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こういう仕訳問題がありました。
「土地と建物に対する固定資産税240,000円の納税通知書を受け取り、第1期分60,000円を当座預金から納付。このうち事業用の割合は60%。店主用の割合は40%」

自分は、「このうち」っていうのを、「60,000円のうち」だと思って計算を進め、
租税公課36,000・引出金24,000/当座預金60,000 と出したのですが。
正しいのは「240,000円のうち」での計算で、
租税公課144,000・引出金96,000/当座預金60,000・未払税金180,000 でした。
(※この仕訳問題は「この中から勘定科目を選べ」とありました。)


これはたぶん自分の読解力っていうものがないから失敗したんだと思うんですけど。
「このうち」が何を指しているのか正しく理解する為のコツとかってありますか?


あるいは文章の意味を正しく理解せずとも、「こういう問題の場合は支払った額のみの仕訳、こういう問題の場合は全額での仕訳。」といったふうに判断すれば良いのでしょうか?


アドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

このうちの「この」は税額とも一次分とも考えられるが両方である。


なぜ事業用と店主用に別けるかを考えることですね。

まとめて考えずに1つの事象毎に仕訳を考えて後で纏めるような考えが良いのでは。

固定資産税240,000円の納税通知書を受け取り
租税公課240,000/未払税金240,000

第1期分60,000円を当座預金から納付。
未払税金60,000/当座預金60,000

このうち事業用の割合は60%。店主用の割合は40%
引出金96,000/租税公課96,000
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この回答へのお礼

読解力理解力ないな・・・ってことが今まで何度かあったので今回もそうかと思って心配だったんですけど、そういうわけじゃないなら良かったです。

最初からの仕訳の流れを意識すると良いってことですか。
あまり深く考えてなかったので、これからは意識して解いてみます。

お礼日時:2016/08/30 15:12

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