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天皇の継承問題で、皇室典範が注目されています。


いかめしい名前ですので、どうも法律ではないような気がします。

現憲法より先にできているという点からも、そう思えます。


また、どちらにせよ、憲法との関係で整合性など検討されているのでしょうか?


憲法の下に定義される天皇ですから、その趣旨に基づき、もし典範に矛盾があ

るなら正すべきものと考えますが、いかがでしょうか?


皇室典範は皇室に受け継がれた「家法」で、尊重されるべきとは思いますが、

事が起こって、憲法と食い違う場合は、もちろん憲法の趣旨に合うよう修正

されるべきものと思います。


また、これまで皇室典範は修正、あるいは改変されたことはあるのでしょうか。

字句ではなく、大きなものだけで良いので、ご教示ください。



日本国統合の象徴たる天皇は、昭和、平成と無事継承されてきました。

年号は西暦よりも、区切りとして親しみやすく、真善美の象徴として

今後もそのように穏やかに継承されていくことを切に望んでいます。

A 回答 (1件)

皇室典範は日本国憲法第2条及び第5条を元に、主に皇位継承と摂政について定められた法律です。


1949年(昭和24年)に総理庁、宮内府をそれぞれ総理府、宮内庁と改めるため改正されました。大きな内容変更はありません。
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この回答へのお礼

全くの勉強不足でした。つきまとっていたモヤモヤが消えました。

有り難うございました。

お礼日時:2016/08/09 05:08

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