犬の肛門

３週間ぐらい前くらいからうちのシーズー(10)がうんちをするときに悲鳴をあげます、その時から肛門がピンクから黒くなり少しぶよぶよした感じで、肛門腺を絞ったときに出る臭い汁が家のじゅうたんなどにつくようになりました。食事は2年ほど前に一度肥満という診断を受けて朝は手作り食、夜は獣医さんが指定したメタボリックスというフードを食べて便秘も治り体重減少もみられ、今も同じ食生活を続けています。
一度肛門嚢炎？(お尻に穴があいた)を患ったことがあり、臭い汁が出ているのでまな肛門腺なのかと思い掛かり付けの獣医さんにみてもらい、肛門腺を絞ってもらい、診察して頂いた所嚢がたまっていませんでした。肛門の上の尻尾にいつもできるカユカユ(汁がでて固まったもの)があり、先生はこのカユカユのせいで肛門が汚くなっているのではないかと先生も少し診断に困った顔をしていました。肛門部に軽い炎症を起こしていたため、デルモゾール、抗生剤を処方して少し臭い汁の量が減ったものの、肛門は黒く少しぶよぶよとしていて、うんちをするときに悲鳴をあげます。また座るときも肛門を気にしながら座ります。
高齢になると肛門が黒くなるのか？肛門に腫瘍があるのか？と日々疑問と不安が募ります。体調はいつもと変わらず健康です。

質問者からの補足コメント

• 写真を張ります。

  
    補足日時：2016/09/15 06:40

No.2 ベストアンサー 回答者： 専門家プロファイル_増田国充 回答日時： 2016/09/15 10:11

獣医師の増田と申します。

写真を拝見しますと、特に肛門周囲が黒ずんでいることが確認できます。色素沈着がありますので、持続的に皮膚の炎症がある可能性が考えられます。肛門腺が原因でかゆいことも考えられますし、皮膚疾患の一部として肛門に症状が出ていることもあるかもしれません。
また、性別によっても原因が異なる場合があります。
例えば、オスの場合未去勢では、肛門の周りにできものを生じやすくなるリスクがあります。また写真でははっきりしませんが、会陰ヘルニアという肛門付近にある筋肉が薄くなることによって排便困難をきたす疾患もあります。
おそらくかかりつけの先生によってそれらの問題の有無を確認されていると思いますが、一般にシーズーは皮膚が弱い傾向にありますので、皮膚のケアも含めて広範囲に原因が他にないかを確認していくことが重要になると思います

No.1 回答者： taaars 回答日時： 2016/09/15 01:52

パブロフの犬状態にあるだけでしょうね・

条件反射・・・犬って　数回　同じ状態を繰り返すと条件反射で動いたり鳴いたりするのです・・

この習性があるから「お手」等を容易に覚える・・