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一眼レフのPENTAXを使ってる方に質問です

PENTAXのことについて良いところ悪いところ、いろんな情報が知りたいです。
また、PENTAXの中から選ぶなら、これがいい!と思うものを教えて欲しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

下のほうで昔のペンタックスについては粗方でているので現行品について少し述べてみたいと思います。



ボディーの全体的な印象としては、ニコンやキャノン等の同等品と比べて安く、機械としての信頼性は全ての製品で防塵防的滴性が高い(一部のレンズを除く)ので雨天等の環境下では有利と言えます。APS-Cサイズのセンサーならペンタックスを選ぶという選択は十分有ると思います。

問題は最近発売されたフルサイズのK-1ですが、ボディーそのものの欠点は殆どありませんが、フルサイズ用のレンズラインナップが極端に少ないというネガがあります。しかもフルサイズ対応レンズは古い物ばかりで、今の技術レベルからは少々時代遅れ感が否めません。実際にはフィルム時代から続くKマウントのおかげで古のレンズも使えますが、入手する場合は中古品を購入するしかありません。しかも一部のレンズは法外な値段が付いていたりします。

私はMEスーパーというフィルムカメラを未だに現役で使っていますが、ファインダーの倍率が0.95倍と非常に大きくマニュアルでのピント合わせでは比肩する物がありません。
FA43mmf1.9Limitedはフルサイズ時の画角が人間の視野角に近く、ファインダーを覗いた時の違和感が少ないのが特徴です。ペンタックスからは色々なレンズが出ていますが、私が気に入ったのは後にも先にもこの一本だけです。ライカのLマウントでも同じ仕様のレンズが出ていますが、あちらは値段が倍ほどするのが難点ですね。不細工ですし。
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カテゴリーが「カメラ全般」で、単に「一眼レフのPENTAX」って括りだから・・・



なんと言っても、PENTAXは、日本初の1眼レフ「アサヒフレックスI型」を作ったし、「アサヒフレックスII型」で量産型クイックリターンミラーを採用、「アサヒペンタックス・スポットマチック」でTTL測光の実用化など、世界初を実現してきた日本を代表する由緒正しきカメラブランド。

今、50才代半ば以上なら、ペンタックスで1眼レフを学んだ人も少なくない(#1さんもそのあたりの世代でしょう)。
昭和50年代に入るとオリンパスOMシリーズやキヤノンAE-1の人気には及ばなかったけど、小型・軽量のMシリーズは根強い人気を持っていたし、20年以上現役を続けたPENTAXのMFフィルム1眼レフの集大成「PENTAX LX」は、時代を代表する名機の1つ。

デジタル世代に移行して最初の「*ist」シリーズは、後発のワリに煮詰めが甘い感じがあってイマイチ決め手に欠けるトコロがあったけど、2006年に「K100」で、ペンタプリズムを採用するなど”基本をしっかり押さえた”良質なエントリー機デビューさせると、同年にはミドルクラス「K10」を発表。
以降、クラスを問わず、視野率約100%のペンタプリズムファインダー、防塵防滴構造を積極的に採用している。
クラス最軽量級の小型軽量のボディに加え、低温に強いバッテリーも相俟ってミドルクラスの「K-5(K-5Ⅱ)、K-3(K-3Ⅱ)は、”最強のフィールドカメラ”と呼ぶカメラマンもいる。

レンズも、ラインナップこそニコン、キヤノンに見劣りするけど、魚眼、超広角から超望遠まで一通り揃っているし、”Limitedレンズを使うためにPentaxのボディを買う」”人もいる「Limited」レンズは高品質で有名。

>また、PENTAXの中から選ぶなら、これがいい!と思うものを教えて欲しいです。
って、質問文から想像すると・・・
#2さんと被るけど、小型軽量の防塵防滴ボディ(純正キットで買えば、レンズも簡易防滴)で、クラストップレベルのファインダー、「Pentax K-70」でしょうね。
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こんばんは


20年以上前、高校生から大学生のころにから使っている感想です。

>良いところ悪いところ
低価格(当時のニコンの同等製品より安く購入できました)

20年前の機種が現役です。
SPは今でも扱えます。MFの一眼レフで学んだ知識は、デジカメの時代になっても役に立ています。

欠点は、デジタル化するためには、手間がかかることです。
写真屋さんでも、フィルムの現像やデジタル化(CD)には時間がかかるようになってしまいました。
…即日というわけには」行かない場合もあるのが痛いです。
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はい、駆け出しのころペンタックス使ってましたよ。


SP・SP F。その頃一眼レフのシェアは驚くなかれ、ニコン・キヤノンを押さえペンタは40%を確保。
ニコンF 何て高嶺の花。指を咥えて眺めるだけ。

まぁ、昔の話はさて置き、ペンタは時々売れないカメラも造りますが、結構、真面目に造られたカメラ多いですよ。
特筆は、エントリーモデルでもきちんとペンタプリズムを使っている事。方やニコン・キヤノンは製造コストの安いペンタミラー。
もう一つは、防塵防滴。
知人の山男。同僚のニコン機がダウンするもペンタはノントラブルだったと自慢に話していました。
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