょうか。

あ、勘違いしないでください。
給与は保護費以上に変動の可能性があります。
ダイレクトに社会情勢に反映されます。
頑張れば昇進・昇給もあり得ますし、資格等諸手当もあり得ます。
決して、「生保の方が楽だから働かない」という考えを推奨しているわけではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2016/07/22 19:23

生涯賃金の平均2億5千万円


住民税、所得税、医療保険、年金の月額15万円
年間180万円がマイナス
生保なら医療費は無料だから、受診しただけマイナス。タクシーチケットもあればその分マイナス。
生活保護月額13万円。年間約160万円。
40年貰えば6400万円。
生活保護なんて申請すれば簡単に貰えるから、生活水準さえ気にしなければ、老後は一番いい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2016/07/22 19:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!