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そろそろクチナシの葉が元気になってきました。

ですが、毎年クチナシの木に蛾の卵を産みつけられて幼虫が葉っぱを食べてしまい、毎日注意して、駆除しないとあっという間に葉っぱが食いつぶされてしまいます。

どうしたら産みつけられないでしょうか?
例えばネットとかをかぶせるとか、その場合はその期間とか教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (5件)

クチナシはああ見えても神経質なところがあるから、ネットはかぶせない方が良いだろう。

むずかって葉を黄色くしたり茶色くしたりして落葉度が高まるかもしれない。それに日照不足にもなる。

あのイモ虫は「オオスカシバ」の幼虫である。
http://www.insects.jp/kon-gaoosukasiba.htm
ほおっておけば7~8cmぐらいの大きさになるが、そこまで大きくしたらかなり食害されているから、せいぜい2~3cmぐらいの大きさで退治しておきたい。
しかし小さいのは見つけにくく、見つけたとしても必ずと言っていいくらい見落としがあるから、眼では当てにはできない。
イモ虫がついていれば必ず黒い小さな糞を近くに撒き散らす。しかし鉢植えではこれはわかりやすいが、地植えではわかりにくいかもしれない。
葉が部分的に少なくなって怪しいと思えば、すぐ殺虫剤散布するのが適切ではあるが、クチナシと言えば=オオスカシバという図式が出来上がっているから散布頻度はかなり上がる。しかも期間は5月~10月ぐらいまでと長期である。
最近はお手軽のハンドスプレータイプの殺虫剤もあるからそれを使うのも良いだろう。いちいちスミチオン乳剤あたりを水で薄めて、などは面倒ではある。
http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00374.html

しかし専門家になるとああいう子供だましみたいなものは使いたくない。(笑)
ズバリ、ハエ・蚊用家庭用殺虫剤、キンチョールやフマキラーAのエアゾール式もものである。お徳用2本で498円と安いせいもある。(笑)
しかし近くから噴射してはいけない、凍傷を起こすから。
2mぐらい離れて適量を噴射し、株の中へ煙を充満させるようにするのが腕のみせどころだが、無風になった時を選ばないと上手くいかない。これを2回ぐらい方向を変えて繰り返す。
イモ虫がいればすぐにビンビンとのた打ち回って落ちる。後はピンセットで拾ってゴミ箱行きである。散布して10~15分後に頭から水シャワーし、葉に付いた油分を洗い流す。
専門家は都合15年近く、鉢植え地植え共にこれをやっているが、薬害とは無縁である。これはクチナシの葉がテリ葉で厚めのせいもある。(薄めの葉の植物にはやらんように。)
ま、興味があればやってみんしゃい。無理にはお勧めはしないが。(笑)
http://www.fumakilla.co.jp/products/insect/insc_ …
あと葉裏に直径2mmぐらいの薄緑っぽい透明の卵らしいものがあれば、それが幼虫の卵だからできるだけ除去されるように。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
以前調べたのは「オオスカシバ」だったような気がします。

糞を見つけて退治していましたが、追いつかなくて、、スプレーも試していますが、なかなか手ごわい感じですぐに糞を見つけてまた元通り。

キンチョールでも良いんですね。うちには無いのですが、安い時に見ておきます。

ちなみに地植えで日当たりは良いです。

お礼日時:2009/05/23 17:03

梔子の新芽に蝶が卵を産み付けます。

直径1mm程度の綺麗な真珠のような卵です。私はこれを指で摘んで地面に捨てています。幼虫は柔らかい新芽しか食べられませんのでもし卵が孵ったとしても生きてゆけません。逆にいうと、黄緑色の新芽の部分だけを探せばよいのです。最初の1個を見つければ後は簡単です。次々と見つかりますよ。なんだか宝探しをしている気分です。卵のうちなら週末に探すだけでも結構対処できます。

幼虫になってしまうと小さいうちは保護色なので探すのは大変です。でもたいていは葉の裏に隠れています。葉をひっくり返して探す必要があります。

葉に黒い糞が見つかったらかなり大きくなっています。割り箸で摘んでつぶします。

昨年はこれで対処して花を咲かせることができました。いっぱい葉を食べられると栄養不足で花が咲きません。問題はこれで駆除を止めてしまったことです。その後けっこう食べられました。ですから葉を食べられないようにするには結構秋深くなるまで注意が必要と言うことになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

本当に毎日の様に観察して、子供たちにも見つけたら、一匹10円、大きいものは50円と言って手伝ってもらっていました。
うちも箸でつまむか木を箒で叩いて落としたり、、、
その後は蟻の餌になってました。

きりがないので、ネットはどうかなと思いましたが。

お礼日時:2009/05/23 17:08

それと言い忘れたが、オルトラン粒剤は効かない。


吸汁性害虫あたりには効くが、葉を食害するものについてはほぼダメである。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/23 17:04

蛾の幼虫ではなくて、アゲハ蝶の幼虫です



どちらにしても気持ち悪く怖いですよね。
私はこの世の中で、この「いも虫」が一番怖くて
気持ちが悪くて大嫌いです

予防法でいちばん簡単なのは「オルトラン粒剤」という
殺虫剤を根元に撒いて根から殺虫成分を吸収させて
おくと害虫が付きません

一度撒けばしばらくの間効果が続きます

蛾や蝶の幼虫は五月と八月に発生しますから
五月初旬と七月下旬~八月初旬に撒いて予防しておけば
大丈夫です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
アゲハですか。
以前調べた所、気色悪いカラフルな色をした蛾(名前を忘れてしまいました)
だということだったので、蛾だと思っていましたが。
オルトランは家にあったような気がします。
撒いてみますね。

お礼日時:2009/05/23 16:56

ネットをかぶせます。

新芽の成長が終わるまで・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そうですか新芽の、、。さっそく明日探してみます。

お礼日時:2009/05/23 16:53

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