１０のアップグレード、２回の認証は問題無い？

Question

ＯＳは８．１なんですが
先日１０にアップした後に認証を確認して８．１に戻しましたが
２回の認証は出来るのか？…問題無い(？)のかと言う質問です

その理由ですが、１０にアップした後に８．１に戻した時
１部のソフトで設定が消えてるのに気が付いたんですが
１０にアップする前にパソコン全体のバックアップは取りました
バックアップソフトはEaseUS Todo Backupを使用しました

恐らくですが、そのバックアップを復元すれば
ソフトの消えた設定も元に戻るだろうと推測してます

但し、一旦１０にアップした後でも
マイクロソフトが自分のパソコンを認証した場合に
８月以降も無料でアップグレードが可能と知りましたが
特例(？)で、例えばＨＤＤを交換等した場合には
それが該当しないと知りました

要するに、この理由はアップした後にマイクロソフトが認証
その後に８．１戻しても、ＨＤＤ内のファイルに
その記録が残る為、ＨＤＤを交換等すると
その記録も無くなる為に認証が無くなると解釈しました

それを考えると、パソコン内のバックアップを復元した場合
当然ですが、認証前の設定に戻ると推測してますから

もう１度１０にアップして再度認証させないと
８月以降の無料アップも無いだろうと推測したんです

そこで聞きたいんですが、この様な場合は
やはり、もう１度認証が必要でしょうか？
また２回の認証ってマイクロソフトから見ても問題無いんでしょうか？

bloodsucker · Accepted Answer

結論から言うと、問題ありません。

>その後に８．１戻しても、ＨＤＤ内のファイルにその記録が残る為、
>ＨＤＤを交換等するとその記録も無くなる為に認証が無くなると解釈しました
この解釈が違うんです。
記録は、ライセンス認証の要求先（マイクロソフト社のサーバー）に残ります。
で、再認証の際に「同一マシンからの再認証要求」と判断された場合、認証されるのです。
例えば、Windows7・8.1からWindows10にアップグレードしたPCを、HDD（SSD）を初期化してWindows10をクリーンインストールしても、認証は行われます。

パーツ交換などで「同一マシンではない」と判断されてしまうと、認証されません。
何を行うと「同一マシンではない」と判断されるかの基準は、公開されていません。
もし公開すると、その情報を悪用して不正コピーを目論む輩が出てくると懸念してるんじゃないか、と想像しますが。

>また２回の認証ってマイクロソフトから見ても問題無いんでしょうか？
「同一マシンへの再インストール」は問題なしですが、「別マシンへのインストール」は問題ありです。

irisin · Answer

私はWindows8のノートPCを購入し、使っている過程でWindows8.1無償アップグレードとなり
アップグレードしました。

Windows8.1のノートPCをWindows10への無償アップグレードということで、2015年12月くらいに
行いましたが、使用しているとWi-Fiの不安定さが出ていたので、いったん「もとに戻す」というのを
試してみると作業中に起動できなくなる」という失敗になりました。

Windows8.1の中身のクローンコピーしたものをSSDに入れて使用していたので、ノートPCのSSDを
取り出し、クローンコピーするコピー元のWindows8.1のHDDをセットして、SSDを外付けして
Windows8.1でクローンコピーし、またノートPC本体に戻しました。

そして、1週間後とかに、Windows8.1の状態からWindows10へ無償アップグレード2回目を実行しま
したが前回と同様普通に認証もされ、無事完了できました。

その後、「Windowsを元に戻す」を試すとまた失敗しました。本体内のSSDから起動できなくなった
ので、また原版のHDDをセットし、外付けしたSSDにクローンコピーし、そのSSDをノートPC内に
セットして、起動すると、Windows8.1で普通に使えました。

私の場合、何度試しても、「もとに戻す」というのをやるとダメで、たぶんWindows8からWindows8.1
にアップグレードして、それをWindows10にすると、Windows10から8.1へ戻せない感じでした。

結果的には、Windows8.1の原版HDDをSSDにクローンコピーした後に、そのままソフト類を引き継ぎ
無償でWindows10へアップグレードを5回以上繰り返しましたが、1度も失敗などはありませんでした。

マイクロソフト社のOfficeソフトとかもそうなのですが、オンライン認証を行いますと、その時点での
ハードウェア情報がマイクロソフト社に記録されます。

よくありがちな誤解というのか、思い込みのようなものに、古いPCでオンライン認証してできたOffice
ソフトを新しく買い直した新品PCとかに再インストールして、オンライン認証ではじかれることがあります。

WindowsのOSのWindows10への無償アップグレードというのは、1度Windows8.1とかWindows10
とかに実行し、何かの不具合で元のWindows8.1とかに戻してもそのままWindows8.1で使用できます。

そして、「やっぱりWindows10にしておくか」と無償アップグレードを行いますと、今度は2回目でまた
同じPCであれば、認証されますので、今度はWindows10でも使えます。

つまりHDDを2台持っている人であれば、片方をWindows8.1にしておき、もう片方をWindows10に
無償アップグレードしておくと、本体に入れ替える都度、どちらも使えるのです。

Windows8.1のものをWindows10に無償アップグレードすると、そのオンライン認証時に、そのPCの
ハードウェア情報が記録され、「元のOSも紐づけされる」ので、PCが同じであればどちらも動くという
しくみになります。

ノートPCなどメーカー製を買うと、OSはOEM版となります。

OEM版というのは、マイクロソフト社の製品ではあるが、サポートはそのメーカーが行うという点と、
その最初にインストールされたPC以外で使えないという制限があるので、安いのです。

