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仕訳についてです。

1.商品10,000を掛けで仕入れ、消費税8%を含めて現金で支払った。

2.上記の商品を15,000円で現金で販売し、8%の消費税を含めて現金で受け取った。

3.企業が納付すべき消費税を期末に計上する。


税抜方式
1.仕入れ 10,000 / 現金 10,800
仮払消費税 800

2.現金 16,200 / 売上 15,000
仮受消費税 1,200

ここまではわかります↑


3.仮受消費税 1,200 / 仮払消費税 800
未払消費税 400
となるのがわかりません。どうしてこうなるのか説明をお願いします。



また、税込方式の場合
1.2.はわかるのですが

3. 租税公課 400 / 未払消費税 400
となるのがわからないので、これも説明お願いします!

A 回答 (3件)

消費税は本来消費者が納める税金です。


10,000円の商品を仕入れたのですから、
将来 消費者が払うべき消費税を加算して 10,800円支払った。
あなたは、それに 5,000円のもうけを付けて 16,200円で売った。

この時、消費者から受け取った消費税 1,200円は、
仕入れた時にあなたが立て替えた 800円と、
あなたの 儲け 5,000円に掛かる消費税 400円の 合計になります。
つまり、800円は既に仕入れ先に払っているので、
「租税公課 400 / 未払消費税 400」となります。
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>ここまではわかります↑…



全然分かってない、分かっていない。
掛けで仕入れたと言いながら、【仕入/現金】ではだめですよ。

>1.商品10,000を掛けで仕入れ…

【仕入 10,000円/買掛金 10,000円】(消費税省略、以下同)

>現金で支払った…

【買掛金 10,000円/現金 10,000円】

>未払消費税 400
となるのがわかりません…

お客さんから預かった消費税 1,200円のうち、800円は仕入元を通じて国 (および自治体) に支払い済みで、残り 400円を決算後の消費税の申告時に国に納めることになるからです。

>3. 租税公課 400 / 未払消費税 400
となるのがわからないので…

課税事業者が税込経理を行っている場合は、消費税の納付額が租税公課となります。
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3.


支払額と受取額の差額を収めます。
つまりは、仕入れ時にかかる消費税は支払い済みになります。
この仕入れ原価に対する売上原価への上乗せ分(あなたが得た販売利益)にかかる消費税を納める、
という形になります。
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