プロが教えるわが家の防犯対策術!

プランターで育ててるオクラがすす病になってしまってます。
葉の裏や茎に白い透明なツブツブがついていたので、いつも
取り除いていたのですが、少し前から小さい白い虫(2ミリ位)が
葉の裏に1~2匹いるようになり、それも駆除してたのですが、
最近になって葉に黒いシミみたいなものが出来てきました・・・。

色々と調べてみた結果、その小さい虫は<オンシツコナジラミ>で
その排泄物からすす病が発生したものと思われます。

対処法も色々と検索してみたのですが、農薬を使うか、
コツコツと木酢液をかけたりして予防したりする事しか
わかりませんでした。

虫は駆除して、以前からずっと竹酢液でスプレーしたりして
いましたが・・・。

すす病になった葉は取り除いた方がいいのでしょうか?
竹酢液をスプレーする以外でいい方法はないでしょうか?

たとえ実がなったとしても、食べない方がいいのでしょうか?

教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

koba-kobaさんカメルーンデージーと大葉は元気に育っていますか。


オクラがすす病になってしまったんですね。
オルトランの薬剤を蒔くと害虫は駆除出来ますが食べ物なので嫌ですよね。
木酢液や竹酢液は残念ながらあくまでも予防手段でしかありませんが、他の防除方法に牛乳を少し薄めて霧吹きなどで葉の裏の虫に直接吹きかけると虫が窒息して死ぬというのがありますが牛乳の腐敗臭には困ります。
そこでその他の防除方法が色々載っているサイトを下記参考URLに添付しましたのでご覧下さい。
そして病害虫を寄せ付けない為には健康で丈夫な植物を育てることが第一です。
地植と違ってプランター等の場合は限られた条件で育てるためにどうしてもひ弱になったり病害虫が付きやすくなります。
元肥をしっかりやって剪定やマルチングをして通風や日照条件の調整をして植物に快適な環境を作ってやって害虫等が寄り付かないようにしましょう。
なお、すす病はコナジラミやアブラムシなどの吸汁性害虫の排泄物を栄養にして繁殖しますので一度付いたすす病はこれらの害虫が寄生している間は一年中見られますし特に虫の繁殖期に当たる4~10月にはその発生も多くなりますので常に防除が必要です。
そしてこれらはウイルス病を媒介することもありますのですす病になった葉は取り除き、もしオクラの実もすす病に罹った場合は残念ながら食べるのは諦めた方が良いと思います。

参考URL:http://www.tsuchi-kobo.com/hoken/hoken-chie.html
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この回答へのお礼

mclaren03さん、またまたありがとうございます。
mclaren03さんのアドバイスはいつもすごく参考に
させてもらってます!

竹酢液はやっぱり予防手段にしかすぎないんですよね。
とりあえず、これからも竹酢液スプレーを続けつつ、
紹介していただいたサイトにのっていた自然農薬の
スプレーもやってみたいと思います。

プランターでの栽培・・・本当に難しいですね。
特に私が住んでいるマンションのベランダは西向だし
風通しも悪い・・・植物には快適な環境ではないと
思います。なので、いつも虫だの病気に悩まされて
います・・・。
そして、土も悪いんだと思います。

でも、頑張ってオクラを収穫したいので、それまでは
頑張ってみます。

ちなみに、カメルーンデージーは元気よく次々と
お花が咲いていますが、大葉は・・・結局葉ダニで
再起不能になりました・・・。

お礼日時:2004/07/27 10:11

害虫を窒息させる殺虫剤が市販されています。


主成分はデンプンですのでもちろん人体には無害です。
オンシツコナジラミやハダニなどに有効です。
 
 商品名「粘着くん」 
 メーカー 住友化学工業(株)

http://www.kanata-1555.co.jp/nentyakukunn3.htm

 参考まで
 

参考URL:http://www.kanata-1555.co.jp/nentyakukunn3.htm
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この回答へのお礼

8942さん、ありがとうございます。
粘着くん、とても効きそうなので、買ってみます。
主成分がデンプンというのがとても嬉しいです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/07/27 10:18

大変ですね。

オンシツコナジラミの害は色々な農作物に広がっているようです。この時期特にやられやすいです。あっという間に増えて、葉が黒くなってゆく・・・。野菜や果樹などで実や葉を食する場合、農薬や出来れば木酢液や竹酸液もかけたくはないはずです。経験上から、オンシツコナジラミの場合、木酢液や竹酸液で寄ってこなくなる効果はある程度期待できますが駆除は出来ません。相手は飛んできますから、見つけたらそれこそこまめに手入れするしかありません。もし、すす病になったら、その葉っぱは取らないとすす病が拡がります。で、すす病自体には木酢液など効きますが、元のオンシツコナジラミがいる限りどうにもなりません。どこかで折り合いをつけてください。実ですが、色がおかしいとかがなければ食しても問題は無いと思います。よく洗って、念のためさっとゆでて食べましょう。
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種まきの段階からですと、べたがけ資材により作物を被ってしまう方法が取れるかと思います。でも万能ではありません。相手は1mm~2mmですから入ろう思えば隙間から入ってきます。で、一度入られると、逆に出にくいのでそこで増殖してしまう・・・。無農薬栽培はそれほど難しいのです。だからこそ、無農薬を貫き、自分で収穫したものほど貴重なものは無いと心より感じますね。
懲りずにがんばってください。
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この回答へのお礼

mem0726さん、ありがとうございます。
オンシツコナジラミ・・・かなり憎いです!

すす病になった葉は取り除けばいいのですね!
今のまま、竹酢液もスプレーします。
ありがとうございました。

無農薬栽培・・・本当に難しいですね。

お礼日時:2004/07/27 09:56

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