そのOEM版のOSのWindows8.1をWindows10に無償アップグレードしても、リカバリーディスクとかで
Windows8.1などに戻ることになり、それを再度無償アップグレードしても、また1度目の実績が記録され
てあるので、またWindows10にアップグレードできるというしくみなのです。

＞要するに、この理由はアップした後にマイクロソフトが認証
＞その後に８．１戻しても、ＨＤＤ内のファイルに
＞その記録が残る為、ＨＤＤを交換等すると
＞その記録も無くなる為に認証が無くなると解釈しました

正確にいえば、HDD内の記録はあまり関係ないと思います。マイクロソフト社のサーバー内に、
どのIPアドレス経由でいついつどんなノートPCとかが無償アップグレードし、その際にプロダクト
IDとかはこうだったという記録を基準にしているのだと思います。

IPアドレスというのは、プロバイダにもよりますが、一般的には固定されています。よって引っ越しとかを
されない限り、「どの住所からオンライン認証した」という記録もあるのです。

またネットに接続できる機器にはすべて、MACアドレスという固有識別番号が付けられてあります。

例えば、福岡市の天神地下街とかでは無料でWi－Fiに接続できるので、事前登録なしに使えますので、
「〇○を殺す」のようなものを掲示板に書き込みますと、その時のMACアドレスが普段どのIPアドレスで
ネットに接続できるのかを追跡すれば自宅がわかるので、警察の捜査員が自宅に来てしまうのです。
（高校生が匿名ソフトなどを使い、逮捕された事例などがよく新聞とかに載っています）

■参考資料：自分のPCのMACアドレスを調べる方法
http://matome.naver.jp/odai/2145062443638033501

1度Windows10に無償アップグレードして、そのHDDとかSSD内のデーターを外付け接続し、Windows
8.1とかのHDDのデーターを上書きでクローンコピーしますと、以前Windows10に無償アップグレードした
データーはすべてそのHDDやSSD内からは消えてしまいます。

HDD交換で使えなくなるというのであれば、ノートPCを買ってすぐにSSDに換装させ爆速化している人たちは
その都度OSを買い直さないといけなくなってしまいますが、買い直す人なんていないのが現状です。

＞パソコン内のバックアップを復元した場合
＞当然ですが、認証前の設定に戻ると推測してますから

＞もう１度１０にアップして再度認証させないと
＞８月以降の無料アップも無いだろうと推測したんです

＞そこで聞きたいんですが、この様な場合は
＞やはり、もう１度認証が必要でしょうか？
＞また２回の認証ってマイクロソフトから見ても問題無いんでしょうか？

問題ないと思いますよ。

マイクロソフト社のOSのWindowsというのは、「ノートPCなどを新品で購入し、使っている過程で重たくなる
などの不具合が出た時には、リカバリーディスクを使い工場出荷時にいったん戻せば回復する」という機能です。
スマホとかは、1度アップグレードとかをすると、元に戻せないので、不具合が出た時にドコモショップとかに
故障修理で持ち込むと、「OSのアップなどが原因の場合は、修理できない」という説明がされます。

Windows8.1の搭載されたノートPCを新品で買って使っているという人は、不具合が出た時とかにリカバリー
ディスクで工場出荷時に戻すと、Windows10の状態からまたWindows8.1に戻ってしまいます。

そうすると、Windows8.1にはリカバリーディスクでいつでも戻せるので、別途新しく買ったHDDに、
今からWindows10に無償アップグレードをして、その直後に外付けしたHDDにクローンコピーを作成しておけば
良いということになります。

そのコピー先となるものを原版として1年間とか保管しておけば、いつでもWindows10の認証済みのものに
変わることができます。なぜかといえば、クローンコピーされたHDDとかは、ガチャポンと今本体にセットしてある
ものと入れ替えるだけで、電源ボタンを押すと起動できます。

バックアップというのは、DVD-Ｒとかに複数枚焼いておき、バックアップソフトを利用し、そのDVD‐Rのデーター
をPC本体内のHDDとかに上書きする復元方法もあります。

でも、その方法での復元を行うと、何時間もかかるので、作業性を考えるとヤフオクとかで中古のHDDを買うとかで
HDDに丸ごとクローンコピーする方が手っ取り早いです。

TKOSETGOO · Answer

MSはハード内に情報が残ると言ってますがそれは嘘だと思います。
認証情報がどのような形かは自分は確認していますが、一定時間経つとそのファイルが消えています。
それがMSのサーバーかなんかに保存され、次回10にした時に自動的に確認され、認証が行われるというわけです。
自分の場合は7から以前に10にして、やはりまだつかえないとして8.1にしたマシンをこの8.1のOSを一度10にしとかないと無償にならないと思い10をクリーンインストールしてみたところ、自動的に認証されていました。
ちなみに初めて10にしたマシンは認証されていませんでした。

一応認証させた状態でのバックアップをとってますが、その間構成が変わった場合認証されない場合もあると思います。それはどの程度かはわかりいませんが、あまり厳しいとウィンドウズ使う人間が減る一方だと思います。

もう一度認証させる必要はないと思われますが、心配なら一度10をクリーンインストールしてみれば？
バックアップから元に戻せばいいですよね。
てか今日やるしかないが（明日もOK?）。

１０のアップグレード、２回の認証は問題無い？

結論から言うと、問題ありません。

私はWindows8のノートPCを購入し、使っている過程でWindows8.1無償アップグレードとなり

MSはハード内に情報が残ると言ってますがそれは嘘だと思います。

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