金めっきについて

金めっきの種類の選定にはどういうガイドラインがあるのでしょうか。
あとで業者さんに相談するつもりですが少しは予備知識が無ければと思い、投稿させていただきました。

１．
いろいろ調べてみたところ、
a)・硬質／軟質
b)・Co、Cu、Fe含有／純金
c)・Au、Ni-Au、Ni-Pd-Au
d)・アルカリ浴／中性浴／酸性浴
e)・電気めっき／自己触媒型無電解めっき／置換型無電解めっき
くらいの分け方がありました。
これらは独立して選び、組み合わせるものなのでしょうか（複雑でびっくりです）。
それとも代表的な組み合わせがいくつかあってそれを基本に調整するのでしょうか。
（例えば装飾用のa)-e)はxxxxx、電子部品のa)-e)はxxxxxやxxxxxが普通とか）

２.
JISで規定されためっき種類の記号に、
金めっき：Au
工業用金めっき：E-Au
があります。
この分け方はあまり見ませんが、実際普通に使われるのでしょうか。
またどういう違いがあるのでしょう。１とは無関係？

専門の方またはお詳しい方に御指導いただけると幸いです。

No.1 回答者： gugutto3 回答日時： 2016/08/30 14:10

大きく分けて、電解メッキと真空蒸着メッキ

電解メッキは、液体の中に入れてメッキしますので、素材が水に濡れて形質が変わるものはできません、その代わり大量に低コストでメッキ加工ができます、真空蒸着メッキは、その逆です。

まあ、業者さんにあれこれ聞いて、あれこれ詳しく教えてくれるのが良い業者さんだよ

この回答へのお礼

どうもありがとうございました。（カテゴリを間違えたようです。すみませんでした。）

お礼日時：2016/08/30 23:09